アスリートとは、スポーツや他の身体活動に習熟している人である。
スポーツや、身体的強さや俊敏性やスタミナを要求されるゲームについて、トレーニングを積んだり、技に優れている人のこと。
運動選手、スポーツ選手、スポーツマンともいう。
と説明しています。
なんとなく、すごく優れている、トップレベルの人しかアスリートって言っちゃいけないイメージですね
私はこんな、すべてをかけてその競技に取り組んでいるアスリートのサポートももちろんいたしますが、
もっと楽しく、健康のため、自己実現のためにマイペースでスポーツをしている方も
「アスリート」と呼び、喜んでサポートさせていただきます。
楽しむと言っても、スポーツしているときは真剣ですし、目標をもって取り組んでますからね
さて話をもとに戻します。
アスリートの食事というと、
「バランスよく」ができている上で、「もっと体を大きくしたい」「減量したい」「貧血を改善したい」
などの課題を解決する食べ方のコツを取り入れていくのです。
「これさえ食べれば〇〇になる」という、そんな都合のいい食べ物は残念ながらありません。
じゃあ、「アスリートごはん」って何?運動を習慣にしていない人の食事と何が違うの?
それは
日々のトレーニングを無駄にしないために、失ったエネルギーが確実に得られる量
の違いです。
アスリートは、その取り組み方にもよりますが、運動を習慣としており、
運動するときには体内に貯めたエネルギーを使い、筋肉を壊しています。
翌日のトレーニングに疲労を残さないために、また試合で最高のパフォーマンスを発揮するために、
失ったり壊れたりしたものは、元に戻しておきたいです。
元に戻すことができるのは、食事と睡眠(休養)だけです。
だから、バランスよく、適切な量を食べることが大切なんです。
アスリートって、屈強で病気も寄せ付けない、なんでもよく食べ、快便、よく寝る
っていうイメージありますよね。
ところが、意外とそうでもない場合があります。
病気しがち
えっ⁈って思うかもしれませんが、結構風邪ひくし、感染症(インフルエンザとかコロナとか)にもかかります。
これは、日々のストレスや緊張感、ハードなトレーニングによる免疫力の低下が原因と考えられます。
もちろん、予防のためにしっかり食べてしっかり寝て、対策してる選手は強いです
食欲ない
適度な運動は免疫力を上げるし食欲増進効果がありますが、ハードすぎると逆効果になります。
追い込みの時期は疲れすぎて、食べるより横にならせてくれ・・・となってしまいます。
そこで頑張って食べないと、翌日に疲れが取れず筋肉の修復もできないので、我が家でも箸を持ったまま
眠りにつきそうになる二男に、愛をもって「起きろ~~~食べろ~~~」と怒鳴りささやきます(笑)
ただ、必要なエネルギーを3食でとるのはとても無理なので「補食」を取り入れ、回数を分けて足りない分を
補います。
眠れない
これも疲れすぎが原因と思われます。適度な運動は良い睡眠をもたらしますが、度が過ぎると興奮状態になり
睡眠の質が下がることがあり、翌日すっきり起きられない選手も多いです。
度が過ぎる練習をしなければならない選手たちは、いかに寝るかもトレーニングの一部なのです。
このほかにも汗をたくさんかくことによる便秘や、意外と好き嫌いが多くて偏食な選手が多いのも
アスリートあるあるです。
だから、バランスの良い食事を、適切な量食べることは、本当に大事
それは、ハードトレーニングをしているわけではない、一般の方にも同じことが言えます。
我が家のある日の食事をご紹介いたします。
<共通メニュー>
・5分づき米ごはん
・豚ヒレ肉のきのこ豆乳クリームソース
・わかめときゅうりのツナマヨポン和え
・蒸し野菜(ほうれん草・人参)
・納豆卵
・味噌汁(白菜・玉ねぎ・とうふ)
①私(55歳女性 高血圧ガール・生涯ダイエット中)
ご提供中のメニュー
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