KT Studio Works -34ページ目

MR.BIGのBACK TO BUDOKANがスゴイ!

買いました!!ヾ(@°▽°@)ノ
BACK TO BUDOKAN

K2 Worksのブログ(仮)-BACK TO BUDOKAN

(そんなわけで最近金欠気味...)

ソロ活動のためポールが脱退したり、エリックとビリーの不仲で解散したりといった荒波を乗り越えての復活!
この人たち、心底音楽が好きで、自身の楽器やその神に愛されているんだと思う。

本国ではあまり人気を獲得できなかったというけれど、どの辺が理解されなかったんだろう、ちょっと理解できない。
BON JOVIも最初は本国で受け入れられなかったけど日本で人気が出て、逆輸入される形で今やグラミー獲っちゃうアーティストになりました。それで日本が大好きらしいけど、MR.BIGの面々も日本のファンをすごく大事にしてくれている感がライブパフォーマンスで存分に感じられます。ものすごくサービス精神旺盛というか、観ていて凄くうれしくなる。(*^o^*) 特に、ギター小僧にはたまらない(≧▽≦)

ちなみに。エリックはかつてB'zのTAKさんとTMGを結成したその時のヴォーカルでもあり、Dodge The Bullet ~LIVE 2004~ [DVD] の会場は今回と同じ日本武道館。バンド違いでも、さすが風格があります。

本編とアンコールの2枚構成なのに、お値段据え置きo(^-^)o
週末に観ようと思って2日朝に満員電車の中からiPhoneで注文。到着予定日が翌々日の4日と出ていたのに、3日は届きました。
その日はだらだら夕方まで外に出ず過ごしていて、ふと外に出たらメール便がドアノブに掛かっていました(笑)
平日で大きい梱包だと家にいなきゃ受け取れないけど、仕事でそうはいかない...という場合でも、メール便なら受け取れる! アマゾン素晴らしいよ!!!

念願のCDレコーダー!

YAMAHA CDR-1000 をとうとう導入しました!


さかのぼること5年ほど前になりますが、音響関係の専門学校に通っていた当時、YAMAHAの営業さん?サービスマンの方?が学校へ自社の機材を持ってデモをしに来てくださっていて、そこにCDR-1000がありました。

ちなみにそのYAMAHAの担当の方は「正直ボクはあまりすきじゃないです」っていってましたが、まだ学生で音や機械のことをあんまりよく分かっていなかった(今でも!?)当時でも、流れていたCDの音に妙な印象が残っていて、当時からしばらくして採算が合わなかったのか生産終了になって以来ずっと欲しかった一品でした。


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都内の中古楽器店で購入しました。
「売る前にちゃんと掃除してんの?」と疑いたくなるような汚さ、特に背面の排気口には埃ベッタリだったので、中身拝見も兼ねて潔くご開帳となりました。


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"オーディオ機器"として扱うとすれば、ファンの存在が許せないユーザーは少なくないと思います。ヒートシンクが普通でしょう。同様に、RCAピン端子がないことも。


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YAMAHAは既にPC用光学ドライブの分野から撤退していますが、過去にAudioMasterなる機能でCDを焼きたく、CRW3200E-VKというドライブを所有していたことがありました。このドライブにもありましたが、ドライブ本体には生産された時期と思われるステッカーが貼ってあり、このCDR-1000に組み込まれたドライブには「SEPTEMBER 1999」の記されています。同機は1999年11月に発売が開始されているので、初期のものということになります。当時の定価は税込み\188,000。


オーディオとしては安い部類だし、なんと言ってもディザリングにApogee UV22を採用している点を考えると、実はかなりハイ・コストパフォーマンスと言えます。それ故再三が取れなかったのか、3年程度で生産終了になったと記憶しています。


Apogee...

BON JOVI の「CRASH」などの作品を手がけた凄腕エンジニア、Bob Clearmountainの奥様がCEO(だった?)の知る人ぞ知るメーカー。

当時のProTools 24|Mixと互換のあるAD-8000SEをClearmountainは愛用し、多くの作品を世に送り出しました。


せっかくのご開帳だったので、もう少し中身の写真を。


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ドライブの型番には「ACRW100P」の文字。この型番のドライブ単体を店頭でお目にかかったことはもちろんありません。同機専用のカスタムドライブ?でしょう。



肝心の音ですが、まだ電源や電線のチョイスを厳密に行っておらず、パッチベイに入力していますが、好きな音!外観に傷は多いけど、よい買い物をしたと思います。
ここ数年回したことのないCDを何枚か再生してみました。バンド物が多かったですが、「全てのパートがちゃんと聴こえる」感じ。高域、中域の伸び方が気持ちいいです。

イマイチ流行らないもののSACDやDVD-Audioなどのハイサンプリングレートな媒体があり、今や音声ソースの流通が配信にシフトされている中、今更CDプレイヤー?(正確にはレコーダー)って思われちゃいそうですが、この1台でレンタルじゃなくCDちゃんと買おう!なんていうきっかけにもなったり。


これからの活躍が楽しみです。

制作中...

会社の仲間内で着々と音源制作中です。

経緯は追って書こうと思いますが、身近に気の合う仲間がいて、かつ自分はスタジオ見習い当時に勉強したことが生きるという、幸せな機会(^-^)

で、まだオケもまともにできていない中、先日歌録りに挑戦してきました!!

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ちょいと設備を紹介(‐^▽^‐)

利用したのは秋葉原の某リハスタさん。
レコーディングを前提としたハコではなくて、単なるリハスタ。

まず自前のProTools LE セット。
・ProToos LE 7.4.2 インストール済みのMacBook White
・インターフェイスのDigi003 Rack
・荷物になるけど手放せない ProTools Custom Keyboard

マイクは初回と言うことで、RODE NT2 と EV-Blue Cardinal の2種類試しました。
キャラと使い勝手を考え、今後もNT2をメインに使用していくことを決めました。

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別角度から。
スタジオ常設のキーボードはVoの音階確認用。奥のJC-120から直で音が出つつ、ガイドのトラックをProToolsに録音してそれに合わせて録ることもあるので、JC背面のLINE OUTからDIGI003 Rackに接続しています。

キーボード左手にはMackieのミキサー、MS-1202 をスタンバイ。
このミキサーは過去 にも書きましたが、同社のVLZシリーズよりも前の製品で、マイク・プリ部分のキャラが最近のものと違って太さがあります。今回もマイク・プリとして使いつつ、ProToolsからVoへのモニター返し用として使用。マイクから最短距離でライン・レベルに増幅され、ミキサーのインサート端子からダイレクト・アウトとしてDigi003へ送られます。ProToolsを操作する場所とミキサーとの距離があってレベルの管理は大変ですが、音質諸々を考えた上で現時点での最善かなと思っています。

あと、最低限の配慮として、マイクの前にはマイク・スタンドを使って毛布を掛けています。反射防止です。
ちなみにこの毛布、会社で徹夜になったときに使っているヤツをこの日のために拝借しました(笑)

広いとはいえない環境が逆にやりやすかったりしています。
できあがった音源をどこかでご紹介できる機会を楽しみにしています。v(^-^)v