旧富士ラビットビル(大正時代に建てられたレトロビル) | 尚吾の「人生七転び八起き」
3月6日(月)久しぶりの京都
この日の、目的 ①
真宗本廟 東本願寺
40年ぶりの公開
大寝殿・白書院 特別公開
大寝殿 拝観
白書院
次は、興正寺に向かって
七条通りを歩きます!
いつも車で通る道なので歩くと
新しい発見
大正時代に建てられたビル。
調べたら京都では結構有名で
国の登録有形文化財
◆T型フォードの輸入代理店で
自動車の販売を営んでいた
日光社の営業所として建てられました。
◆左右対称のファサードに
中央に半円アーチ窓。
その上部に社名のレリーフのある
塔屋など、装飾が華やかな外観。
戦後「ラビットスクーター」の
販売を手掛けていたため、
「富士ラビット」として知られた建物。
1階入り口上部には
ステンドグラスがあったり、
見どころが多い建物です。
現在は「なか卯七条新町店」
として営業中です。
「ラビットスクーター」
これね~、懐かしい
子どもの頃、スクーターは
みんな「ベスパ」に見えてました。
富士産業が
昭和21年(1946)
から
昭和43年(1968)
まで製造販売してたそう!
ちょっと寄り道しました、
興正寺に向かいます!