空の旅に
バスで香取市に移動 
最後の目的地に
下総国一之宮でもある神宮
【香取神宮】
上は2022年の写真です。
■三の鳥居
石段を上がると
■総門
■手水舎
■楼門
楼門を潜り、
正面にある拝殿。
楼門と共に元禄13年（1700）
徳川幕府により造営
■拝殿
今年は、皇紀2684年
虹梁や桝組などは
黒漆を基調に
極採色で彩を加えられ鮮やかです。
御祭神は
■経津主大神（ふつぬしのおおかみ）
神代の昔、天照大御神の命を受けて
鹿島神宮の御祭神「武甕槌大神」
（たけみかづちのかみ）
と共に出雲の国に天降り、
大国主命と話し合って国譲りの交渉を
成就し日本の建国に挺身された神
2022年6月に来た時は
社殿の裏に回れる事を
知りませんでした
社殿の周りを回れます
本殿を横から拝観
素晴らしい本殿、
この姿を見たかった
前回訪問時に
やり残したことがもう一つ
奥の宮に向かいます。
此方に
奥の宮の御朱印所が有ります。
此方で前回忘れていた
奥宮の御朱印頂きました。
奥宮にも参拝
香取神宮の
【奥宮】
香取神宮 奥宮
祀られているのは
■経津主大神 荒御魂
奥宮の社殿は、
昭和48年に伊勢神宮式年遷宮の
古材により建立されました。
次は「要石」に
鹿島神宮と同じく
香取神宮にも
「要石」が有ります
細い山道の奥にあります
古くから言い伝えで
地震を起こす大鯰を抑える為に
地中深くまで
差し込まれている霊石。
鹿島神宮の石で
ナマズの頭
香取神宮の石で
ナマズの尻尾
を抑えているそうです。
地上に出ている部分は、
鹿島神宮では凹型
香取神宮では凸型
香取神宮の
■要石
前回やり残した事
2つを達成大満足です
参道のお土産店を
少し見て回りバスに
前回に頂いた御朱印。
左は大判の「一の宮御朱印帳」に
頂いた御朱印
