Surface Book

マイクロソフトからSurface Bookが発売されましたが、なかなかのハイスペックなノートパソコンになっているようです。

キーボード部にフルサイズのUSBコネクタが二個やSDカードスロット、その上にグラフィックチップも搭載されていて、全体的な描画のパフォーマンスをアップしています。

タッチパネルスクリーンだけを取り外せばタブレットにもなる2in1のタブレットパソコンです。

パワーメディアドックを搭載したVAIO Zを彷彿とさせるものです。

パソコンメーカはしのぎを削ってよりユーザーの需要を満たしつつ、他のパソコンと差別化するべく、設計などに力を入れていますが、Surfaceシリーズはマイクロソフトがハードの設計に本腰を入れればどうなるのかを表しているようです。

これからはパソコンのハード専業メーカーもマイクロソフトを相手にパソコン市場で戦う必要に迫られているようです。

久しぶりのアメブロ投稿です。

こんにちは、田中弘です。

以前は頻繁にアメブロでブログを書かせて頂いていましたが、最近はコーポレートサイトばかりになり、こちらをほったらかしにしていました。

ですが、アメブロはSEOも強く、なかなか順位が落ちずに会社名で検索した場合も上位表示されたりと、再度、書こうとする意欲にしてくれました。

起業したころはこちらに、自分の思いついたことや、今では言えないことなども沢山書いていたりしました。
どうして過去のブログとか恥ずかしいのでしょうね？

7年前に起業した時は尖っていましたし短気だったし偉そうだったし。。。

自分が他の人に比べて優れていると言うしょうもないことに凄い拘りを持っていましたね。
１部分だけをチョイスして、そこだけが勝っていたら全て勝っていると思いこんだりしたりなんて。

なんて意味のないことに拘っていたんだろうって。。。

だけど、そんな事も経験して、人は大人になって行くのでしょうか。
夢を諦めることが大人なら、大人になんかなりたくない！

おっと、やっぱり根は変わらないものですね。

こちらのブログも時々、気楽な感じで書いて行きます。
また何年か後に恥ずかしい気持ちで読んでみたいと思います。


それでは、また会いましょう！
株式会社システムキューブもよろしく！

4月のWindowsUpdate

Microsoftから4月分の月例WindowsUpdateが公開されました。

今回のUpdateで深刻度「緊急」が4件、「重要」が2件となっています。

現在これらの脆弱性を利用した攻撃やウィルスは広まってはいませんが、
可能な限りはやくUpdateを適用しておくことをお勧めします。

新しいiPad発売

本日3/16より、あたらしいiPadが発売となります。

あたらしいiPadは、今回画面解像度が4倍になったことが
大きな変更点として挙げられますが、それは液晶パネルの
変更だけではなく、大きな内部的な変化がみられます。

それはバッテリー容量が7割増しになったということです。
これにより、従来通り連続して10時間以上、通常の利用では
2、3日に一度の充電で使うことができます。

4倍もの高解像度の画面をコントロールするために、
今回グラフィックコアは4つにまで増強されています。
またメモリも1GBに増量されているのは、ビデオ表示用の
RAMにも用いられるためでもあるでしょう。

これらを満たしながら、従来のiPadから使用感を悪くさせない
ために、回路部分はさらに小さく、バッテリに多くの
スペースを取らせるように設計されています。

PCの感覚では、CPU速度、メモリ量、グラフィックチップなど、
スペックに重きをおかれるところではありますが、iPadにとって
最も重視されるのはユーザー体験であり、それらが最優先として
設計されている思想を感じることができます。

あたらしいiPad

3月8日未明、あたらしいiPadが発表されました。

iPadは2048ｘ1536ピクセルの従来の4倍の解像度をもち、
HD解像度でのビデオ撮影の可能なカメラをそなえ、
それらを活かすためにプロセッサのパワーも増強、
グラフィックの性能も、モバイルデバイスの中では
強力なものに変更されました。

