制作中... | KT Studio Works

制作中...

会社の仲間内で着々と音源制作中です。

経緯は追って書こうと思いますが、身近に気の合う仲間がいて、かつ自分はスタジオ見習い当時に勉強したことが生きるという、幸せな機会(^-^)

で、まだオケもまともにできていない中、先日歌録りに挑戦してきました!!

K2 Worksのブログ(仮)

ちょいと設備を紹介(‐^▽^‐)

利用したのは秋葉原の某リハスタさん。
レコーディングを前提としたハコではなくて、単なるリハスタ。

まず自前のProTools LE セット。
・ProToos LE 7.4.2 インストール済みのMacBook White
・インターフェイスのDigi003 Rack
・荷物になるけど手放せない ProTools Custom Keyboard

マイクは初回と言うことで、RODE NT2 と EV-Blue Cardinal の2種類試しました。
キャラと使い勝手を考え、今後もNT2をメインに使用していくことを決めました。

K2 Worksのブログ(仮)

別角度から。
スタジオ常設のキーボードはVoの音階確認用。奥のJC-120から直で音が出つつ、ガイドのトラックをProToolsに録音してそれに合わせて録ることもあるので、JC背面のLINE OUTからDIGI003 Rackに接続しています。

キーボード左手にはMackieのミキサー、MS-1202 をスタンバイ。
このミキサーは過去 にも書きましたが、同社のVLZシリーズよりも前の製品で、マイク・プリ部分のキャラが最近のものと違って太さがあります。今回もマイク・プリとして使いつつ、ProToolsからVoへのモニター返し用として使用。マイクから最短距離でライン・レベルに増幅され、ミキサーのインサート端子からダイレクト・アウトとしてDigi003へ送られます。ProToolsを操作する場所とミキサーとの距離があってレベルの管理は大変ですが、音質諸々を考えた上で現時点での最善かなと思っています。

あと、最低限の配慮として、マイクの前にはマイク・スタンドを使って毛布を掛けています。反射防止です。
ちなみにこの毛布、会社で徹夜になったときに使っているヤツをこの日のために拝借しました(笑)

広いとはいえない環境が逆にやりやすかったりしています。
できあがった音源をどこかでご紹介できる機会を楽しみにしています。v(^-^)v