地元の和太鼓サークルに入っている関係で13日に津別町南部の本岐盆踊り、15日に町中心部の津別盆踊りで太鼓を叩いて来ました。
何人か交代しながら叩くので合間には踊っていますが、本岐では箱ティッシュとキッチンペーパーを、津別ではコアラのマーチと、それから抽選で日本ハムの中田翔選手・大嶋匠選手のサイン色紙をいただきました。
この2選手は、2015年津別町応援大使となっていることから、町観光協会にサイン色紙が贈られていたものと思われますが、いかんせん私は広島ファンなのであまり感動しませんでした。
そこで我が家に飾っておくより、津別町内でたくさんの人目につく場所のほうが良いと思い、当初はいつも利用する食堂の西洋軒か、シーズン中は毎試合のようにスポーツバーさながら大画面で日本ハム戦の中継を見ながら食事できるセッションという店のいずれかに差し上げるつもりでした。
しかし改めて考えると、大人の野球ファンやそれらを相手に商売している店舗では、サイン色紙が欲しければ札幌ドームへ行くなりインターネット検索するなりすればサイン色紙くらい容易に購入できます。
それなら幼児が集まる認定こども園か、放課後の小学生が集まる児童館のほうが子供の夢に繋がるかなと、昨日午前中に認定こども園を訪れた際に職員がいたので、子供たちの目にとまる場所に飾ってくださいと渡して来ました。
元はと言えば私も盆踊りの抽選で貰った物。それを翌日認定こども園に渡しただけなのに、町内の石田哲也さん寄贈とかになりました。
お礼されるべきは中田翔選手・大嶋匠選手でして両選手の(対広島以外での)活躍を期待しています。