小倉記念(G3) 予想
七夕賞、函館記念に続いてのサマーシリーズの第3戦は小倉記念。昨年覇者のスウィフトカレトや小倉の鬼メイショウカイドウも参戦し、興味深い一戦となった。
土曜日の競馬では3歳未勝利戦でレコードが出ているように、小倉記念もある程度速い時計での決着が予想される。実績ならスウィフトカレト・メイショウカイドウ・ウ゛ィータローザあたりが上位だが、ハンデ戦のここは当然のこと他馬より斤量を背負わされている。時計が速くなればなるほど、最後の一伸びに影響が出てくる懸念もあり、実力は承知の上で一枚評価を下げたい。
そこで本命は53Kgサンレイジャスパー。昨年はマーメイドSで2着に入線し重賞にメドを立てると、その後は小倉記念4着、新潟記念では2着に入線し、小倉記念1・2着のスウィフトカレト(4着)・ウ゛ィータローザ(3着)に先着した。昨秋~今春にかけては不振が続いていたが、前走(マーメイドS2着)からも復調気配は明らかだし、牝馬らしく夏に強いタイプでもあるのだろう。ここは重賞初制覇のチャンスだろう。
対抗にも牝馬、ソリッドプラチナムを。ハンデ戦では(1.0.3.0)とめっぽう強い。他力本願型なだけに重ハンデ馬と差があればあるほど終いの伸びが際立つ。またハンデ戦では、斤量を背負っている馬が軽量馬に切れ負けしないよう早目の仕掛けになりがちな展開もこの馬には向いているのだろう。今回はトップハンデから59.5Kg、58Kgと上位グループが背負わされており、好勝負になる可能性は高いとみる。
あとは、昨年よりハンデが軽くなっているウ゛ィータローザが3番手。以下、1年4ヶ月の休養明け後4戦3勝と上昇気流にのるニルウ゛ァーナ。実力上位のメイショウカイドウ、スウィフトカレト。地力強化のニホンピロキースまで押さえる。
買い目
馬連
2-12 30%
2-10 20%
2-3 15%
2-8 15%
2-5 10%
2-1 10%
土曜日の競馬では3歳未勝利戦でレコードが出ているように、小倉記念もある程度速い時計での決着が予想される。実績ならスウィフトカレト・メイショウカイドウ・ウ゛ィータローザあたりが上位だが、ハンデ戦のここは当然のこと他馬より斤量を背負わされている。時計が速くなればなるほど、最後の一伸びに影響が出てくる懸念もあり、実力は承知の上で一枚評価を下げたい。
そこで本命は53Kgサンレイジャスパー。昨年はマーメイドSで2着に入線し重賞にメドを立てると、その後は小倉記念4着、新潟記念では2着に入線し、小倉記念1・2着のスウィフトカレト(4着)・ウ゛ィータローザ(3着)に先着した。昨秋~今春にかけては不振が続いていたが、前走(マーメイドS2着)からも復調気配は明らかだし、牝馬らしく夏に強いタイプでもあるのだろう。ここは重賞初制覇のチャンスだろう。
対抗にも牝馬、ソリッドプラチナムを。ハンデ戦では(1.0.3.0)とめっぽう強い。他力本願型なだけに重ハンデ馬と差があればあるほど終いの伸びが際立つ。またハンデ戦では、斤量を背負っている馬が軽量馬に切れ負けしないよう早目の仕掛けになりがちな展開もこの馬には向いているのだろう。今回はトップハンデから59.5Kg、58Kgと上位グループが背負わされており、好勝負になる可能性は高いとみる。
あとは、昨年よりハンデが軽くなっているウ゛ィータローザが3番手。以下、1年4ヶ月の休養明け後4戦3勝と上昇気流にのるニルウ゛ァーナ。実力上位のメイショウカイドウ、スウィフトカレト。地力強化のニホンピロキースまで押さえる。
買い目
馬連
2-12 30%
2-10 20%
2-3 15%
2-8 15%
2-5 10%
2-1 10%
函館記念(G3) 予想
サマーシリーズ第2戦の函館記念だが、思いのほか少頭数となった。この頭数なら、素直に実力馬から買えばいいだろう。
まず実績最上位はアドマイヤフジだが、この馬の57.5Kgは正直恵まれた。今期は、目黒記念(G2)でポップロック・ココナッツパンチに0.2秒差の3着と復調の走りを見せ、続く宝塚記念でも最強級のメンバーを相手に4着と好走しており、本来なら58Kg以上は当然背負わされるところだが、これで目黒記念から0.5Kg増はラッキーとしか言いようがない。引き続き好調のようだしアドマイヤフジ本命といきたいところだが、マチカネキララが56Kgならばこちらを本命に推したい。
詰めの甘いところがありいまだ重賞未勝利だが、能力的には重賞でも十分足りるはず。昨年の札幌記念(3着)はアドマイヤムーンの瞬発力に屈したものの、函館記念を勝って意気揚々と挑戦したエリモハリアー(5着)には先着しており、G3のハンデ戦なら好勝負は必至だろう。約1年ぶりで太目の前走を叩いて、状態は万全。ここを勝てば、サマーシリーズ・チャンピオンの座も見えてくる。馬単で買うことに妙味がある。
