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SYP友の会

ご想像通りというか、ご想像以上に更新は不定期です。                                 ちょっとした暇つぶしにお読みいただければ嬉しいです。

月刊誌『倫風』

2023年の1月号から

中高生を対象にした

新連載が始まりました。

 

 

法政大学教授の

田中研之輔先生から

バトンを引き継ぎました。

 

タイトルは、

自分らしく、颯爽と10代をかけていく!

不確かな時代、不安な時期を生きる人たちへ

 

 

月初に編集を担当していただいている

清流出版のF部長からお題をいただき、

電話やメールで何度かやりとりをしながら

中旬までに原稿を仕上げるという流れです。

 

書きたいテーマに取り組める喜び。

私の考えを100%全肯定していただけるなど

とっても大切に扱ってくださることへの感謝。

非常にやりがいのある仕事です。

 

出版不況と言われるこのご時世に

何と100万部を発行する雑誌です。

当然、気合が入ります。

 

倫風は、他にも

日本テレビ「news every.」でもおなじみ

鎌田實先生の「人生を味わい尽くせ!」

元フィギュアスケーターの中野友加里さん

「20代のための特別レッスン」

らしさラボ代表の伊庭正康さん

『これからの「リーダーの役割」』

美容家の舟津真里さん

「ストレス筋ほぐしマッサージ」など

著名な方々の連載も掲載されています。

 

また、今月の特集

『「学ぶ」こと、「教える」こと』では

陳健一さん冨山真由さん汐見稔幸さん

インタビュー記事が掲載されています。

 

他にも著名な方々の記事が

たくさん掲載されています。

かなり読み応えのある月刊誌です。

 

今月号の個人的なお気に入り記事は

4~5ページの「A Song for You」

62~67ページ 金間大介先生

『「最近の若者は……」と言う前に』です。

 

一般社団法人 実践倫理宏正会 (jissenrinri.or.jp)

 

今なら1年間の購読料が

通常2400円のところ、

半額の1200円になっています。

 

是非お買い求めいただければ幸いです。

初めて津にお邪魔しました!

 



とっても綺麗で素敵な新社屋でした。

 



熱心に、真面目に
受講してくださった皆様に感謝です。

JFEだけでなく、
トヨタ、三菱重工、ENEOS……。

ご理解のある経営者
信頼してくださる担当者
熱心で真面目な受講者
私は本当に恵まれています。

執筆のお仕事でも、
編集者に恵まれています。

改めて強く、そう実感しました。

感謝、感謝です。
 

『レジリエンス入門』

静岡県の「浜松学芸中学校」
2022年度(令和4年度)

国語の入試問題(論説文)に使われました。

 

 

 

引用箇所は115~118ページ

レジリエンスを弱めてしまう考え方

「⑦他者評価の全面的受け入れ」

「ロバを連れた親子」の部分です。

 

ちなみに

長文の二問目(小説)は

向田邦子さんの作品でした。

 

 

『レジリエンス入門:折れない心のつくり方』

過去には、日能研SAPIXの模試にも使われ
昨年は北海道の「札幌光星高校」の入試に使われました。

 

https://ameblo.jp/syp-tomonokai/entry-12734198426.html

 

https://ameblo.jp/syp-tomonokai/entry-12225621593.html
 
https://ameblo.jp/syp-tomonokai/entry-12336919185.html

 

貴乃花のパクリですが、「誉(ほま)れです」

理想の職場のつくり方


本日の山梨日日新聞に
連載6回目が掲載されました。




今回のタイトルは
「私は正しい」押しつけない


「交流分析」では有名な
自分と他人に対する4つの立場
「Life position」を紹介しています。


良好な人間関係
そして平和的解決の前提にもなる
自他ともに肯定する「I am OK. You are OK」
この考え方の重要性について書いてみました。



ぜひ読んでみてください。

理想の職場のつくり方

 

本日の山梨日日新聞に
連載5回目が掲載されました。

 


 

今回のタイトルは
ギャップ 広げないために

 

世代間ギャップ解消のためには
異なる世代を理解することが大事。

 

おじさん世代が新入社員だった頃
「いいから、やれ」「背中を見て学べ」
「自分で考えろ」が当たり前の時代でした。

 

一方、少子化時代を生きてきた
今の若手社員は、周囲の大人たちが

丁寧に接してくれて当たり前と思っています。

 

このギャップをどう埋めるか?
そんなところに焦点を当てています。

 

 

ぜひ読んでみてください。