9月末。
この季節、胃腸が弱っている方が多いのでは?
今日のレッスン、午前午後2本とも
「おなかの調子がわるかったり、食欲がなかったりで今イチなんです・・・」
という話がでました。
夏から秋にかけての季節は
アーユルヴェーダでは
胃腸の調子を崩しやすいと考えます。
暑さで「火」の性質が強まりやすい
↓
そのバランスが崩れると
消化にも影響すると考える
↓
胸焼け、食欲不振などの不調へ
という考え方。

これはスリランカ国立病院で
薬草オイルを煮詰めているところ。
火のエネルギー注入、
という意味もあったりします。
では、これを
私たちの現代の生活に
当てはめて考えてみると。
・暑さで食欲自体が出にくい
・冷たいものに偏りやすい
・冷房の部屋で過ごす時間が長い
・暑くて動かない→お腹が減らない
なんてことも。
アーユルヴェーダを知らなくても
「夏の終わりって
なんか胃腸が疲れてる・・・」
というのは、
経験がある方も多いかもしれません。
では、食欲が落ちている時
どうしましょう。
食前、食事中に
こんなことを取り入れてみます。
・食前に生姜スライスに塩少々振ってかじる
・食前に温かいお湯を飲む
・食事の最初に温かい汁物
日本では
夏バテにはうなぎ!
ニンニク!!
の定説がありますが、
胃腸が弱っている時に
「スタミナつけなきゃ!!」
って気合い入れるのは
むしろ逆効果になることも😰

油や刺激は
消化に負担をかけるものなので
そんな時は
柔らかく煮込んだ野菜
脂分の控えめな料理
などを心がけて。
生姜は食欲増進効果がありますが
「いや、今日はこれキッツイわ」
と感じるなら無理しない。
体調が悪い時くらい
自分のお腹の言うことを
聞いてあげましょ^^
※食欲不振や胸焼けが続く、強い痛みがあるなどの場合は、セルフケアで済ませず医療機関へ。
さ、いよいよヨガのお話。
胃腸が弱った時のヨガはと言えば...
ウェービーな動きで
「体内の火のエネルギー」を
ふわっと緩和するイメージで。

例えば腕を上げるにしても
ピッ!!ピッ!!
ではなく
曲線的に優雅に。

体で螺旋を描くイメージで
ねじりのポーズもおすすめです。
いっぱいねじろう!
脇伸ばそう!!
と、頑張らない。
あくまでゆったりと。
そして一番重要なのは
穏やかで整った呼吸をとること。
自然と吐く息の方が長くなる。
そんな感じがするまで
ゆったりとポーズと呼吸を
味わってみてください。
体の不調って
それだけで結構ストレスです。
「早く治さなきゃ」
「運動しなきゃ」
「ちゃんと食べなきゃ」
うん、今は一旦横に置いとこう。
ヨガをしながら
体調が悪いなりに
穏やかな時間を過ごす。
そうすごすの、
アリ寄りのアリです。

で。
ここからが
ダイエット専門ヨガの話です。
胃腸の不調も
睡眠不足も
更年期の不調も
「痩せたいのに
予定通りにいかない!!」
を作っちゃいます...
でも50代、
毎日絶好調!!
なんてことを
前提にしていたら
ダイエットなんて続かないし
そもそもダイエット始められない。
レッスンでは
こうした不調がある時も
その方の生活や体調に合わせて
「じゃあ今日はどうする?」
を一緒に考えています。
ガッツと根性だけじゃ
50代ダイエットは成功しない。
体の下準備も
とっても重要なのです。
そして面白いことに
同じ夏を過ごしていても
胃腸にくる人もいれば
全然平気な人もいます。
食欲が落ちる人もいれば
夏でも食欲絶好調!!
むしろ太りました!!
という方もいらっしゃる笑
この違いにも注目するのが
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