システムエンジニア フリーランス 年収・やりがい・魅力・将来性 -3ページ目

システムエンジニア フリーランス 年収・やりがい・魅力・将来性

システムエンジニアの業界の優秀な社員が、フリーランスに転職していくその魅力(年収・やりがい・将来性)についての解説。

フリーSEを経て、今の私には、怖いものは何もありません」と、

言ってはみたものの、それはあくまで今の私が考えられる

レベルのお話なので、さらに上をいくレベルの人に言わせれば、

私が言っていることなど、小僧の戯言に過ぎないかもしれません。

 

このように、人には人のレベルがあって、

自分が理解できるレベルでしか、

物を言うことができないんです。

 

自分よりもレベルが高い人が言う意見は、

理解することもできないので、

「この人、何をわけのわからないことを言っているのか!?」

としか、思えないんです。

 

それが、有識者とそうじゃない人の違いなんです。

 

しかし、有識者の中でも、知識のレベルに違いがあって、

誰からも文句を言われないようにするには、

人一倍、知識を身に付けなければならないんです。

 

人一倍、知識を身に付けた時は、誰から何を言われても、

逆にその人のレベルを知ることができ、

「この人は、このレベルだから、こんなことをいっているのであろう!?」

と、容易に理解することができるんです。

 

しかし、レベルが高い人ほど、逆に自分よりも知識が低い人を

対等に扱うことはなく、その人の意見をスルーして、

バカにする傾向があるんです。

 

レベルが高い人は、話が通じる相手しか、もともには相手に

しないものなんです。

 

そのような場面は、度々どこででも確認することができます。

 

でも、それでは、中々レベルが低い人は、自分のレベルの

低さに気が付くことができないので、不親切といえば、

不親切なんです。

 

しかし、レベルが高い人に言わせれば、

「そんなの、勝手に自分自身で気が付いて、自分でレベルを

上げればいい」話なので、余計なお節介はしないものです。

 

でも、大半の人は、例えレベルが高い人の意見を聞いて

「何を訳のわからない話をしているんだ!?」

と、思っても、それで話が終わってしまうんです。

 

自分の知識を磨いて、さらに上のステージに行くということには

気が付かないんです。

 

レベルが高い人は、余計なお節介をして、レベルが低い人に

もう少し知識レベルを上げて、全体のレベルアップを図ろうと

するよりも、その人が知識を身に付けて逆に足元をすくわれる

存在になった時のリスクを回避する傾向にあるんです。

 

だから、我々、知識に乏しい人間は、一刻も早く

そのことに気が付いて、徐々に自分の知識レベルの

ステージを上げていく必要があるんです。

 

それには、自分自身で知識レベルを上げたいという

モチベーションを持つ必要があるんです。

 

そのモチベーションを持つことが難しいことなんです。

 

だから、レベルが高い有識者の人たちは、

何も言わないのかもしれません。

 

言ったところで、その人が簡単にモチベーションを

持つことができないことをわかっているから

言わないのかも!?

 

このことに気が付くには、何かに向かって

思い切り立ち向かって行く以外、

方法はないのだと思います。

 

立ち向かって行くものは何でも良いと思います。

 

私が何を言っているかわからない人は、

その経験をすることによって、私が言っていること

が少しは理解できるようになると思います。

 

 

私は、フリーのシステムエンジニアになったお陰で、

自分自身で物事に突き進む術を身に付けられた

と思っています。


フリーのシステムエンジニアをやっている最中は、

殆どプロパー時代と変わりは無いのですが、

プロパーでいれば、全く考えなくていいことが

フリーSEでは若干考えなければいけなくなります。


プロパーのSEは、会社に所属をして、与えられた

仕事さえこなしていればそれで済むので、

ある意味非常に安泰です。


わざわざフリーSEになって、しなくてもいい苦労を

しなくてもいいのにと、思う人は非常に多いでしょう。


でも、私から言わせると、折角SEになったのに、

プロパーの立場で終わることなど、気の毒にと

思います。


考え方は、人それぞれですが、1度しか無い人生を

そんなもので終わらせてしまってもいいのですか?


フリーSEになること自体、殆どやっていることは

プロパーのSEと変わりはありません。


若干の収入がアップするのと、自分自身で仕事を

取ってこなければ、誰も仕事を準備してはくれない

ということぐらいでしょうか?


