私を含めて糖質制限実践ブロガーのオチ派は考え方は人によって異なるも、ブロガーに対してある共通の理屈を押さえていて、その理屈に嵌る実践ブロガーを集中的に笑いのめし、ある時は激しく叩きます。
では、どのような実践ブロガーが対象になるかというと、
①低糖質ケーキなど低糖質食品に依存している
②1日の食事回数が多く、炭水化物はカットしても色々と過剰摂取している
この2点。
2ちゃんねるのオチスレではこれに当て嵌る人は大人気です。
これから実践ブロガーに対して何を疑うか。それはシュガーボリック(砂糖依存症)から脱出出来ていないこと。
これは糖質制限自体が砂糖依存症を治す為のもの(現実は砂糖の過剰摂取を正当化して糖質から逃げている)でもある為避けて通れないでしょう。
ブロガー本人が砂糖は絶対食べないと幾ら誤魔化しても無駄ですね。その人が食事メニュー画像晒してこの2点に当てはまれば、大抵が代理摂食をしていますので。
代理摂食とは食べる事でストレス解消を図ること。一方でシュガーボリック(砂糖依存症)とは単糖類等によるグルコーススパイクで低血糖に近い状態になりイライラして甘い食べ物を欲すること。
①のケ-スは心理的にどこかで高糖質な炭水化物を欲しているので、無理に低糖質で我慢しようとしてストレスを無意識に溜め込んでいる状態です。そのイライラを②MECのような肉類ドカ食いで解消しようとする、という事です。
中には筋トレ、ジョギング、ウォーキング、脚ぶら(笑)とオマケ程度に運動したよって書いているブロガーさんもいますが、それら運動でストレス発散しているかについては信憑性が無く疑わしい。実施時間等具体的に書いていないものは注意。それでも第三者から見て1日を通して間食の回数が多かったり通常の食事時間に対して間食時間が不規則で不自然な場合は代理摂食と判断していいと思います。
糖質制限実践ブロガーの多くが原理通りにならない原因の一つがコレ。オチ派はそれを知っていて面白がっている。
単に糖質制限やって劇的に痩せたのにリバウンド、程度では相手にされない。
ではオチ派にバカにされないようにシュガーボリックから脱出するにはどうしたらよいか。
それについてはネタバラシしてもブロガーは絶対やろうとしないのが目に見えている。これは確実。
詳細については次回以降。では。