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今日のタイトル
懐かしい〜!森林管理者!(知る=選択肢を広げる)
連載のような感じになっていますが、
まだ続くので興味がある方はぜひ読み進めてください♪
カナダ人の女性と飛行機で隣になったわけですが、
今思えば色んな話をしました。
その中の1つに彼女の昔の職業について。
今は退職して、リタイヤ生活を楽しんでいるようですが、
昔はforesterとして働いてたいたとか。
日本語で言うと森林管理者。
森を保護して守る仕事をする人。
日本でもそのような仕事をしている人がいますが、
あまり聞きなれないですよね。
私はforesterと聞いて、
「その響き懐かしい」思いました。
というのもオーストラリアで働いていた時に
森や海の環境保全をする職業に就いている人や今後その方面で活躍したい人に会っていたからです。
こういう職業もあるんだって思えると、
日本で企業に就職するという選択が、
当たり前ではなく、単なる選択肢の1つということを感じます。
世界には色んな職業をしている人がいる。
もっと色々調べてみよう!となる。
1つ知ることで、また違うことを知りたくなる。
そもそも仕事って何?
仕事を掘り下げていくと、最初の起源って人の役に立つものなんですよね。
それがお金という対価を頂いて…という。
カナダ人の女性と話して、懐かしさを感じつつ、
違う国や文化を知ることは、
自分の選択肢を広げることにもなると改めて思わされました。