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そういえば昨日      





このお尻に注射を2本刺されたんだっけ      





ってか本来だったら今頃      





私たちはグレートバリアリーフに居るはず     





私の一件ですべてキャンセルとなった      





本当に申し訳ない      





そして今回の旅で唯一バカンスっぽい写真。      





いつもインスタを見てくれてる人は      





さくらこGO!なのに      





旅行中インスタアップしないな?って思ったかも





理由はこれしかアップするものがなかったから     





謎が解けたでしょうかm(._.)m     





太陽がサンサンと照りつける中     





私は日陰で     





香織は太陽の真下で 笑      





お昼寝ゴロゴロ      





最高な時間を過ごしたのち     





 私たちは街へ繰り出すことに








ついに化粧をして髪の毛もちゃんとしました! 


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香織は一瞬で真っ黒に焦げた






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まず行きたかったcafeへ





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3060 thirty sixty






調子に乗って






美味しそうなもの頼んだら





ふた口くらいしか食べられなかった…





そうだ





私は病み上がりだった…






そして街を散策





ケアンズは図書館ひとつにしてもオシャレだった

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100円ショップのダイソーを発見

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「ダイソージャパン 2ドル80セントショップ」





となっていた





なんとも中途半端である





しかも高い




オーストラリアドルは





$1=¥86くらいなので





今だと、日本円に換算すると





AUS$2.80とは





250円ショップということになる





日本円に換算しても100円ショップではない





なのにオージーの中では





大人気らしい





是非とも一度日本のダイソーへ来てみてほしい






つづく
私達に残されたのは





あと24時間





ここから死ぬ気でケアンズを満喫しなければ!





空港から出ると思いっきり「夏」だった





意外と湿気のある夏





ちょっと残念





タクシーの中ではお互いの昨日を語り合った





私は夕方までWi-Fi環境がなかったので





心配した香織はなんと





パプアニューギニア大使館へ問い合わせ





私の運ばれた病院





私の病状を把握してくれていた!!!





なんと!!





私は具合いが悪く自分のことでいっぱいいっぱいになっていて





そんなことをしてくれていたなんて





胸が締め付けられる思いだった





ってかさすが機転がきいている





彼女はアーティストのマネージメント業をしている





普通の人が気付かないことが出来るんだなぁ〜





なんて感心してしまった





10分くらい走って





ホテルに到着した





すごくいい感じの可愛いホテル!





久し振りにワクワクした





閑散期なので人も少なくいい感じ!






すごくリーズナブルなプランの割に





部屋もこじんまりといい感じ!




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ベランダ
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水まわりもキレイ

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さっそく水着に着替えて





とりあえずホテプーへ




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つづく
ポートモレスビー
⬇︎
ケアンズ






ほんと一瞬だった





具合いが悪くなることもなく






無事、ケアンズ空港に着陸した。





ゴールドコーストと同様に





こじんまりした空港だった






私の体調不良のせいで





パプアニューギニアにて





離ればなれとなってしまった友達が





先にソロでケアンズ入りしている





ホテルに向かえば





友達に会える!!!!





自然と急ぎ足になり





到着ロビーに出ていった瞬間






「桜子!!!」






聞き慣れた声でそう呼ばれた






香織が居た






私のフライトに合わせて





空港まで迎えに来てくれて居たのだ!!!!





なんて優しいのだ!!





全身から「ホッ」





という擬音がした気がした





ひたすらに心配してくれて





私はひたすらに謝った





だって、せっかく色々2人で計画して





休暇をとって





ずっと楽しみにしていた旅行の半分以上を





ひとり旅にさせてしまっていたから





心の底から申し訳ない気持ちでいっぱいであった











ひと段落して





香織に聞きたいことがあった





「もしかして日本からコテ持って来たの??」





朝から巻き髪が美しかった





「もっちろーーん!」





ガラスに映る自分の寝起き加減が





とんでもないことになっていた





病み上がりとはいえ





ケアンズに失礼に値した





「あとで貸して」





「もっちろーーん!」





あんなことが起きたのに





高校の時から変わらない明るさと





ハイテンションで接してくれる友人





一緒に旅行してくれたのが香織で本当に良かった





と心から思った





ひとまず香織の案内のもと、





(香織はケアンズ3回目のプロ)





タクシーでホテルに向かった





つづく
オレンジをかじっていたら






部屋の電話が鳴った






ポールだった






体調はどう?眠れた??






