主人は地元なので仲の良い幼なじみが数名います。
若い時から定期的に飲んでいます。
気心が知れていて、童心に戻れ楽しめるようです。
見ている私も嬉しくなります。
こんな仲間って、素敵ですね。
私も大分に素敵な仲間がいます。
そして実家の高知に
大切な親友がいます。
学生時代からお互いの苦楽を知っています。
いつも私を励まし叱ってくれたのも彼女です。
高知帰省は彼女に会える楽しみもあります。
主人は昨夜、幼なじみとの飲み会でした。
楽しかったかな?
今日もかん太をお楽しみ下さい。
「父ちゃんの鼻の下」
今夜は母ちゃんは早くから寝たゾ。
父ちゃんな幼なじみとの飲み会ダ。
父ちゃんは必ず俺の所へ来るゾ、ヤッホー。
あっ、父ちゃん帰って来たゾ。
おっ、父ちゃん上機嫌じゃないか。
「かん太、ただいま~。」
父ちゃん、遊ぼう~ゼ。
「かん太、小屋から出るか~?」
「お~、かん太、元気だな~。走れ~!」
父ちゃん、なんか呂律が回ってね~ゾ。
口がモゴモゴしてね~か?
かなり飲んだか?
「かん太、そろそろ、おやすみ」
「お父さん、昨夜は何時に帰ってきたの?」
「えっ、え~と、割と早かったな~。うん。うん。」
「あれ?お父さん。鼻の下が腫れてるし、怪我している?」
「えっ、嘘?本当?お母さん。」
あれ~?父ちゃん、覚えていね~?
昨夜は外の階段でこけて顔を打ったち、痛がってたじゃん。
「お父さん!また、飲み過ぎて転んだの?まったくもう!」
父ちゃん、顔、「加藤ちゃん、ペ!」みたいだゾ。
父ちゃん、懲りねエ~な~。
まあ、俺はそんな父ちゃんも好きサ。
☆☆初めての方へ。記事のご案内☆☆
訪問して頂きましてありがとうございます。
このブログにはかん太シリーズを連日投稿しています。
「親子の葛藤」や「心」関係の記事を投稿する日もあります。
今、「親子の葛藤」で悩んでいる方が読まれると
何かヒントになるのでは、と出来るだけ正直に
当時の気持ちを記事にしております。
「親子の葛藤」の経験の関連記事を抜粋して下記にあげています。
どうぞ、読んでみて下さい。
〇娘たちと私の葛藤の経緯の話しです。
→「人生の大切なピースがはまった瞬間 ① ② ③」
〇私が葛藤からどのように抜けたか。
→「押しても駄目なら、引いてみる ① ② 」
〇私の人生の転機となった話しです。
→「人生の転機~姉の死」
〇今度は、私は母と葛藤に悩みます。
→「お母さん。私はあなたの娘 ① ② 」
〇意識の変化の転機となった出会いです。
あなたの心が平和でありますように。
あなたが幸せでありますように。
ありがとうございます。