本と人、人と人をつなぐ八幡圭子です。
私は、益田緑さんの自慈心コーチ講座を今年１月の第1期から学んできました
クマのノア君が可愛い自慈心カード
そして9月2日に、自慈心コーチの認定を受けることができました
私がこの、自慈心コーチ講座を受けて変化したことは３つ
隙あらば自分をジャッジする かくれ完璧主義に気づいた
今からちょうど半年前の３月末
第1期自慈心コーチ講座の最終日に
自慈心カードのセルフコーチングを練習していて
そのレポートを書いて、緑さんと講座の仲間に見てもらった時のことです。
せっかくのセルフコーチングのあとに、ちょっと付け足し
「私はまだまだ自慈心が足りていないので、このカードで練習していきます。」という一言に、
仲間が、「けいこちゃん それって自分をすごくジャッジしているよ！」と教えてくれました。
自分では全く気づいていなかった
こうあらねばならない、という自分を縛る完璧主義が、まだ残っていました。
そこで気づかせてもらったことで
その後も同じような状況が起こった時は
自分で自分をジャッジしているんだね、と
ありのままを受けとめることができるようになり、
今ではずいぶんと自分にも人にも、厳しい目を向けることが減ってきました
できない自分をありのまま認めて、人に頼れるようになった
私は10年前に職場で孤立して、休職して引きこもった時期があり
その時は本当に自分の存在を消してしまいたい気持ちでいっぱいでした。
その後、心理学を学んで、自分のことも認めることができるようになって
人にも興味が出てきて、少しずつ仲間ができたのですが、
それでも、まだ緑さんの講座を受けるまでは、
人に甘えたり頼ることが苦手で、
結局誰も助けてくれないんだから1人でやらなければ、と夫にすら頼れず頑なな態度でした
それが、緑さんの講座を受けるうちに
自分は
相手（夫）は
という自分の認知のゆがみや
自分のできていないところを夫に投影し、ダメ出しをしてしまうのは
自分が境界線を越えて
夫に干渉し、コントロールしようとしている、ということにも気づきました。
それを手放すためには
自慈心カードでのワークをしたことで
自分の感情、思考をいったん取り出して
客観視することができて
今まで突っ張って認めてこなかった自分の弱点を認識し、
夫にも、自分の悪いところを素直に伝えて謝ることができるようになってきました。
自分が自分の状況を説明せずに勝手に孤立していただけで
本当は夫は、助けて、と言えば喜んで手伝ってくれる優しい人です。
まだまだできる時とできない時がありますが、
まずい！と思ったら、謝ったり、逃げずに話をできるので、修復は早くなっています。
9月7日の自慈心カード体験会の様子
仲間との関わりでチャレンジできるようになった
音声SNSのClubhouseで続いている朝らぶの瞑想や
夜のおやすみワークでみんながチャレンジしている姿を見て
自分もできるかも、やってみたい、と思える心理的安全の場があることも
とてもありがたいこと。
そして、緑さんのこのグループでは何か失敗してしまっても、
本当に誰も当人を責めずに、率先してカバーしあうのです。
私もおやすみワークの時に、WIFIが弱かったり、時間を忘れていたりと
色々やらかしましたが、みなさんのフォローのおかげで助けていただき、
最後までやりきることができました。
自慈心を学んだおかげ、仲間どうしで応援しあえるおかげで、
まだまだ新しいことにチャレンジしたいと思えるようになっています
それで、昨年から温めていたぶっとびゴールである
朗読会＆座談会 著者と読む
『仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな書店で学んだ』の企画も
著者の川上徹也さん、ナレーターの下間都代子さん、に
思い切ってお声かけさせていただき
小林書店の小林由美子さんにもご参加いただけて
つい先日、９月２４日に実現することができました。
私のゴールは人と人とをつなぐ場所づくり、応援しあい成長できる仲間づくり、そして自慈心を広めることです。
自慈心コーチ認定を受け、今第一歩を踏み出して、これからも、ゴールに向かって仲間とともに一歩一歩進んでいきます
