もうすぐ、かん太も5ヶ月です。
最近はしっかり私たちの顔色や気配をみるようになりました。
怒られるとソファーの下に隠れます。
まだ遊びたい時はテーブルの下から動きません。
私がTVを見ると淋しそうに遠くで一人で遊びます。
すっかり我が家の一員になりました。
今日もかん太いをお楽しみ下さい。
「俺、かん太。宜しく!!」
「母ちゃんとリコーダー」
母ちゃんが突然、リコーダーを吹き出したゾ。
俺は連日、聞かされているのサ。
「あっ、お父さん。かん太くん凄いの。天才。」
「私のリコーダーに合わせて鳴くのヨ、音楽が分かるのよ。」
「見ててね。」
「・・・・・ワン!ワン!ワオーン。」
「お母さん。怖い玩具に向かって吠えるのと一緒みたいな・・・」
「何言ってんの。お父さん。微妙に違うでしょ!」
「・・・・・ワン!ワン!ワオーン。」
「・・・お母さん。かん太、怖がって俺の側から離れんような・・・」
「もう、お父さんは分かってないんだから。」
「毎日、練習しよう~と。かん太くん、お付き合いしてね。」
父ちゃ~ん。俺、あの気味悪い音色を毎日聞くんか?
「かん太よ~、母ちゃんすぐに飽きるからよ。」
「ちょっとだけ、我慢してくれ、な、な。」
「かん太く~ん。リコーダーの後はデザートにプチトマトね。」
・・・・父ちゃん、俺、少しだけ我慢するな。
「かん太、苦労かけるな。プチトマトは2個もらえ。」
「母ちゃんとリコーダー」
母ちゃんが突然、リコーダーを吹き出したゾ。
俺は連日、聞かされているのサ。
「あっ、お父さん。かん太くん凄いの。天才。」
「私のリコーダーに合わせて鳴くのヨ、音楽が分かるのよ。」
「見ててね。」
「・・・・・ワン!ワン!ワオーン。」
「お母さん。怖い玩具に向かって吠えるのと一緒みたいな・・・」
「何言ってんの。お父さん。微妙に違うでしょ!」
「・・・・・ワン!ワン!ワオーン。」
「・・・お母さん。かん太、怖がって俺の側から離れんような・・・」
「もう、お父さんは分かってないんだから。」
「毎日、練習しよう~と。かん太くん、お付き合いしてね。」
父ちゃ~ん。俺、あの気味悪い音色を毎日聞くんか?
「かん太よ~、母ちゃんすぐに飽きるからよ。」
「ちょっとだけ、我慢してくれ、な、な。」
「かん太く~ん。リコーダーの後はデザートにプチトマトね。」
・・・・父ちゃん、俺、少しだけ我慢するな。
「かん太、苦労かけるな。プチトマトは2個もらえ。」
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訪問して頂きましてありがとうございます。
このブログにはかん太シリーズを連日投稿しています。
「親子の葛藤」や「心」関係の記事を投稿する日もあります。
今、「親子の葛藤」で悩んでいる方が読まれると
何かヒントになるのでは、と出来るだけ正直に
当時の気持ちを記事にしております。
「親子の葛藤」の経験の関連記事を抜粋して下記にあげています。
どうぞ、読んでみて下さい。
〇娘たちと私の葛藤の経緯の話しです。
→「人生の大切なピースがはまった瞬間 ① ② ③」
〇私が葛藤からどのように抜けたか。
→「押しても駄目なら、引いてみる ① ② 」
〇私の人生の転機となった話しです。
→「人生の転機~姉の死」
〇今度は、私は母と葛藤に悩みます。
→「お母さん。私はあなたの娘 ① ② 」
〇意識の変化の転機となった出会いです。
あなたの心が平和でありますように。
あなたが幸せでありますように。
ありがとうございます。