ちょっと前のブログで初雪が降ったことを書きましたがそれから約1ヶ月、またも夜勤に入っていた昨夜の間にまとまった雪が降りました。
昼過ぎ3時頃まで降り続いた雪で、私の家がある津別町北部の平地は積雪10cm程度となっています。
まだ年内は昼間の気温がプラスになって若干は融けるでしょうが、さすがに10cmも積もると田畑や山裾の融けにくい部分では根雪になるのではないでしょうか?
先ほど碁を打ちに隣町の喫茶店に行ってきましたが、寒いのと除雪で疲れたのなどあってか今夜は5人しか来ていませんでした。
昼に夜勤明けで北見からの帰り道は風雪で視界が悪いわりに路面の積雪が少なく、しばれたアスファルトでスリップしないかドキドキしながらの運転でしたが、先ほどまで美幌市街地の道路状況は圧雪だったので車は運転しやすくなっていました。
昨日は美幌の民謡、合唱団絡みで美幌・女満別あたりを行ったり来たりしていました。
仕事は昨日、今日と2連休で今夜はヨサコイを一緒に踊っている仲間の結婚式が北見であるので出席することになっています。
何日か前、近くにホテルを予約しているか聞かれるまで、お酒飲んで泊まることなど考えてもいませんでしたが、式場近くに何軒かビジネスホテルがあったので一昨日予約しておきました。
まず結婚式場から一番近い HOTEL dormy inn ですが希望する部屋がとれない様子で諦めました。次に廃業したようなパチンコ屋を挟んで建っている SUPER HOTEL は希望に沿った部屋があり、料金的にも dormy inn と変わらないのでそこに決めました。
しかしそこから津別に帰るとき、銀座通を横切ってすぐ PIERSON HOTEL という地元資本のビジネスホテルを発見。男性専用ですが、若松の湯という冷鉱泉を汲んで沸かしている温泉があるビジネスホテルだったので少し後悔しました。
今度泊まるときは西3丁目の PIERSON HOTEL を予約したいと思います。
昨日は午後から女満別の湖南荘で『美幌民謡声友会』の食事会に出席し、夕方から美幌の町民会館で『男性合唱団美幌グリー』の定期演奏会を鑑賞してきました。
グリーの演奏会の時間帯は双方のイベントが重なったのですが、声友会にはいつも歌と太鼓を教えていただいているし、グリーのメンバーとも10年ほど前からお付き合いがあったりしたので、結局声友会の食事会を途中一旦抜ける形で両方に顔を出してきました。
グリーの定期演奏会は久しぶりの音楽鑑賞でしたが、出演者が来場者と休憩時間にお茶を飲む時間があったり、終了後も玄関でアカペラ合唱してくれたりと趣向が良かったと思います。
声友会の食事会は半分仲間内の発表会なのですが、私は8月に誘っていただいた時の経緯から紹介され、いつものように知らない歌の太鼓を突然のように叩かされたりして発表会、食事会、温泉旅館の宿泊を楽しみました。

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今朝の女満別湖畔はうっすら雪化粧です。
これから津別に帰ります。
いま私は津別の隣町、美幌に来ています。
津別より4倍くらい大きな町なので美幌には何箇所か碁を打てる場所があり、以前から存在を聞いていたコミュニティーセンターで打とうと思って来たのですが、職員に「ここは60歳以上の方しか利用できません」と言われ帰って来ました。
私は毎週土曜日の午後から『囲碁サークルGoEN』というのを同じ美幌町内のマナビティーセンターという所で開き、囲碁の普及に繋げたいと思って活動しています。
しかしながら土曜日の午後以外、同様に普及活動をしている場合は無いのかと探していましたが、コミュニティーセンターは年齢制限があり、日本棋院美幌支部は初級者に指導してくれる人が数人いるものの、その人たちが不在の場合は碁の指導なんて期待できません。
現状では子供なら『ヒカルの碁スクール』というのを開いている場所があるのでそこで教わるか、ルールくらい知っている大人なら昼間は『びほろ碁楽会』か、火・金曜日の夜なら私も通っている喫茶店での『石酔会』という碁会所くらいしか無さそうですね。
昨夜喫茶店で会っていた碁打ち仲間が、自分の店を紹介するFacebookとブログを始めたいと言っていたので、今日は朝から彼の店でパソコンをいじってきました。
結構年上の方で、SNS自体あまり使い慣れていなかったので最初から最後まで全て受け持ち、Facebookで使う写真も撮りながら昼までにはなんとか完成し、試しにブログも2件アップしました。
アメブロもFacebookも『美幌おしゃれのトミー』という名前で作りましたが、現在までは検索しても全く引っかかりません。確認したい方は時間が少し経ってから検索してみてください。
7月のブログで iPhone デビューしたことを書きました。
そのときキャンペーン期間中ということで SONY の Xperia Z2 という Tablet を手にしていたのですが、必要性を感じたことがなく今まで使わないまま放置していました。
それが最近、Facebook で自分のライフイベントやらをまとめていて、iPhone で書き込んだデータもパソコンでしか確認しづらいものがあることがわかり、何とか手軽に確認できないかと考えていたところです。
しかし先日、よく行く喫茶店の店員さんに「タブレットあるならそれ使えばいいじゃん」と言われ、今夜試してみると Facebook も ameba も、なるほどパソコンで見られるような画面そのままじゃありませんか!
そういえば、これを手に入れるまで仕事でも使わないので新しいパソコンを買う気になることもなく、iPad やら Tablet やらいうのはスマホに毛が生えた程度かという認識でした。
むしろ機能的にはパソコンに近いものなのかも知れませんね。
今年、オホーツク海側の北見網走地域は初雪が早く、天気が荒れていた10月24日から私は夜勤に就いていましたが、25日朝に仮眠から起きると雪が舞っていました。
明けでJA女満別の収穫感謝まつりにヨサコイ演舞参加予定もありましたが悪天候のため中止。神輿担ぎはすでにシーズンを終えていますし、和太鼓も今月15日に津別の文化祭がありますが、私は当日仕事が入っているので打ち上げのみ参加予定でいます。
私が団体で参加している各種イベントは今年の予定が全て終了となり、あとは個人的な囲碁大会の出場くらいしかありません。
まもなく本格的な雪のシーズンがやってくるので昨夜は家で鍋を食べました。匂いにつられたのか1週間くらいお出かけしていた猫も帰って来て家の中は賑やかです。

