YOSAKOIソーラン祭りファイナルステージ2部は19時20分頃から始まりました。
ミュージカル・CATS出演メンバーのミニステージが終わったあと北海道知事特別賞の発表と演舞に続きます。
先に紹介されたのが日高三石のチーム、そして女満別稲城の龍舞隊が受賞。地域文化への貢献を長年にわたり続けてきたことなどが受賞につながったそうです。
そして、今年のYOSAKOIソーラン祭り龍舞隊最後の演舞が会場にいた人たちとTV番組を見ていた視聴者の注目が集まるなか始まりました!
実はこのステージが始まる前から一番心配していたことが現実になりました。今年の演舞では扇を使っていますが、網の袋に閉じた扇を収めるのが結構難しく[扇を網の袋に収められない]ミスが注目度Maxのこのタイミングで起きてしまったのです。
このブログを読んでいて現地やTV番組で見ていた人もいるかと思いますが、正面から見た左端で途中から扇を床に置いていたのが他でもない私です。
さすがに落ち込みましたが引きずってもいられないので[扇を持っているフリ]で最後まで踊りきりました。
全てが終わり、ホテルに戻って着替えを済ませ、トイレの中で代表に言われました。
「これが最後じゃないからね」
そう今年のYOSAKOIソーラン祭りは終わりましたが、オホーツク管内の支部大会や、各地で地域イベントなどまだまだ踊る機会があります。
週2回、毎週月木曜日の練習のうち、4月から休んでいた和太鼓の練習が木曜日でかぶるため、仕事の都合がついても毎週月曜日しかヨサコイはできませんが、少しでもチームの戦力になれるよう頑張って行きたいと思っています。