これが初代iPadからのアップデートの一つの完成型となり、
機種名からモデルナンバーは取り払われました。
今後iPadはiPad(Early2012)のように発表時期で呼ばれるか、
iPad(3G)のような呼び方で特定されるのかと思われます。

iPadは発売から丸二年で全世界で5000万台以上を売り上げており、
これからタブレットの需要はますます伸びることが予測されます。
iPadの今回のアップデートは次の5000万台、一億台への道筋を
作ろうというAppleの思いが感じられます。

モバイルはPCよりはるかに大きいユーザーの裾野を持つ市場です。
ライバルを制し、この市場を押さえることがAppleの市場価値を
さらに高めることになるでしょう。

iPhoneアプリ「鍵穴カメラ」をリリース

弊社で開発したiPhoneアプリ、鍵穴カメラがiTunesから配信されました。
カメラで撮影した画像に鍵穴から撮影したかのようなエフェクトを追加することができます。
フリーアプリとなっておりますので、よろしければぜひご利用ください。

App Store でこのアプリケーションを見る:

鍵穴カメラ System Cube Co.,Ltd. カテゴリ: 写真／ビデオ 更新: 2012/2/22

OSX Mountain Lion

こんにちは、マーシィです。

Appleはこの夏に発売を予定しているOSXの
最新バージョンMountainLionを発表しました。
これはiPhoneやiPadなどのiOSデバイスとの
親和性を高めるアップデートになっています。

デスクトップやノートブック型のコンピュー
タは処理性能は高いのですが、操作に専門的
な知識が必要となり、iPadなどのユーザー層
を取り込んでいくという方針を明確にする形
となっています。

iPadは今年で三年目となりますが、すでに全
世界で5000万台を売り上げており、これは今
までのMacが20年以上かかって出荷した台数
をこえるまでになっています。

そういった裾野の広い部分から、Macへユー
ザーを導くことが、Macのシェアにとって
有利に働くという見方がいま最も現実的な
Appleにとっての答えになるのかもしれません。

2月のセキュリティーアップデート

こんにちは、マーシィです。

マイクロソフトから2月分のセキュリティーアップデートが
公開されています。

今回は緊急4件を含む9件のアップデートとなっています。
うちInternetExplorerのアップデートは、Webをブラウズす
るだけで脆弱性をついた攻撃が可能になる問題の修正です。

InternetExplorerで普段ブラウジングしているかたも、他の
ブラウザを利用されている方も、今回のアップデートも早急
に導入されることをお勧めします。

iBooks2とiBooksAuthor

こんにちは、マーシィです。

昨日、Appleは電子書籍のプラットフォームであるiBook
s2と、電子書籍作成ツールであるiBooks Authorを発表
しました。
今回の目玉としては、主に教育分野において、iPadを利
用した新しい電子教科書を作成する方法として紹介され
ました。

この発表は、電子書籍普及におけるキラーアプリケーシ
ョンとなる可能性を秘めています。
電子書籍は言葉だけが先行し、規格の不統一や、作成ア
プリの乱立によって、出版社や印刷会社の思惑によって、
複雑な様相を呈していました。

今回、iPadで電子書籍用の端末としてリードしているAp
pleがこのツールを無料で公開することによって、業界
のデファクトスタンダードとしての地位を確立すること
ができるかもしれません。

電子書籍の新しい市場として、まず教科書を選び、若い
世代からの浸透を図ることによって、書籍の未来を変え
ていくこの試みに注目していきたいです。

1月のWindowsアップデート

こんにちは、マーシィです。

1月11日に今月分のWindowsアップデートが公開されました。

今回のアップデートにはWindowsメディアに対する緊急のア
ップデートが含まれています。
この脆弱性を利用した動画を開いてしまうと、リモートでプ
ログラムが実行されてしまいます。
アップデートが公開されたことで、この脆弱性を利用した動
画はひろまる可能性も高く、早急なアップデートの適用が必
要です。

動画ということで、とくに自宅での利用されているPCのアッ
プデートは早めにしておきましょう。