業界一良質な仕事を抱えている、ギークスジョブに

登録さえしていれば、次から次へと仕事には

ありつくことができると思います。


全くプロパーSEと同じようなものです。


しかし、私が言っているのは、フリーSEのことではなく、

その先にある、自分で何か事業を始めた時の

話なんです。


いつまでもフリーSEをしているわけにもいかないので、

私もフリーSEで貯めた資金を基に、自分で事業を

始めました。


それで気が付いたのですが、自分で事業を始めると

いうことは、出口が見えないトンネルを抜ける時の

恐怖に立ち向かって行くことなんですよ!!


出口が見えるまでは、本当に不安が付きまとい、

例えフリーSEで貯めた資金が十分にあっても、

それがドンドンドンドンと消えていくんです。


それはもう、不安なんていうレベルの問題では

無いんです。


資金は、日に日に減っていき、このまま売り上げが

上がらなければ、資金が底を尽き、自殺しなければ

なるかもしれないと!?


恐らく、失敗した時は、本当にそうなっていたかも

しれません。


でも、出口を抜けて自殺を回避できた時の喜びは、

何とも言えない喜びへと繋がります。


この体験ができたことがでかいんですよ!!


この体験ができたかどうかということが、自分自身の

スキルとなるんです。


途中、強靭な精神力が身についていないため、

何度も何度も押し潰されそうになるんです。


その都度、事業をやりながら、同時に精神力を

鍛えながら、強靭な精神力へと変えていくんです。


だから、今の私には、怖いものは何もありません。


フリーSEからこのようなレベルの体験は全く

しないのですが、プロパーのSEをやっていたのでは

一生この体験を味わうことなく、一生安泰で

定年を迎えることができるでしょう。


しかし、本当にそれで後悔しない満足がいく人生を送ったと

いえるのでしょうか?


定年を迎えた後、何が待っているのでしょうか?


私は、50歳を超えているのですが、益々若返ってきた

実感があります。


後は、私の友人たちを巻き込んで、一緒に仕事をやりながら、

みんなでセカンドライフを楽しみたいと思っています。


自分の事業の成功で、仲間を救うことができるんです。


その時初めて、芯のリーダーシップというスキルが身につくのだと

思います。


何も見えないところから、何もノウハウが身についていなくても、

自分自身がノウハウのトップになれば、勝ち抜くことが

できるんですよ。

 

 

ともかく、今の給料に満足することができず、
フリーランスになりたいと思っているse
(システムエンジニア)がたくさんいると
いうことは、このブログでも再三言って
きました。


私が新たな現場に行く度に、フリーランス
のseになる方法を何人からも尋ねられる
んです。


私も最初に務めた会社の給料が安く、
2年が経過した時点でも1人暮らしが
出来る状況ではなかったため、そこの
会社を後にしました。


それで、次に決めた仕事がたまたま
フリーseという仕事形態だったのですが、
かれこれ30年フリーseとして、仕事を
続けてきました。


私は、殆どのseは、給与が安過ぎると
思っています。


ほんの一部の人しか、満足のいく給料は
もらっていないでしょう。


私が最初に務めた会社でも、大半の人は
給料が安過ぎで辞めたがっていたし、
数々の人が去っていきました。


他のプロパーseに給与をきいてみても、
ビックリするぐらい安いんですよ!!


それで、フリーseに話しが発展するのですが、
みんなフリーseになるということを1度は
考えたことがあるそうなんですよ。


ところが、なり方がわからないとか、最後の
ひと押しが無かったからなることができなかったとか、
みんな目の前のチャンスの紐に飛びつくこと
ができない人がたくさんいることに驚きました。


そのような人に「個別説明会で話をきいてみれば!?」
と提案をしています。


「ギークスジョブ」の個別説明会は、無料で受ける
ことができ、フリーseについて、わからないことが
確認できる場となっています。


自分がフリーseになった時、果たして幾らの仕事に
就くことができるのかが確認できるので、それが
最後のひと押しとなって、踏ん切りをつける人が
たくさんいるんです。


思いきってフリーseとなった人たちに後悔している人
は誰もいません。


むしろ、もらえる給料が数倍になったということで
さらにやりがいが生まれた人たちばかりです。


アメリカでは、4割の人がフリーランスという生き方
をしているんですよ!!


