美御前社 (うつくしごぜんしゃ) ~ 本能寺 ~ 錦天満宮 | 尚吾の「人生七転び八起き」

尚吾の「人生七転び八起き」

座右の銘「人生七転び八起き」の如く、日々のさまざまな出来事を書き込んでいきます。

バレーボールと体の鍛錬、休日は、秘仏拝観、社寺仏閣巡りを楽しみ、美味しいお店に出没しています。(*^_^*)

雪の結晶冬の京都散策、


12月8日、「金戒光明寺 特別拝観」

http://ameblo.jp/syenron1/entry-11959901991.html


12月15日、「国宝 青不動 御開帳」

http://ameblo.jp/syenron1/entry-11965594896.html


2日間、素晴らしい国宝、寺院、アフロ仏像、京都が一望できる展望台などなど

・・・タップリと堪能しました。 音譜



その他、東山界隈~新京極通りとブラブラしながら他の名所巡りもチョキ


8日、定番の「八坂神社」








本殿の東隣にある、女性のパワースポット






美御前社 (うつくしごぜんしゃ)








御祭神は、


  • 多岐理毘売命(たぎりびめのみこと)
  • 多岐津比売命(たぎつひめのみこと)
  • 市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)

    宗像三女神のうちでも、ことに際立つ美人の神が市杵島比売命様です。神仏が習合していた時代は七福神の一神である弁財天(弁天様)と同じ神として崇められ、さらには美貌の女神とされる吉祥天とも習合していました。これにより、財福、芸能、美貌の神としての信仰があります。


    神水が湧き出ており、肌の健康はもとより、心から美しく磨かれる「美容水」としてご参拝の皆様に喜ばれています。 2,3滴お取りになりお肌におつけ下さい。(Web 引用)




  • 舞子さん、芸子さん達もお参りに訪れる、美のパワースポット




  • NYさんと嫁さん、入念に「美容水」でお手入れWハートさて、効き目はどうでしょう!?








  • 京都南座では、吉例 顔見世興行の真っ最中歌舞伎隈取





  • 河原町御池交差点にある、「京都ホテル オークラ」のキラキライルミネーションキラキラ






    8日、15日両日訪れました、「本能寺」




    毎日時計午前6:00~。午後4:30~、本堂にてお勤めが有ります。


    通常は立ち入り禁止の御本尊前で、ご焼香が出来き、その後、住職による法話があります。

    8日偶然参加できて良かったので、15日も終了間際でしたが続けて参加しました。



    午後のお勤めが終ると閉門。





    15日、本能寺の前にある寺町商店街を歩いていると、

    テレビTVのロケ現場に遭遇しました。かなり大掛かりな人数、最初はCM撮影かと思いましたが

    しばらく見学していると、色んなシーンを撮影していました。





    スタッフさんに聞いたら、「土曜ワイド劇場」の撮影だそうで、





    あっと!見た人は、「橋爪 功」さん


    帰って調べたら、『天才刑事・野呂盆六』 (てんさいけいじ・のろぼんろく)





    20分程撮影現場でウロウロして


    その間にKKさんはしっかりとお土産購入






    通りのあちらこちらに寺院があるので、チョコチョコと覗いてはお参り



    「誠心院」


    誠心院は、初代の住職は平安の歌人和泉式部で、その法名を誠心院専意法尼と言いました。娘に先立たれた和泉式部が、性空上人に勧められ誓願寺の本堂に籠りご本尊に教えを受けたのが始まりと言われています。

    天正年間に豊臣秀吉の命令で現所在地に移転されましたが、明治四年京都府知事の命令で、境内に新京極通りが通り境内地は二分されてしまいました。http://www.seishinin.or.jp/sanmon.html




    夜の「誠心院」





    「錦天満宮」





    ここもTVでよく見る所、

    錦小路通の寺町と新京極の間にある鳥居、昭和10年(1935年)に建てられたもの。


    その後に両側にビルが建てられたため、ビルの中に一部がめり込んでいます。

    めり込んだ先端が見えていますが・・・、何で???







    境内入口は、提灯提灯がずらりと並び夜はとても綺麗キラキラ










    KKさんが、「からくりみくじ」を、カワイイ人形伊が舞いながらおみくじを出してくれます。





    「大吉」ニコニコ


    一日の出来事を一週間掛かってアメーバUP出来ました。

    雪の結晶冬の京都、何処に行っても楽しい所ばかりです、ではまた来年も~バイバイ