ThinkPadのファンユニットを交換する!
またしても、ThinkPadを褒め殺すネタで行きます。
早いもので、ThinkPad X61が日常業務の右腕となってから2年が経過しました。これまで2回のバッテリ交換と購入直後の英語キーボード換装を経て、順調にがんばってくれています。
ところが最近、静かな会議室で打ち合わせをしたりしていると、「ブーン」っていうファン音が気になるようになってきました。たまに自宅で使ったりするとき、会社より静かなところでは気になってしょうがないくらい、気付けば耳障りな感じが気になっていた今日この頃。
そこは先日書いた通り、ユーザーレベルでパーツの取り寄せと交換が出来るThinkPadの強みが発揮されるところ!早速ファンユニットを取り寄せて交換です。
送料込みで\6,000前後。在庫もあったらしく、入金から翌々日には手元に到着しました。
"冷却すべき部分"に当たるCPUやチップセットは、普段使っているスタイルから見ると裏にあるので、今回のファンユニット交換では液晶部分を除き一度"全バラ"状態にする必要があります。
Lenovoのサポートにはご丁寧に日本語の"保守マニュアル"もあるんですが、バラしたことによって壊しちゃう人もきっと居るわけで、その時に修理体制ってどんなことになっているのやら?
で、いろいろ考えながら1時間程度で交換が完了。「他のメーカーよりバラしやすい!」何よりココに感動。
繰り返しになるけれど、普通に考えて、毎日仕事で使っているPCを修理のために数日手元からなくなるってこと自体考えられない。そこに、「在宅修理」(今回は会社でやったけども)という選択肢をユーザーに与えるLenovo、やっぱり素晴らしい!そして、2年前に自分の右腕としてThinkPadを選択したということが間違いではなかったどころか、最善手であった事を再認識するのでした。
早いもので、ThinkPad X61が日常業務の右腕となってから2年が経過しました。これまで2回のバッテリ交換と購入直後の英語キーボード換装を経て、順調にがんばってくれています。
ところが最近、静かな会議室で打ち合わせをしたりしていると、「ブーン」っていうファン音が気になるようになってきました。たまに自宅で使ったりするとき、会社より静かなところでは気になってしょうがないくらい、気付けば耳障りな感じが気になっていた今日この頃。
そこは先日書いた通り、ユーザーレベルでパーツの取り寄せと交換が出来るThinkPadの強みが発揮されるところ!早速ファンユニットを取り寄せて交換です。

送料込みで\6,000前後。在庫もあったらしく、入金から翌々日には手元に到着しました。
"冷却すべき部分"に当たるCPUやチップセットは、普段使っているスタイルから見ると裏にあるので、今回のファンユニット交換では液晶部分を除き一度"全バラ"状態にする必要があります。

