今年のつべつ夏まつりはこの土日に行われました。
昨年同様に私は山鳴太鼓メンバーとして、前夜祭の千人踊りと本祭のステージで和太鼓を叩きました。
前夜祭の千人踊りは昨年より若干人出が少ない感じでしたが、本祭当日は津別町の姉妹都市・船橋市からふなっしーがゲストで参加するとあって、何日も前から町役場や観光協会、警察などがピリピリムード。
1万人は集まるだろうと情報があり、例年の公園周辺駐車場以外に市街地の町有地や民間の空き地という空き地全てが臨時駐車場とされるくらいの勢いでした。

本祭当日となり、中学生の吹奏楽や小学生のバトントワリング発表などのあと我々山鳴太鼓が演奏。カラオケステージを挟んで船橋市の伝統芸能やジャズダンス団体の発表、そしてプログラム最後がふなっしーステージでした。
近隣の訓子府町でもアンガールズやその他ゲストを呼んだふるさとまつりが同日開催だったこともあってか、結果的につべつ夏まつりは恐れていたほどの混雑はありませんでした。
それにしても、道外並に気温があがるなかステージで大暴れしてくれたふなっしーには大変感謝しています。
余談ですが、町役場や観光協会から事前の見込みで大混雑やむ無しと、北見工業大学学生さんボランティア大勢に町内各所で案内役についていただきました。
確かに例年以上の来場者はありましたが、見込みほど混雑しなかったため公園から1kmを超える駐車場はあまり使用されなかった気がします。
公民館の角で案内をしていた北見工業大学軽音楽部ドラムスの小牧さん、駐車場としては使われなかったであろう公民館ですが交通案内は大変だったでしょう。
函館市出身とのことで津別の土地勘も無いなか本当にありがとうと言いたいことと、これから軽音楽部でのイベントや社会人になってからを考えても必用な経験になったと思います。
お互いこれからも頑張りましょう!