ベリーロールからの逆片エビ固め -18ページ目

ベリーロールからの逆片エビ固め

信州プロレスの「にんじゃりばんばん」です!
信州プロレスや、世を忍ぶ仮の姿での話などお送りします。

こう見ると、左手の方は失敗してるんですね


無茶フェス当日は3時に目が覚めてしまい、その後は寝ただか寝てないだかよくわからない状態でした。

8時入り。最終的な会場設営、音響・照明リハーサルをしていたら、あっという間に開場時間の11時になっていました。

会場入口で対戦カード(オールカラー)やポスターを配布していましたが、雨の降る中にもかかわらず、ひっきりなしに来るお客さん。
それだけで感動していました

12時からはオープニングアクト。
B'zのモノマネの中村素也さんは、オープニング直前にもかかわらず、信プロメンバー皆見ていました
リハーサルでも、皆「B'zのCDが流れているのかな?」と思っていたところ、中村さんの生歌で衝撃を受けていたぐらいですから

オープニングアクトが終わり、いよいよ13時。
5カウントゴングでオープニングテーマが流れたときの会場の手拍子に、鳥肌が立って治まりませんでした。


そういえば、未だに高島城つながりである「諏訪姫」と会ってないんですよね(何)
ちなみに、にんじゃりの裏設定は、「現代にタイムスリップした諏訪姫を追いかけるために、自分もタイムスリップして来た」ということになっています
今回もニアミスでした


何から話そう

前日準備は、現地集合の東信、中信、南信組は14時集合。
しかし、前の利用団体の時間が15時までだったので、結局アリーナ組が到着するまで「待ち」でした

ブルーシートを敷き、イス、机を出し、リングを組み立て、花道を作り、イスを並べ、売店の配置を何度も変え、ポスターを丸め、リハーサルをして・・・などとやっていたら、あっという間に使用時間である21時になっていました。

実に6時間飯も食わずに

そんな中でも、ボランティアの皆さんが文句一つ言わずに、いろいろな作業をやっていただき、本当にありがたかったです


完成した入場ゲート、花道、照明、そしてリングを見ても、なんか夢見心地で、「明日、信州プロレスがビッグマッチをやる」「このリングに上がる」っていう実感がありませんでした。

帰りは諏訪湖の新作花火大会と重なるから、家まで渋滞酷いかなぁと思っていましたが、高速のインターチェンジとは逆方向なので、むしろいつもより空いていました


写真は、一番最初に敷いたブルーシート。


本日は無茶フェス2013 in松本にお越しいただきありがとうございました
なんだか今日は興奮で眠れない気がするでおなじみ、にんじゃりばんばんです

いろいろありすぎて、書ききれません
新・セカンドタイムのように、何回かに分けて書いた方が賢明な気がします。

去年の無茶フェスが行われた頃は、私は信州プロレスのことは全く知りませんでした。
去年の年末、大日本プロレス横浜文体大会で、アブドーラ小林選手にサインをもらうときに「長野から来たんですよ」と話したら、「今日、グレート☆無茶さん来てるよ」と何気なく言ったであろうアブコバ選手の一言で、私の人生が変わってしまいました。

それで、信州プロレスってどんな団体なんだろうとGoogleで検索したのが最後、わずか2ヶ月で入団、そして今日のビッグマッチへの出場となりました。

舞台裏で「スコアー」が流れたときのお客さんの拍手。
もう鳥肌が立ち、体も震えました。


あっという間に訪れた、第2試合のバトルロイヤル

誰もが驚いた、忍法大ウケ事件
チンさんが「にんじゃりの忍法がウケたから、それだけであの試合は満足だった」と

なお、次の興行にはいつもの感じに戻る模様

本日は、明日の無茶フェスに向けた会場準備でした

凄いですよ本当、大会場のビッグマッチレベルの演出なんじゃないでしょうか

ゴムひも3本と、鉄柱4人と、安全マット1枚でできる"ゴムひもリング"とは違い、総勢4~50名ぐらいの選手、スタッフ、ボランティアの皆さんで、6時間かけて準備しました

準備の写真はそこそこ撮りましたが、やっぱ実際に足を運んでメインアリーナを見ていただきたいので載せません

会場に入ったときのあの雰囲気って大事ですからね

あと、みんな顔が出ちゃってるんで


明日は、ぜひ松本市総合体育館へ



スポンサーの方より、無茶フェスの超特大ポスターが寄贈されました

この大きさでも、近くで見ても文字や写真が荒くなく、きれいに印刷されています。

ユッキーナさんが小さく見えてしまいますね

無茶フェス当日も、会場のどこかに掲示します