Lenovoのサポートにはご丁寧に日本語の"保守マニュアル"もあるんですが、バラしたことによって壊しちゃう人もきっと居るわけで、その時に修理体制ってどんなことになっているのやら?
で、いろいろ考えながら1時間程度で交換が完了。「他のメーカーよりバラしやすい!」何よりココに感動。
繰り返しになるけれど、普通に考えて、毎日仕事で使っているPCを修理のために数日手元からなくなるってこと自体考えられない。そこに、「在宅修理」(今回は会社でやったけども)という選択肢をユーザーに与えるLenovo、やっぱり素晴らしい!そして、2年前に自分の右腕としてThinkPadを選択したということが間違いではなかったどころか、最善手であった事を再認識するのでした。
仕事道具
あんまり本業のことをブログに書きませんが、今日は書いてみます。
会社に管理してもらっている私物のノートPC、Lenovo ThinkPad X61
私物というくらいなのでもちろん自腹で買ったわけで、愛着もありますが、不思議なもの で「オレのモノ」的な自覚が全くない。セキュリティーの観点からもだけど、ほとんど自宅にも持って帰らない。そもそも、家で仕事はしない主義...
メーカー直販ではもう買えない旧機種ですが、昨今主流のワイド画面にイマイチ抵抗がある自分にとって このノートはかなり愛着が湧きます。
Macと いえばApple製しかないのでそれを選ぶしかありませんが、Windows機はいくらでも選択肢がある中で、必ずThinkPadを選ぶことにしている。ヘビーなモバイルユーザーにはPanasonic Let's noteが似合うかのような風潮もありますが、逆にLet's noteは好きになれない。天板のデザインといい、JISキーボードが原則であったり。JISの場合、日本語切り替えの[全角/半角]キー、何で[ESC]と[F1]の間にあるんだと。許せないんだなー (限定モデルでUSキーボードモデルがあることも一応知っています)
ThinkPadを手放せない理由をまとめると
■個人で交換パーツを調達できる
キーボードをUS配列に変更しています。音楽制作は絶対US! この流れで自宅のPowerMacも、MacBookもUS。カナは使わないので、すっきりしています。でも英数字の配列はJISと少々違うので、周囲のを 触ったときに戸惑うことしばしば(汗)、でももう慣れた。
最近CPUファンが時々うるさい。見積もり取ったら\6,000位だと。あとどのくらい右腕でいてもらおうか、それ次第では近いうちに交換せねば!
■バカ高くない(メー カー修理代は高いらしい?でもパーツ調達できるし、ある程度自分で対応できちゃう)
■(安っ ぽいという声もあるけれど)ある意味無駄のない造り
■気の利いた付属アプリ
有線/無線問わず環境に応じたネットワークプロファイルを作成して短時間で切り替えられる「Access Connections」、バッテリのリフレッシュもできる「省電力マネージャー」、特にこの二つは自分みたいなネッ トワーク環境の整備だとかをいろんな場所でする人にとってはありがたい限り。そして、それらアプリのアップデートも熱心です。
■パーツに汎用性がある
"パーツ"というか、具体的にはACアダプターのこと。手元のX61は、一世代前のX60から最新のX200、エントリーモバイルのX100eに至るまで、一貫して65W 20V仕様の同じACアダプターです。現場での貸し借りができて便利!ちなみに、Xシリーズだけじゃなく、他のA4ノートとも大概互換があるそう。
ざっと思い浮かぶだけでこれだけある。なので、「新しいノートPCが欲しい」とお客さんから相談されたとき、もちろんその買ったノートPCで何をしたいかを聞くけど、ThinkPadの良さはよく説明します。あとは好み(笑)
愛機よ、今後もよろしく!
おいらの仕事や勉強のため、会社の売上のため(爆)...
Planex CQW-MRB が超便利!
最近流行のモバイル・ルーター製品。
今後も増えていきそうな予感ですが、この程コレを購入!

Planex CQW-MRB
なんだかユニークな型番。
写真にあるイーモバイル D22HWを購入した直後、「Pocket WiFi」が発表されるという悔しい結末に ( p_q)
iPhone OS 3.0 でテザリングが"iPhone OS的には"使えるようになった直後、日本のキャリア、ソフトバンク回線でも、少し細工をすれば使えた時期がありました。一時それがすごい便利だったことがあるんで、イーモバイルもポケットにすっぽり入って、「BluetoothかWi-Fiで通信できる端末出せばさぞ売れるだろうに」と思っていた矢先の出来事でした。
ならば!と、買ってみたわけです。
まー、Pocket WiFiよりデカイわけで。
でも、有線LANポートが付いていたり、単なる無線ルーターとしても切り替えられたり、Pocket WiFiにはない強みもあります。そこんとこ、今の仕事をする上では結構重要だったりります。繰り返しますが、デカいですけど(笑)
使ってみての感想やコツといえば...
・電池の消耗は結構激しい。電源ONのまま放置しておくだけでも2時間と持たないはず。
・至近距離で使うことが多いなら、電波強度(送信出力)は概ね25%位にしておくと、バッテリの持ちが少しはマシなはず?
・FUJIFILM製デジカメのバッテリ、「NP-120」が使えるらしい。もちろん自己責任。
バッテリ問題は深刻ですが、互換バッテリの情報は嬉しいところ。純正のNP-120もいいけれど、更にその互換バッテリならば、2個で\1,500程度。1個は試しに持っていてもいいかもですが、考え出すと、そのNP-120用の充電器を別に持っているべきなのかとか、そこまでするべきなのかとか、いろいろ考えてしまいます。
それでもやっぱり、「iPhone 3Gでテザリング」の理想型は揺るぎないのでした。