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【Web 口座】

インターネット上で商品を購入して頂いた時に、
私はラッピング用のクリアシートをよく使います。

実はこれで商品をラップするわけではなく、
アイテムのクッション材として利用しています。

新聞紙などでも機能的には問題ないのですが、
透明のシートをクシャクシャに丸めて緩衝材として使うと
見栄えが良いような気がするのです。

今日はこのクリアシートが少なくなってきたので、
注文をすることにしました。

いつもは あるネットショップから購入しているのですが、
今回は別のショップから購入してみることにしてみました。

価格は両者ともに同じくらいなのですが、どういう訳だか

「たまには、別のところから買ってみようかなぁ」

という気分になったのです。

このショップでの支払いは銀行振込と代引きのいずれかを
選択するようになっていたので、私はネット銀行経由で
代金を振り込むことにしました。

その後、30分くらいした頃でしょうか、このショップの担当者から

「お振込を確認いたしました。本日の午後に発送させて頂きます。」

という振込確認メールが届きました。

やはり、このように迅速な対応をして頂くと気分が良いものです。

上記のような素早い入金確認対応は Web 口座の
メリットでもあるのですが、現実的な問題として、
Web 口座を持っていない企業も いまだに結構 多いものです。

そのようなショップに注文をしてしまうと、振込確認は翌日になり、
商品の発送はその日の夕方になってしまうことも少なくありませんよね。

僅か1日ほどの違いですが、ネットビジネスが全盛の現在では、
この差が大きな機会損失を引き起こしてしまうという可能性も
皆無ではありません。

特に Amazon や 楽天等で頻繁に買い物をする人は
当日発送が当然だと感じている人も少なくないので、
入金確認で1日もかかるなら別のところから買おうと
考える方が多いのではないでしょうか。

私のクライアント様の中にも Web 口座を
持っていない方がいらっしゃいますが、いつも

「一つくらいは Web 口座を開設しておいた方が良いですよ」

と お勧めしています。

そして、私がうるさく言うものだから 渋々と
開設する方もいらっしゃるのですが、実際に利用し始めると
ほとんどの方が

「もっと早くつくっておけばよかった」

と仰ることが非常に多いのです。

私自身も以前は入出金のために銀行へ
行くことが多かったのですが、ネット銀行経由で
それらの作業を行うようになってからは、

「いままで、多くの貴重な時間を銀行関連業務に使っていたんだなぁ」

と感じるようになりました。

今では、ちょっとした振込などでキャッシュディスペンサーの前に
並ぶことは時間の無駄としか考えられなくなってしまいました。

ネットオークションで商品を落札した時にも、

「振込確認は明日になってしまいます。」

等と言うメッセージが届くことが時々ありますが、
そのようなメールを見ると

「なぁ~んだ、早くしてほしいなぁ」

と思ってしまいます。

やはり、Web 口座は今日のビジネスにとって
不可欠なものだと言えるのかもしれませんね.....。


【思~えば遠~くへ来た~もんだ】

「思~えば遠~くへ来た~もんだ」という古い歌がありますが、
私がオランダのお客様へ送った荷物も そう思っているのかもしれません.....。


このパッケージを発送したのは 06/05 で 06/09 には
オランダへ到着していたのですが、税関で時間がかかってしまい
昨日になって やっと 現地のお客様へ発送されることになりました。

郵便事情の良くないオランダですから ある程度は時間が
かかると予想していたのですが、税関を抜けるのに
これほど時間がかかるとは思っていませんでした。

私は先週末に

「もしかすると あなたの荷物は税関で何かのトラブルに
遭ってしまったのかもしれません。申し訳ないので
とりあえず返金させて頂きます。」

とお客様へメールを送ったところ、

「私も心配をしていたところです。
でも、もう少し待ってみることしてみます。ーー」

というお返事を頂きました。

彼はこの時、まさに「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」
言った心境だったのかもしれません。

このアイテムは いわゆるコレクターズアイテムなのですが、
購入後に私の家のクローゼットの中で2年ほど眠っていた商品でした。

在庫品を整理していた時に偶然見つけて eBay に
リスティングしたところ、出品した翌日に売れてしまいました。

定価の3倍程度の価格設定をしたので、

「ちょっと高かかったかなぁ」

と感じていましたが、すぐに売れてしまい
自分でも少々驚いています。

私自身は この商品に魅力を感じていませんし、
これほど高い値段で購入することもないと思います。

どのようなジャンルでも同じだと思いますが、
趣味の世界の価値観と言うものは、他人からは
理解できない時が往々にしてあるものですね。

いずれにしても、遅くとも2~3日以内に
この商品はお客様のもとへ到着すると思います。

とりあえずは、ホッとしました......。

【オークション用の写真撮影】


昨日の午前中は個人で eBay に出品しようと思っていた
アイテムがいくつかあったので、その写真と出品ページを
準備することにしました。

私は、

「ホームページは画像以上にその文章が重要」

だと考えていますが、オークションに関しては
良い画像さえ撮ることができれば それで
十分だと感じています。

これまで、数えきれないくらいのアイテムをオークションに
出品してきましたが、説明文などをほとんど記述しなくても、
訴求力のある画像を載せるとポンポンと商品が売れていくのです。

