お疲れ様です。
お疲れ様です。
時期光源の旗手として大注目の"蛍光灯型ＬＥＤ”ですが、
あまり芳しくないようです。
ネットでこんなニュースが出ていました。
・・・・そもそも、蛍光灯ってガラス管の中にガスが封入されているだけなので
非常に軽いです。⇒だから それを支えるソケットも簡単に作られているのが
ほとんどで、どちらかというと”蛍光ランプの交換をやり易いように設計”されているの
だと思います。
それで、実際の蛍光灯型ＬＥＤは放熱処理にアルミ材が結構使われていますので
どうしても重量が出てしまいます。
その重量の課題を必死にクリアしようと考えると、今度はＬＥＤ素子自体の性能に
関わってくるらしく 開発には結構なジレンマがあるらしいのですが、
・・・・・・果たして、そこまでして従来の器具に ＬＥＤを積まなければならないのでしょうか？
いっそ、ＬＥＤ一体化の 新しい照明器具として開発した方がはなし的には 早いと思いますが、
そこまで従来器具にこだわらなければならんのでしょうか？
だいたい蛍光灯器具ってこだわって付けています？
・・・コスト的に易いからって理由が大方ではないでしょうか？
お疲れ様です。
先日納品を済ませました、たった４０ミリしか掘れない床に入れるＬＥＤ器具の
コントローラ部の接続と点灯試験を行ってきました。
映り込みが激しいですが、青いのがそうです。
オーダーは”全器具一斉同色点灯と変化”ですが 面白くないので、ちょっと遊んでみました。
（もちろん、元に戻して引渡しますよ！・・・センス悪いけど）
今回の事案はノウハウの構築がかなり蓄積できました。
ハンパない人通りに強度と耐久性を兼ね添えた器具を埋める。
クライアント様に感謝！
次は この事案を叩いて、もっと面白いものが提案できそうです！
お疲れ様です。
例の「色彩検定」受検準備と「床埋めのＬＥＤ器具 厚み４０ミリ」の件で
テンパリ気味でした。
ＬＥＤ器具ですが、納期ギリギリで電源ケーブルの防水が取れてないことや
ケーブルを通す穴の位置が、違っていたりとかで納品まで常に冷や冷やモノでしたが
何とか無事に（いまのところ）納品することができました。
今回リニュ－アル案件ということで、 既存の床”ハツリ”に相当苦労されたみたいです。
現場の進行状況を目の当たりにして、「器具の厚み４０ミリ以下で・・」は
マジだったんだ・・・決してオーバートークではなかった・・・。
との実感です。 ⇒しかし厚み３ミリのステンレスのケースに加重４００キロまで耐えるポリカ
で器具を形成していますから、 それは立派なものです。（過剰に）
レベル取りも大変です。
タイルが貼られるのが待ち遠しいです。 ⇒その後、コントロールユニット部の作製です。
不備が無いことを祈ります。
途中断線とか・・・ＬＥＤ不良とか・・・３度もエージングテストやっているので問題無いと
思いますが。
お疲れ様です。
タワーのライトアップに現在１キロの水銀灯が２０台ほど炊かれていますが、
これをＬＥＤに入れ替えてフルカラーにしたいとのこと。
もちろん、テッペンまで届かないのは当然認識しているとのことですが
じゃあ一体どの辺まで届くのか確認したいらしいです。
⇒とにかく、エコを実施しないとならないらしい・・・
電気代だけでも相当の金額になるとか。
ハイパワーＬＥＤ ３Ｗを３６個並べた灯具を４台固めて設置しようとプランしています。
（専用ラックを作って配光を一点に集めるように加工します。）
本日は、２台しか用意できませんでしたし、ＬＥＤは１個が１Ｗです。
それでも、うっすら鉄骨が”緑色”に染まっています。⇒３０Ｍほど・・・
思った以上、に距離が出るものだな・・・と、 我ながら感心しました。これなら３Ｗタイプを４台まとめると
面白いものが出来るのでは！
・・・・・・
しかし、個人的にはタワーの内部に 設置した方が余計な拡散が抑えられて良いのでは？
と、思わなくもありませんが・・・・
お疲れさまです。
以前、マンションのエントランスの床にＬＥＤ灯具を埋めた件を
レポートにして関係各所に送っておりましたら
「”商業施設”のリニューアルで床にＬＥＤ灯具を埋めたい！」との反響のレスがあり
対応しておりました。
⇒リニュですので既存の床を”ハツッて”器具が入るスペースを確保する訳ですが
今回掘れるのはせいぜい４０ミリと、汎用品の器具ではラインナップが無く、
設置する場所も”誘導通路”と大勢が一気に行き交う場所となりますので
常に器具に４００キロの加重が掛かる、と想定して作り込みを行ってきまました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ようやく、担当者サイドでＯＫが出ましたので今回はクライアント向けのデモでした。
