津別町にある相生鉄道公園にて、旧国鉄北見相生駅舎と、当時の鉄道車両を保存整備していく活動を始めたいと思います。
津別町のまちづくり事業への参加ということで、今月中に企画書を提出しなくてはいけないのですが、町民5人以上で団体登録というのが想定外のハードルでした。
まず廃線30年写真展から始めるのですが、写真家の方は写真展以外関われないと会員になることは拒否され、逆に活動の軸となる団体は隣町から来てくれる方々なので町民ではありません。
そこでまず、以前相生鉄道公園の整備を私的にされていた故人の奥さんを名誉会員とし、次に写真の現像をお願いするカメラ屋さん、広報していただく読売新聞さん・北海道新聞さん・津別新報さんと、代表が私でとりあえず会員5人はクリアしました。
あとは月末までに企画書提出というハードルを乗り越えれば町の審査が受けられる見通しです。
承認されれば、お盆の真っ只中にJR石北本線のイベント列車運行にあわせて写真展を開催する予定です。