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ProTools 8.0.1 リリースの裏に...

Digidesignが、Pro Tools HD 8、Pro Tools LE 8、Pro Tools M-Powered 8ユーザ向けに配布を開始しました。


まだLeopardのみに対応で、Snow Leopard への対応はアップルとの協力のもとで進めているとのこと。

まず大前提として、個人的にPTLE8はいまいちなじめず、PTLE7.4.2を当面使うつもりです。
理由として、設定次第でどうにでもなるんでしょうけど、MacBookで持ち運んで使うことが多いので、16:9の解像度では縦軸情報(スクロールして見る波形など)が少なすぎることが一番に挙げられます。


しかしながら、PTLE8導入にメリットがあることも当然承知です。

・Maximが標準でバンドルされている(最近使わないけど)
・標準でトラック数が48!、MPTKを使えばなんと64トラックまで行ける。
(これまでは標準で32、拡張して48、PTLE6以前は"拡張"という選択肢すらなかった)
・air系プラグインが豊富。(使っている人見たことないけど)
などなどです。



それでです。


ここにきて、Snow Leopard にはまだ未対応の8.0.1が配布開始。バグフィックスですかね?


まてよ...


7.4.x の Snow Leopard での動作は約束されるのか?まさか、PT Software の Snow Leopard 対応は8.0.2以降?


発売日に購入した Snow Leopard でどうさするのか?の検証は今のところ順調で、愛用の7.4.2もちゃんと動作してくれています。プラグインはまだ試しきれていないものの、おそらく安泰、下手したらLeopardより安定してる?と思うほど。


Snow Leopard 単体で気になった点としては、自宅に設置してある無線APにつながらないこと。画面上は電波を拾って、IPもろもろのアドレスももらえているんだけど、つながらない。NASの共有にも接続できない。今は有線接続中。


あとテスト環境目的でUSBドライブからの起動だからなのか、4回目くらいの起動時に電源ボタン押しの強制終了を要求するエラーで起動できないことが何度か。内蔵ドライブのLeopardで起動し直して、Casheファイルを削除することで解決済み。


Snow Leopard、Digidesign 共に今後の動向が気になるところ。

発売日に購入!

お久しぶりです。
ブログとやら、やっぱり続かない。





本題、買いました!
だって、\3,280 也


K2 Worksのブログ(仮)-Snow Leopard 買った!!


ゼロが少ない? いえ、Windowsと一緒にしないで欲しい、「さんぜん・にひゃく・はちじゅうえん」


Mac本体やiPodの梱包に大量の発泡スチロールを使っていた頃とは対照的で、最近のアップルは非常にエコ志向。今回のパッケージは、ディスクを覆っているビニール以外は全部紙。CDサイズで、ソフトやOSといえば「無駄に大きい箱」の頃を知っている身として、すごく新鮮。有難味ががないというわけではなく。


写真はiBookに乗せて撮りましたが、このモデルには到底インストールできないんですよね。
今回からintel CPU搭載Macのみに対応となりました。自宅で長いことProTools用として活躍してくれているPowerMac G4 MDDも、いよいよ茅の外です。


Leopardが出たとき、PowerPC 867MHz未満のMacが動作要件から外れました。このことで、867MHz未満のユーザーにとっての最終バージョンがTigerになるということで駆け込み需要が発生しました。今回はどうでしょう。
思うには、自宅で使用しているPMG4を含め、867MHz以上のMacでLeopardは動作しますが、正直動きはもっさり...。それで今はメインがTigerだったりします。実質、"快適に"Leopardを動かせるPPC Macって、G5なのかな?って思います。

"快適"といえば、今回のバージョンでOSのコアな(カーネルっていうの?)部分の再構築をしたとか。

これによって、Leopard環境にインストールすると数GBハードディスクの空き領域が増えるらしい。しかもパフォーマンスがかなり向上したと言うから、PPC環境にインストールできないのがとっても悔しい(ノ_・。)



さてさて、このSnow Leopard環境で、果たして愛用のProToolsは正常操作するのか?というのが気になるところです。デジデザインはいつも新MacOSの対応が遅い(失礼!)ので、今回は値段にも負けて、自分で試してみようと思います。


新しさより安定性が求められるので、デジデザインの対応を待つべきで、急ぐ必要は全くないんですが(笑)

USBで外付けにしたボリュームにテストで今夜インストールしてみようと思います。

FXpansion BFD2を試す!

FXpansion BFD2を購入しました。(≡^∇^≡)


CPUベースのドラム音源としては、人気の火付け役であり老舗的な存在。BFD使った?と思われる音源を聴いたことがあって、楽器の音もそうだけど、アンビエントの表現力とか、空気感がすばらしく、「うまくできてるのね」って印象でした。


ただ、いろいろあるこの手の製品に比べてちょい割高だったので、

「どうせ買うならBFDだけど、もうちょっと安い他のならどれだろう」

と、価格面での妥協ポイントを長らく模索していました。が、最近になり数量限定で特価販売しているお店が目立っており、気になっていました。
だいたい普段なら\40,000は切らない位なのに、\30,000を切っているお店を発見!購入と相成りました。

K2 Worksのブログ(仮)-BFD2のパッケージ

普通に見えるパッケージ

K2 Worksのブログ(仮)-見た目はCDケース2枚分だけど...

CDケース2枚分くらいのケースにDVDが...

K2 Worksのブログ(仮)-DVD全5枚 + アップデータ/ドキュメントディスク

5枚!! と、アップデータ/ドキュメント・ディスク(CD-R?) 1枚 計6枚
長いっ(´0ノ`*)


自前のMacBookは最初120GBのハードディスク搭載だったんですが、ProTools用だし、5400rpmでは心許ないということで、仕事用のThinkPadで一時活躍していた7200rpmの100GBに換装して使っていました。

予想はしていましたが、容量足りず(ノ_-。)

320GB 7200rpm の日立製ドライブを買って、OSXのインストールから始めることとなりました。
容量不足の心配は当面しなくてよさそうなので、いざレコーディングの時など、安心感が一つ増えました。

使用感はまたレポートするとして、意外と難しそう。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
初代から機能がいろいろ追加された分、触るポイントも増えた印象。でも音は流石ね!