対抗は、もちろんアドマイヤフジ。単穴はメイショウオウテ。小回りが向くとは思わないが、大坂杯でメイショウサムソン・シャドウゲイトの3着があるように、嵌まれば勝ち負けは十分可能。以下、ハンデに恵まれたナムラマース、小回り平坦巧者のシルクネクサスを押さえる。
重賞2勝のサクラメガワンダーは、実績は上位だが57Kgは他馬との比較で不利。押さえの押さえまで。
買い目
馬単
9-2 30%
2-9 20%
9-3 20%
9-1 15%
9-11 10%
9-6 5%
まず実績最上位はアドマイヤフジだが、この馬の57.5Kgは正直恵まれた。今期は、目黒記念(G2)でポップロック・ココナッツパンチに0.2秒差の3着と復調の走りを見せ、続く宝塚記念でも最強級のメンバーを相手に4着と好走しており、本来なら58Kg以上は当然背負わされるところだが、これで目黒記念から0.5Kg増はラッキーとしか言いようがない。引き続き好調のようだしアドマイヤフジ本命といきたいところだが、マチカネキララが56Kgならばこちらを本命に推したい。
詰めの甘いところがありいまだ重賞未勝利だが、能力的には重賞でも十分足りるはず。昨年の札幌記念(3着)はアドマイヤムーンの瞬発力に屈したものの、函館記念を勝って意気揚々と挑戦したエリモハリアー(5着)には先着しており、G3のハンデ戦なら好勝負は必至だろう。約1年ぶりで太目の前走を叩いて、状態は万全。ここを勝てば、サマーシリーズ・チャンピオンの座も見えてくる。馬単で買うことに妙味がある。
対抗は、もちろんアドマイヤフジ。単穴はメイショウオウテ。小回りが向くとは思わないが、大坂杯でメイショウサムソン・シャドウゲイトの3着があるように、嵌まれば勝ち負けは十分可能。以下、ハンデに恵まれたナムラマース、小回り平坦巧者のシルクネクサスを押さえる。
重賞2勝のサクラメガワンダーは、実績は上位だが57Kgは他馬との比較で不利。押さえの押さえまで。
買い目
馬単
9-2 30%
2-9 20%
9-3 20%
9-1 15%
9-11 10%
9-6 5%
アドマイヤムーン移籍報道について
今朝の朝刊で日本最強馬アドマイヤムーンが、ゴドルフィンに40億円でトレードされるという記事が出た。まだ決定したわけではないようだが、本当ならショッキングなニュースだ。同じように昨年金銭トレードされたユートピアとはわけが違う。ユートピアは中央競馬ではやや頭打ちな感もあったが、アドマイヤムーンは紛れもない現役最強。脂の乗りきった最強馬が、現役生活中に海外にトレードされるのは異例中の異例。日本調教馬のレベルが上がったという事かもしれないが、これではあまりにも悲しすぎる。確かに競走馬は経済動物だが、馬主は投資家であるべきではない。馬主が利益しか追及しなくなれば、競馬はスポーツとしては成立しなくなる。馬主になる人間は社会的成功を収めた人ばかりだ。特に今回のアドマイヤの近藤氏は、先日のセレクトセールでも大盤振る舞いしたように、馬主の中でも抜きん出た存在だ。そんな人がこういう節度のない行為をするとは、にわかには信じ難い。馬主とは、いわば親である。だから子供である競走馬やジョッキー、あるいは調教師
を育てる立場でもあるはずだ。今回もし本当にアドマイヤムーンがトレードされるのであれば、馬主自身の懐が暖まるだけであって、調教師・ジョッキー・ファンは皆不愉快な思いをするわけだ。また、日本の生産界にとっても痛手だ。アドマイヤムーンの父エンドスウィープは早逝し、すでにこの世にいない。後継としてはスウェプトオーウ゛ァーボード・サウスウ゛ィグラスがいるが、競走能力・血統構成は前記2頭を凌駕しているだけに、父の正統後継馬としての期待も当然高い。生産レベル向上を妨げ、ファンの意見を無視し、自らの利益だけを追及するような人間は本来馬主になどなるべきではない。株か何かと勘違いしているのではないか。
とにかく、この移籍騒動が現実のものにならないように願うばかりだ。
を育てる立場でもあるはずだ。今回もし本当にアドマイヤムーンがトレードされるのであれば、馬主自身の懐が暖まるだけであって、調教師・ジョッキー・ファンは皆不愉快な思いをするわけだ。また、日本の生産界にとっても痛手だ。アドマイヤムーンの父エンドスウィープは早逝し、すでにこの世にいない。後継としてはスウェプトオーウ゛ァーボード・サウスウ゛ィグラスがいるが、競走能力・血統構成は前記2頭を凌駕しているだけに、父の正統後継馬としての期待も当然高い。生産レベル向上を妨げ、ファンの意見を無視し、自らの利益だけを追及するような人間は本来馬主になどなるべきではない。株か何かと勘違いしているのではないか。
とにかく、この移籍騒動が現実のものにならないように願うばかりだ。