本山 興正寺(真宗 興正寺派 本山「円頓山 興正寺」) | 尚吾の「人生七転び八起き」

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バレーボールと体の鍛錬、休日は、秘仏拝観、社寺仏閣巡りを楽しみ、美味しいお店に出没しています。(*^_^*)

3月6日(月)久しぶりの京都音譜

 

真宗本廟 東本願寺

40年ぶりの公開

大寝殿・白書院 特別公開

右矢印大寝殿 拝観

右矢印白書院

 

次は、七条通りを歩き

右矢印富士ラビット

 

南北の烏丸通りから堀川通り迄、

東西の七条通りを歩いて来たのが

 

 

親鸞聖人(1173~1262)を

開祖とする真宗興正派の本山

 

本山 興正寺

(円頓山 興正寺)

 

 

「正しき法を興し、さかえさす」

との願いが込められ

「興正寺」と称されました。

 

西本願寺の末寺でしたが

明治9年(1876)に

一派本山として独立。

 

 

御影堂の前に位置する二階建ての楼門。

 

三門とは、

空・無相・無願を経て涅槃に至る門、

三解脱門を表しています。

 

明治45年(1912)建立

三門

 

 

山門を入ると左右に紅白の梅

 

綺麗に咲いていました。

 

 

 

春がすぐ側まで来ています音譜

 

 

左、御影堂

右、阿弥陀堂

 

 

明治45年(1912)建立

御影堂

 

 

堂内中央には親鸞聖人40歳の姿

と、伝えられる木像が安置。

 

 

明治35年(1902)本堂の

「ひとつ御堂」が焼失。

 

大正4年(1915)に再建された本堂。

阿弥陀堂

 

 

中央に本尊の阿弥陀如来の木像を安置。

左右にインド、中国、日本の七高僧と

聖徳太子の影像を安置しています。

 

 

「御影堂」からから見た

三門と紅白の梅!

 

本山 興正寺

 

京都府京都市下京区花園町 

七条上ル花園町70番地

 

 

 

久し振りの今日と訪問、

次は、ランチにナイフとフォーク