だから、もし今でもフリーseになるにあたって、
最後のひと押しが欲しいのなら、なるならないは
別にして、「ギークスジョブ」の無料個別説明会
を受けてみれば!?


【満足度No.1】IT系フリーランスエンジニアを徹底サポート!!<ギークスジョブ>


と私は、提案しています。


そうすることによって、皆さん吹っ切れて
フリーseになっていきます。


その確率、何と!!


100%!!!!


私の周りのお話ですが!!


フリーseを理解していない人たちは、いちゃもんを
つけてくる人がたくさんいます。


でも、そういう人たちは、フリーseがどんなものかを
知らない人たちです。


私から言わせると、プロパーのseは未だ社会に
出て勝負をしたことがない人たちという気がします。


実際に1人になった時、何もできないのがプロパー
のseなんですよ!!


すべてが会社がお膳立てをしてくれて、その上で
成り立っているものが、プロパーのseだと思います。


フリーseになれば、会社経営のノウハウ等も
身に着き、一人でも生きて行くことができるse
だと、私は思います。





何にも迷うことなんかありません。


そういえば、私が最初のコンピュータ会社に
就職した時、回りには自分で会社を作って
やっていこうという人は、1人だけいました。


その1人は、私の同期だったのですが、
その他の人間は、いつも給与の安さに
不満ばかり言っているような人ばかりでした。


誰も、夢などを語る人間はいませんでした。


やがって、数年後には、その同期の人間は
見事に会社を作り、元いた会社を吸収して
しまいました。


その社長は、同期の中でも群を抜いて、
優秀な人間で、最初の会社から10年も
立たないうちに会社を設立していました。


元の会社はというと、給与が安いため、
社員も次から次へと辞めていってしまい、
当時は200人近くいた社員も、増えるどころ
か、減る一方でした。


しかし、古くから存在しているコンピュータ
会社なので、取引先の口座にはとても魅力
があったんです。


現在では、殆ど直接口座開設ができないような
一流メーカーの講座をたくさん持っている
んです。


それが魅力だったので、私の同期は元いた
会社を吸収合併したんです。


元居た会社なので、社員とは面識があり、
仕事の方も全然やる気がみなぎっている
会社のようで、順調に売り上げを伸ばして
いるということです。


社員は、会社自体のやる気体質に、社員
自体もやる気を出すので、その結果売り上げ
も伸びてくるということなんです。


売り上げが伸びれば、必然的に給与も増え、
当然のことながら、社員も徐々に増えて行き、
会社自体も大きくなるという好循環になる
んです。


仕事のやる気と言うものは、上から下には
当然伝染しますし、良い社員が入ってくれれば、
後輩から先輩にも伝染するものなんです。


如何に周りにやる気がある人がいるかで、
仕事の好循環が生まれてくるものなんですよ。


大切なのは、個人個人の仕事のやる気が
会社自体のやる気に繋がってくるんですね!!



システムエンジニアをされている皆さんは、
システムエンジニアになるのが夢だった
のでしょうか?


それとも、システムエンジニアから何か
別の展開を考えてるのでしょうか?


私は、システムエンジニアになった頃、
特になりたいものはありませんでした。


夢を持ち合わせていなかったんです。


仕事だって、何をすればいいのか、
さっぱり見当がつきませんでした。


私みたいな人間って、たくさんいるのだと
思います。


将来何になりたいのか、全くわからない
まま、時の流れに身をまかせ、なるがまま
されるがままに就職をしたという人が
多いのではないでしょうか?