黄色のテープを張った位置にＬＥＤが埋まります。
いや～大勢の前でのデモでした。
とりあえず、ＯＫ！でしたしこちらの思惑とおり、当初は”白”一色の計画でしたが、
フルカラーに変更されましたし設置台も増えました。
（やはり現場で実際に見てみると図面とはイメーが異なり、にぎやかさに欠けたのですね。）
６月末には引き渡しの模様です。
お疲れさまです。
先日、某設計事務所の方からの相談で
ＬＥＤ照明器具の件で話していましたところ
蛍光灯タイプのＬＥＤ器具の存在をご存じなかったようで、
かなりビックリされていましたが、
実際は私の方がビックリし、衝撃を受けました。
⇒「もしかして・・・このケースは実は それほど珍しくないのかも・・・」
「ＬＥＤの利用シーンとしては、このレベル（福岡）の発想で、設計サイドで撥ねられている
可能性もあるかも・・・！」
手前勝手に
「ＬＥＤで光演出なんて、そうそう予算が潤沢にないとプランの段階で不採用でしょ。」と
思っておりましたから
まさか、まさか、 ・・・・ご存知ない状態などとは・・・考えてもいませんでした。
（ある程度の情報のまま 停滞している可能性があるとの意味です。）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と、いううことで
週一 １本ペースの”企画書作成”スケを組みたいと思います。
⇒ こりゃ、もっと出向いて 話さなきゃ！ ・・・・です。
お疲れさまです。
いろんなＬＥＤ照明の提案をあちらこちらに 持っていくのですが、
結局今のところ一番多い事案は
”堀り込み天井にフルカラーＬＥＤを設置” です。・・・（悲）
なんのひねりも 面白さもありません・・・
しかし、この依頼がダントツに多いです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
⇒そこで、「それなら掘り込み天井をベースに もっと面白い提案を考えたいと
思ってます。
たとえば、アールに掘り込んだ天井から アクリルの造形物をぶら下げて
その透過した光と影を 楽しめるとか・・・
たとえば、 掘り込んだ天井部に透明の箱を置いて、そこに水を一杯に満たして
水の波紋と透過した光を床に照射させるとか・・・・
何か、面白いこと。 サンプル作って提案したいと思います。
お疲れさまです。
例のリニューアル案件で 床タイルを一部”はつって”ＬＥＤ灯具を埋める件ですが
いろいろな製作企業と詳細な打ち合わせを行いますので
イメージを統一しやすくするために 今回は３Ｄで画を書いてみました。
クルクル画を回して いろんな角度から言いたい放題 検証できます！
取り合えず強度とテクスチャの確認のためにサンプルを作製しました。 ⇒材質はステン３０４です。
今回、ＬＥＤは”白”単色とのことでしたが あまりにも面白みがないので ＲＧＢでもデモできるように
一応仕込みをしております。
表面は強化ガラスの合わせを使っておりますので、小口を保護する為に
大きな淵の蓋を かぶせて使います。
⇒個人的には、これが”ださ～い”と思います。
まるで非常口の案内 表示照明と 何が違うのでしょうか？
とにかく、淵は極限まで 幅を薄くすべきです！
お疲れさまです。
先日からオファーを受けてLED灯具を製作するよう 打ち合わせを行っております。
今のご時勢、いろんな企業がベンチャー的ノリで LED事業に参入して来ており
当社にもいろんなLED灯具が連日のように持ち込まれては 売り込みをされて行かれます。
が、・・・しかし
今回の案件で求められる灯具は商業施設の 一部リニューアル工事に伴うもので
タイル床を”はつって”そこにLED灯具を埋め込み設置する、というものになります。
ちなみに”はつれる”サイズは４０ミリ（ほぼタイルプラスアルファの深さ）しかないのです。
リクエストとして、既存光源とは違ったLED特有の輝度と光の直進性が求められおりますので
使用するLEDは１Wタイプの 大粒のものになるかと思われますが、
問題は放熱処理と放熱ルートの確保です。・・・・・・・
LEDは出力が上がるとその分 熱が基盤側に発生しますので
（その熱はLED素子そのものの寿命に悪影響を及ぼします）
ですので、
今回のような案件にそぐう灯具など どの企業もデフォルトでは作りたがりませんし、
実際にそのような器具は存在しません。
⇒しかし、このご時勢”スクラップ＆ビルド”とはいかず どううしても低コストで
最大級の効果を望まれるリニューアル案件がほとんどでから
ここはひとつ、踏ん張りどころではないかと・・・・
なんとか、基本形は出来てきましたので サンプルを作ってまずは
防水と加重と光量の検証を行いたいと思います！
