9/24(土)
はるのうたブックフェス×
まちライブラリー ブックフェスタジャパン
朗読会&座談会
著者と読む
『仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ』
が無事に終了しました。
ご参加いただいたみなさま
応援してくださったみなさま
本当にありがとうございました❣
この座談会で、
小林書店の由美子さんによる
胸を打つエピソードの中で
私の心に刺さったのが、
「感謝と覚悟」
自分に本気の覚悟ができてこそ、行動に熱が入り
そしてその熱量に人が集まってくるということ。
振り返ると、この朗読会&座談会に関して、
終始都代子さんカワテツさん、他みなさまに指導してもらいながら
徐々に私の覚悟が固まっていきました。
だからこそ、
1週間前までうまっていなかった席が
終盤になって、どんどんお申込いただき
最終的に
定員を超えた54名のご参加をいただき
最初にイメージしたとおりに、満席のお客様を笑顔でお迎えすることができたのです。
当日、
関西は、お天気だったのですが
静岡では台風の影響で大きな被害があったそうで
ご当地の方にはお見舞い申し上げます。
それで前日から、東海道新幹線が不通になり
ご登壇いただく著者のカワテツさんが足止めされながらも
「どんなことがあっても行きます!」と最善の努力をしてくださって
ハラハラドキドキしながらお待ちして
ヒーローのような登場(笑)に
みんなで大歓迎しました❣
これもカワテツさんの「覚悟」。
カワテツさんのブログ↓に混乱した道中のことが書かれています。
のぞみは走るよのぞみを捨てず | 「言葉」をミカタに、人生に「物語」を! (ameblo.jp)
そして
都代子さんは、いつもの耳ビジで聴く
ビジネス書とは全く違う小説の朗読をご披露くださいました。
何人もの登場人物を、
感情、表情豊かに表現される姿の陰には
多大な労力が隠されているそうです。
これは都代子さんの「覚悟」
都代子さんのブログもどうぞ!
私も聴きながら、
みなさまがストーリーに聴き入る姿を見せていただき
夢だった朗読会が現実になった~と
幸せな充足感と「感謝」を感じておりました。
自分自身が、都代子さんの朗読とカワテツさんとのトークを
生で聴いてみたい、みなさんにも聴いてほしい、という
1粒の小さな種から、こんなに大きな花が咲き、実になったのは、
本当に、出演者と参加者、応援してくださった皆様のおかげです。
終了後にみなさまが、あたたかい会だった、と
口々におっしゃってくださったのですが、
どんなことがあっても
広い心で受け入れるこのあたたかさ、
都代子さん、由美子さん、カワテツさんと
参加者のみなさんすべてが
作ってくださった場の空気のおかげで、
緊張に強張っていた気持ちが、
ゆるゆると緩んで、自然に楽しくお話できたのです
もう一つ、由美子さんは、
誰かに、こんなことやってみない?と提案されると
一度は断るんだけれど、
本当はなんでもやってみたい性質なので、
人に言わずにやり始める、とおっしゃっていて
それ私も同じ~、って思ってしまいました!
私も、これから人生の先輩、由美子さん、そして都代子さんの姿を追いかけます❣
この写真、私がカワテツさんにお花をお渡ししているように見えますが、
なんとあべこべ、カワテツさんと都代子さんから
「感謝」のお花をいただいてしまいました❣
ありがとぅございます
最後に、会場に来てくださったみなさまおひとりおひとりに
ご挨拶したかったのに、余裕がなくてできなかったのが心残りです。
この場を借りてお礼申し上げます。
#はるのうたブックフェス は、ここからがスタート。
「やってみたい!」種はまだまだたくさんありますので
これから芽が出て育てていきます。
みなさまもぜひご協力くださいね。
そして、普段は、『はるのうた』喫茶店でお待ちしております。
おむすびランチは通常時はありませんので、
食べてみた~いっていう方はご予約くださいね❣
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
※今回、朗読会&座談会の前の
「カワテツさんとのランチ会」の予定が
「カワテツさんのいないランチ会」になってしまいました。
⇒
2023.3.12 追記
ついにリベンジ❣
スピンオフ企画