私は、高校に進学する時、未だ10代では
将来何になりたいのかわからないから、
そのためにあるのが普通科だと訊かされた
ことがありました。


だから、私は当然のことながら、高校は
普通科に通っていました。


私の場合、付属高校だったので、そのまま
大学に行くものだとばかり、思っていました。


でも、毎回毎回赤点の連続だったので、
大学の推薦は無くなってしまいました。


就職しなければならなくなったので、
聞こえがよかったコンピュータ会社に
就職を決めたんです。


別に、コンピュータがやりたかったから
コンピュータ会社に就職を決めたわけでは
なかったんですよ。


私の周りは、90%がそのまま推薦で大学に
行く連中ばかりだったので、少しでも聞こえ
が良いコンピュータ会社に就職を決めた
だけだったんですよ。


コンピュータ自体が何かもわかりませんでした
から。


まさか、計算機だとは思いもしませんでした。


何でもやってくれる便利なものという認識
でした。


私の場合、ガッチャマンに出て来たコンピュータ
の知識しかありませんでしたから。


特にコンピュータが何かさえ興味がありません
でしたから。


それがたまたま、自分に向いていたというだけで、
ズルズルと2年間、最初に就職をした会社に
居続けてしまったんです。


ただ、学生時代の延長という感じでした。


自分自身に、将来何になりたいという夢も希望も
なかったので、同期の大学生のように給与が
安いからと言って、文句を言う気持ちにさえ、
なれなかったんです。


だから、周りの同期がどんどんと辞めて行く中、
2年もその会社に残ってしまったんですよ。


その会社で、3年目を迎えた時、それでも未だ
自分は将来どうしたいのかがわかりませんでした。


でも、丸2年が経過した時、未だ1人で暮らせる
給与をもらっていなかったんです。


当時、丁度彼女ができて、彼女の家に転がり込んだ
のですが、私はその時始めて、一人暮らしが
できるようになりたいと思い、その会社を辞めたいと
思ったんです。


自分のお金でマンションを借りて、その部屋で2人
で生活したいと思ったんです。


当時、彼女の部屋に転がり込んだ時は、風呂無し
のアパートで、2人で近所の銭湯に行っていました。


どうしても、彼女のお金で借りている部屋という
イメージがあったので、それが私には耐えられません
でした。


それで、次の仕事がたまたまフリーSEだったのですが、
仕事内容はSEの仕事が本当に向いていて、フリーSE
になった途端、給与も今までの2.5倍となり、すぐさま
マンションを借りることができたんです。


その時、私は「彼女と同棲をするためにマンションに
住みたい」という希望が起きたので、それにより、
何をしなければならないかという行動を考える
ことができるようになったんです。


彼女との同棲のためのマンションは、夢とまでは
言えないかもしれませんが、夢と言うのは、このように
考えていけばいいのかということに気が付いた
んです。


だから、夢というのはいきなり大きくなくても良いん
ですよ。


大きな夢を実現するためには、大きな夢を細分化
して、細分化された夢を一つ一つ叶えて行き、
最終的に大きな夢を完結すればそれで敵える
ことができるということに気が付いたんです。


サブルーチンかされた処理をひとつひとつ実行
していき、最終的にそれが終わった時、一つの
夢がかなっているということなんです。


そうすることにより、細分化された夢は、より
身近に感じることができ、よりモチベーション
を維持することができるようになるんですよ。


夢と言うのは、自分がやりたいことを見つける
ことを言うんですよ。


待っていても、夢なんか見つけられるわけが
無いんです。


だから、無理やり考えてみるんです。


「良いクルマに乗りたい」と、特にそれほど
思ってなくても、思ってみるんですよ。


それで、良いクルマに乗るのはどうすれば
いいかを考えてみるんです。


例のフローチャートに興してみるんですよ。


その夢が具体的になってくるので、
細分化したものを順番に実行してみるんです。


すると、いつの間にかその夢が現実のものへと
変わって行き、「良いクルマを手に入れるのって、
簡単じゃん!!」と、実現可能なものになっている
んですよ。


夢が現実になることを体験すると、後は当たり前の
ように、夢は現実にできると思うことができるように
なるんです。


そうなればもう、何をやっても実現可能となるんです。


だから、夢を持つということは、個人個人のやる気を
起こす非常に大事なことなのですが、そのことを
解説する人って、中々いないんですよ。


だから、世の中夢を持っている人が少なければ、
夢がどのように実現できるのかわからないという
人ばかりになってしまうんです。


そういうことから、私は、システムエンジニアの人
はフリーSEになれば、夢を現実に変えられるのに
有利だし、なぜそれを利用しないのだろうともったいない
と思っています。


だから、私はシステムエンジニアの人には、大いに
夢を持ってもらって、夢の実現に目覚めてもらいたい
と、常々思っているんです。


何とい言っても、夢の実現にはフリーSEという、強い
味方があるのですから。


それには、
【業界トップクラス!】フリーエンジニア向け案件なら⇒ギークスジョブ
という、最強な強い味方があるということを、お忘れなく!!