いつも使っている COROLLA RUNX が故障しました。
昨日は鶴居ふるさとまつりで神輿を担ぎ、釧路でかつてお世話になった職人さんたちと食事して阿寒湖畔経由で津別に帰ってきましたが、今日買い物のため美幌に走ってくると運転席側のパワーウィンドウが外れてしまいました。
これまで三菱の MINICA、PAJERO io と乗ってきて、トヨタ車はいまの COROLLA RUNX が初めて乗る車種でしたが、衝突も何もしていないのに故障なんて考えてもみませんでした。
今回修理には損傷した部品次第で2万円から4万円くらいかかるらしいですが、次回の乗り換えではトヨタはやめるつもりです。
というより、カープファンとしてはそろそろマツダ車のオーナーにもなってみたいと思っているところです。

地元の和太鼓サークルに入っている関係で13日に津別町南部の本岐盆踊り、15日に町中心部の津別盆踊りで太鼓を叩いて来ました。
何人か交代しながら叩くので合間には踊っていますが、本岐では箱ティッシュとキッチンペーパーを、津別ではコアラのマーチと、それから抽選で日本ハムの中田翔選手・大嶋匠選手のサイン色紙をいただきました。
この2選手は、2015年津別町応援大使となっていることから、町観光協会にサイン色紙が贈られていたものと思われますが、いかんせん私は広島ファンなのであまり感動しませんでした。
そこで我が家に飾っておくより、津別町内でたくさんの人目につく場所のほうが良いと思い、当初はいつも利用する食堂の西洋軒か、シーズン中は毎試合のようにスポーツバーさながら大画面で日本ハム戦の中継を見ながら食事できるセッションという店のいずれかに差し上げるつもりでした。
しかし改めて考えると、大人の野球ファンやそれらを相手に商売している店舗では、サイン色紙が欲しければ札幌ドームへ行くなりインターネット検索するなりすればサイン色紙くらい容易に購入できます。
それなら幼児が集まる認定こども園か、放課後の小学生が集まる児童館のほうが子供の夢に繋がるかなと、昨日午前中に認定こども園を訪れた際に職員がいたので、子供たちの目にとまる場所に飾ってくださいと渡して来ました。
元はと言えば私も盆踊りの抽選で貰った物。それを翌日認定こども園に渡しただけなのに、町内の石田哲也さん寄贈とかになりました。
お礼されるべきは中田翔選手・大嶋匠選手でして両選手の(対広島以外での)活躍を期待しています。



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今年度初め津別町役場に企画を持ち込み、町内の写真家や隣町にある団体の協力を取り付け、新聞社の取材を受けたりしてきました。
本業の准看護師としての仕事は4連休をいただき昨日から相生鉄道公園で写真展の準備にかかり、先ほど7時過ぎくらいにやっと全て写真を貼り終えました。
実は準備中の昨日からちらほら写真を見に来られた方もいますが、今日明日の写真展開催期間を夏休みの土日にぶつけたことで多くの来場者を期待しています。道の駅裏側にあるので物産館のついでに寄る方もいそうです。
津別町役場の職員は鉄道公園がそれほど集客力のあるものだとは考えていないようですが、ここで一晩過ごしただけでも北海道外からの旅行者が10人弱はいた感じです。
新しい物を造るのは莫大な予算が必要ですが、古い歴史遺産を残していくことは、利益をあげるまで考えなければ地域住民のボランティアでもできることです。
私は何とか津別の町おこしをしたいと、これからもいろいろなことに挑戦したいと考えています。

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