結構、Google の画像検索で拾ってきた写真を
そのまま使用している方がいらっしゃいますが、
これでは商品の魅力を十分に表現することができません。

それに、著作権的な観点からも、他人の
画像を使用するのはよろしくないですよね。

綺麗で魅力的な写真と言っても、オークションで使用する画像ならば
プロのカメラマンが身に付けているようなテクニックは全く必要ないでしょう。

基本的にはホワイトバランスと露出の操作をマスターすれば
ライバルよりも Cool な写真を撮影できるようになると思います。

デジカメも高価なもだから良い写真が撮れるという訳ではないので、
オークションで1~2年前の型落ちモデルを購入すれば十分です。

ただし、三脚や簡易照明器具等は必需品だと言えるでしょう。

これらも1万程度を投資すれば、良い仕事をしてくれるものを
ネット等で いくらでも見つけることが出来ます。

1万円程度ならオークションビギナーの方でも すぐに
稼げるようになると思うので、上記の備品は
必ず揃えておくことをお勧めします.....。


【定型外郵便】

今日の午後、隣の方が

「これ、地面に落ちていましたぁ~」

と言いながら、弊社あての定型外郵便を持ってきてくれました。

私のところへは定型外郵便が ほとんど毎日 送られてくるのですが、
1階のポストに入らない郵便物は いつも手渡しをしてもらっています。

基本的に定型外郵便はメール便と同じですから、
原則的にはポスト投函のみ対応ということになっていると思います。

ネット上の掲示板などを眺めていると、

「ポストに入らなかった定型外郵便を持ち帰られてしまって
集配局まで取りに行った」

というような書き込みを 時々 見かけますが、
多くの場合において 雑居ビルやマンションでも
ドア先まで持ってきてくれているようです。

たぶん、今日はいつもと配達する人が違っていたのかもしれません。

ところで、日本郵便はサービスによって
配達するスタッフが異なっているようですね。

定型外郵便、レターパック、ゆうパック、速達というように、
そのサービスごとに異なるユニフォームを着た人がやって来ます。

因みに、定型外郵便の配達はアルバイトやパートの方が
行っているような感じがします。

直接 聞いたことがないので間違っているかもしれませんが、
そのような雰囲気がするもので.....。

今日の「地面に落ちていた定型外郵便」の話に戻りますが、
一応 近くの集配局に報告しておきました。

電話口のスタッフが とても丁寧に対応してくれたので、
少々驚いてしまいました。

一通りの状況を話したあとに、住所と配達されたと思われる
時間帯を尋ねられたのですが、最後に、

「今後は、そのようなことがないようにいたします。
担当者には厳重に注意をしておきます。
誠に申し訳ございませんでした」

と仰っていました。

もしかすると 配達をしてくれた人は
少し叱られてしまうのかもしれませんね。

そう思うと、少々 気の毒に感じてしまいます.....。

【薄利多売】

先日、ある方から、こんな話を聞きました。

「ネットビジネスは儲かるって聞いたけど、
実際にやってみたら駄目だった.....」


この方はアフィリエイトとオークションビジネスを行っていたのですが、
1年ほどの期間で その収支は+-0だということです。

このような話を よく耳にすることがありますが、ほとんどの場合において

「売れないモノを売っている」

という事例が非常に多いと感じています。

高額なアフィリエイト報酬や安く仕入れられる商品だからといって、
人々が興味を持たないアイテムを販売しても、
決して儲けることはできませんよね。

リアルビジネスでもライバルよりも高い値段で商品を売っている営業マンは、
どのジャンルでも 結構 苦戦を強いられている人が多いようです。

「昔からの付き合いだから、
ちょっとくらい高くても 君から買ってあげるよ」

なんていう取引先は現在では少数派だと言えるでしょう。

長い間に渡って付き合いがある取引先でも、
安い仕入先が見つかると、簡単に
そちらへ移ってしまう......。

そんな時代なんですよね。

まあ、例外もありますが.....。

いずれにしても、リアルでもネットでも商売の大原則は
薄利多売だということは多くの場面において
当てはまるのではないでしょうか......。

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