五・七・五に想いを込めて…
梅雨も明け、本格的に夏モードになりましたね今朝は当社の地域清掃デーでした短時間でも直射日光がジリジリ…屋外で作業されている皆様には、本当に頭が下がります熱中症にはくれぐれもお気をつけて、ご自愛くださいね気温上昇に比例して、インドア率も高まっている私最近、唐突に屋内での新たな趣味ができました冷やし中k…じゃなくて…俳句、はじめました実はこのたび、某「俳句大会」に作品を応募したのですきっかけは、社内のベテラン営業I澤さんからのお誘い長らく俳句を嗜んでらっしゃるI澤さんご自身の作品もよく披露してくださいますそんなI澤さんから、大会の情報をいただき…人生初の俳句に挑戦してみました俳句は初ですが、実は川柳の応募経験はありますかの有名な「サラリーマン川柳」です※応募当時を振り返ったブログがありました。川柳と俳句、どちらも五七五でつくられますが大きな違いといえば、「季語」の有無※他にもいろいろな違いがありましたが、今回は割愛。俳句には「季語」が欠かせませんそれゆえハードルが高く、簡単に手を出してはいけない感がありました今回、あらためて「季語」とは何たるかから調べてみました基本的には「歳時記」に載っている、季節を象徴する言葉例えば夏なら、蝉・風鈴・花火etc...昔から変わらぬ夏をイメージできる言葉ですねさらに調べていくと…「現代季語」なるものがあることを知りましたビーチサンダル、アイスクリーム、熱中症(これも!?)etc...このあたりまで含めると、だいぶハードルが下がります実はここ1週間くらい、結構夢中で創作に励んでいました(笑)よく考えたら、文字数制限にも燃えるタイプの私5・7・5の17文字に、季語を入れて情景や想いを表現するあらためて向き合ってみると、私のハマりやすいジャンルでした大会の開催は数カ月先入賞には縁遠いと思いますが、なんだかドキドキしますもともと身体を動かすのは苦手な私インドア趣味を増やすのもひと段落していましたが…「生涯趣味」という視点からも、俳句は良きものですねせっかくなので、最後に一句(応募は2句までだったので、自分のなかで予選落ちしたもの)サングラス 隠した心に 写るひと甘いような、苦いような、一周回ってなんでもないような…意味深な夏のワンシーンを想像してお楽しみください☆2405回目のブログでした☆