鉄分豊富なカフェ | 車内販売でございます。

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車内販売を15年半で11000回を利用してきた「車内販売大好きな乗客」が書くブログです。 多数の観光列車に乗り鉄しています。

今回は、鉄分豊富な鉄道色が濃いカフェの話。

全国各地を乗り鉄していると、鉄道ファンなら入ってみたいカフェが存在します。

鉄道色の強いカフェを、過去の記事と共にまとめました。

 

【1】ザ・ロイヤルカフェ

横浜駅にあるのが、「ザ・ロイヤルカフェ」です。豪華列車「ザロイヤルエクスプレス」が発車する前に、くつろぐ場所としても利用されています。

内装は、非常に豪華な水戸岡デザインです。

落ち着いた座席とテーブルで、コーヒーや軽食をいただくことができます。

私は水戸岡信者ではありませんが、素敵な雰囲気のカフェだと思います。

4回利用しましたが、混む時間帯と空いている時間帯がいました。

横浜駅の改札外ですが、迷いやすい場所にあります。

 

 

【2】ロマンスカーカフェ

新宿駅の小田急ロマンスカーが発着する目の前にあるのが、ロマンスカーカフェです。

昨年3月で、ロマンスカーでの車内販売が終了しましたので、コーヒーや軽食を買うのに便利な場所にあります。

ロマンスカーが入線する先に、席がある訳ですから、鉄道ファンは飽きません。

車内販売当時と同じ品を買えますから、車内販売利用の気分を味わえます。

ここでコーヒーを買えば、列車まで持ち運ぶのは短時間で済むのも良いですね。

ブレンドコーヒーは320円です。(店内価格)

 

 

【3】114kmCafe  京都丹後鉄道

京都丹後鉄道の宮津駅にあるのが「114kmCafe」です。

京都丹後鉄道の営業距離114kmが、店の名に入っています。

カウンターで買って、待合室の椅子で食べられるようになっていました。

サンドイッチ類は、持ち帰る人が多かったです。

改札内からも買えます。

店員さんは観光列車に手を振ってくれるなど、サービス精神が素敵です。

本格的なスペシャリティ珈琲豆利用の自慢のコーヒーのため、1杯380円と少し高めです。

 

 

【4】モーリーズカフェ

青い森鉄道の浅虫温泉駅にあるのが「モーリーズカフェ」です。

青い森鉄道のキャラクターの「モーリー」くんが前面に出たカフェです。

売店とも言えますが、イスも用意されていました。

コーヒーは200円から。

 

【5】小諸のまど

長野県の小諸駅で「みどりの窓口」がなくなりました。

その跡地にできたのが「小諸のまど」です。

店名を《小諸の窓》と漢字で書かないのは、オフィス以外で仕事をする「ノマド」とかけたようです。

充電できる席も用意されています。

店員さんとの距離が近いのも魅力です。

マイルドブレンドコーヒーは506円。

 

 

 

【6】ステーションレストラン ザセントラル

東京駅の改札内にあるレストラン「ザ セントラル」です。

食堂車の雰囲気を作っている高級店です。

以前は「ハチクマライス」が食べられた時期がありましたが、最近は鉄道マニア向けの料理はなさそうです。

東京駅のエキナカの一等地ですから、食事は1500円からになります。

落ち着いた内装ですから、やや高くても満足できます。

高くても人気の店でしたが、東京の感染者が一気に増えてからは、空席が目立つようになりました。

こうなると三密とは無縁の店となります。

 

 

【7】みきゃんパーク梅津寺

愛媛県の伊予鉄道の梅津寺(ばいしんじ)駅、ここから徒歩30秒で「みきゃんパーク梅津寺」に着きます。

1階は土産物の販売、2階はカフェです。

内装もメニューも、みきゃんでいっぱいです。

かわいいメニューです。

このカフェの魅力は、窓からの景色です。

梅津寺駅は海が目の前です。晴れた日は絶景です。

また、15分おきに伊予鉄の電車が走りますから、列車も眺められます。

コーヒー350円ですが、みきゃんパフェ750円、手絞りジュース500円がおすすめ。

 

 

【8】下灘珈琲

愛媛県の下灘駅は、海が目の前の絶景駅で大勢の観光客が訪れます。

しかし下灘駅は無人駅で、駅前には商店はありません。

そこに、週末を中心に開いているのが「下灘珈琲」です。

地元企業が、下灘駅前で写真のようなカフェを作りました。

ホットコーヒー400円。

 

 

【9】モンファボリ

兵庫県の北条鉄道・法華口駅の駅舎にあるパン屋さん「モンファボリ」です。

以前はパン屋のボランティア駅長さんが、列車に向かって手を振るカッコイイ姿が見られました。

当時とは若干違うものの、現在もパン屋は営業しています。

現在は営業品目と休業日と

 

 

 

【10】芦野公園「駅舎」

次は津軽鉄道の「駅舎」です。

芦野公園駅の駅の建物で、飲食店が営業しています。

昔からの歴史ある建物で、「駅舎」という店です。

ここで、激馬かなぎカレーを頼みました。

スープサラダつきで850円、高くはありません。

レトロな店内は、素敵です。

レトロな店内は、素敵です。

 

 

【11】シーバーズカフェ 日立駅

常磐線の日立駅の改札から徒歩1~2分で、シーバーズカフェに着きます。

改札付近から見ると、海に浮かんでいるように見えるカフェです。

席はガラス張りになっていて、広い太平洋が眺められます。

これは絶景で気分良いです。

コーヒー320円から。ランチタイムはコーヒーつきで割安。

 

 

■神田鉄道倶楽部・・・現在は閉店

既に閉店したのですが、東京駅の隣の神田駅にあったのが神田鉄道倶楽部でした。

店内には、行き先表示版など鉄道ファンが喜ぶ品物がインテリアとして飾られています。

中央線のグリーン車連結の工事に伴い閉鎖されたとのことです。

 

 

■リラックマカフェ・・・期間限定で現在はありません

京浜急行がリラックマとコラボした期間がありました。

その一環として、上大岡駅の店舗で、リラックマカフェが開かれました。

空席があったため、いい歳したオヤジが1人で入りました。

かなりキツかったですが、楽しめました。

 

 

 

 

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現在、記事を書くのがスランプ状態です。

力を入れた記事を、気分的になかなか書けません。

そこで、手間はかかるものの、まとめるだけの記事をアップした次第です。