ボスのおごりで焼肉屋に
「やっぱり、暑くなってきたら
焼肉にビールが最高ですね!ボス!」
「最高っす!」
肉に箸を伸ばそうとしたら
ミケットが話しかける。
「あ!マズル刑事!
それは俺が育ててる肉っすから
触らないでくださいっす!」
(なんだ?生意気だな!
刑事としての自分は
なかなか育たないくせに、、、)
と言いたいとこを、
ぐっと我慢するマズル刑事。
最近パワハラとかの言葉が
やたら出るからな、、
そんなマズル刑事の肩を、、
ボスがトントン!
マズル心の声
(はっ!ボス!
お前だってなかなか一人前に
育たないところを
我慢して見守ってきたんだと
言いたいんですね?
お前も見守って育てるんだと!)
そんなトントンですね、、
ボス、、
一生尊敬します!
「ん?
なんだ?」
「その、右のやつは
俺が育ててるんだからな!
まだひっくり返すなよ!」
「、、ボスも肉の話ですか、」
その夜、食べ過ぎたミケットを
ほっといて、遅い時間から
一人で新作映画
「焼肉ドラゴン」を見に行った。
大泉洋、好きだしね!
焼肉シーンで、楽しいかも!
ところが、、
思ったより深い深い映画だった。
家にすぐに帰らず、いつものバーで
一人でお酒を飲みながら
映画を思い出す、、
子供を育てるって
大変だな、、
ミケットを一人前の刑事に
育てるより100倍大変だ。
まあ最近、ミケットも
少し自覚も出てきたし、、
焼き肉じゃないけど、
いつも気にして
見てきたからな、
............マズル刑事のオススメ映画..............
「焼肉ドラゴン」
万国博覧会が催された1970年。
高度経済成長に浮かれる時代の片隅。
関西の地方都市の一角で、ちいさな焼肉店
「焼肉ドラゴン」を営む亭主・龍吉と
妻・英順は、静花、梨花、美花の三姉妹と
一人息子・時生の6人暮らし。
失くした故郷、戦争で奪われた左腕。
つらい過去は決して消えないけれど、
「たとえ昨日がどんなでも、
明日はきっとえぇ日になる」
それが龍吉のいつもの口癖だった。
そして店の中は、静花の幼馴染・哲男など
騒がしい常連客たちでいつも賑わい、
ささいなことで、泣いたり笑ったり。
そんな何が起きても強い絆で結ばれた
「焼肉ドラゴン」にも、次第に時代の
波が押し寄せてくるのだった。
大泉洋、真木よう子、井上真央、
キム・サンホ等出演の、小さな焼肉屋の
大きな歴史を描いたドラマに、
マズル刑事も涙ポロン。
そして!もうすでに
ビデオ屋に並んでるかもの
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