朝から優しかった






さくらこの乗る便のチェックイン開始したよ






って






空港で待ってるねって。






そうだよ






やっとここから






さくらこGO!〜Cairns編〜が始まるんだよ!






前置き長いよ






さっそくホテルのチェックアウトして






バスで空港に向かった






すーぐ着いた






空港に入った瞬間






昨日の記憶が蘇る






見覚えのある携帯電話のレンタルカウンター






ここを昨日、車椅子で通った気がする






元気になったとはいえ






これから飛行機に乗るから






また具合い悪くなったらどうしよう






そんな不安が込み上げて来た






すると奥のAir New Guineaの






チェックインカウンターで






大きく手を振ってる人が。






ポールだーーーーーー!!!!!!





ってゆうか






3〜4人くらいの人が手を振ってくれている






あの昨日の日本人の子だ!?





みたいな感じだったのかも笑






昨日乗るはずだったフライトから





今日のに変えてもらった





元気になって良かったって





安心してくれた





明日またトランジットで





パプアニューギニアに寄るけど





ポールは明日から休暇に入ってしまうと…





だからここでお別れ。





ここまで話すとだいたいの人が





ポールとの恋愛を期待してくる。





残念ながら





この旅に





そんな素敵なドラマチック展開は





ついていなかった。





今思い返すと





ポールはなぜ日本語知ってるの?





とか興味深いことがたくさん





でもそういえば





年齢も知らないや、、、





ひたすらにお礼を伝えてバイバイしました





チェックインカウンターうしろ並んでいたので…





昨夜の暇な時間に





どうやってお礼したらいいかずっと考えてたけど





とりあえず周りに何もなさすぎて無理だから





ケアンズでお土産買ってこようと決めてたの





明日、ポールはいないけど





ベラに2人分渡そうって。











全ての手続き済ませて





待合室で携帯いじってたら





Sakurakoーーーーーーーー!!!!





ってベラが飛んで来た(ू ˃̣̣̣̣̣̣o˂̣̣̣̣̣̣ ू)♡





嬉しかった。





私はパプアニューギニアに友達が出来た



 

この様な経験はもう二度としたくないけど





こんなにも愛溢れる人々に出逢えたことは





一生の宝物





この温かさをずっと忘れたくない





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手の甲の絆創膏はあの時の、アレです。





だって、もし





この国で出逢った人が





行きの飛行機のCAさんみたいな





冷たい人ばかりだったら





トランジットルームで1人で寝てるだけで





脱水症状が悪化して





もっと大事になっていたかもしれない。





ここで出逢えた人たちのお陰で





私ももっと人に優しくなりたいって思ったし





すぐにでも出来ることだって思った





すこし強くなれた気がした





ベラと沢山ハグをした





心から感謝を伝えて





時間が来てしまったので泣く泣くバイバイした





そして飛行機に搭乗。





やっと、オーストラリアへ。





つづく






今思ったけど





このブログのタイトルって





全然





〜Cairns編〜じゃないね






今のところ完全に






〜パプアニューギニア編〜だね 






つづく





空港まで5分くらいの立地のホテルをとってくれていた





少しリゾート感のある綺麗なホテルだった





部屋に入ってビックリ





とっても大きな






キングサイズのベッドが





ドーーーン!






部屋も清潔でオシャレだった






移動で疲れて





体力のない私はまた少し眠りに就いた





お腹はすいていた





でも食べるのが恐かった





グレープフルーツが異様に食べたかった





するとポールが





スーパー行ってきてあげると言ってくれた





ベラが





その間わたしがついてるから大丈夫だよ





って言ってくれた






出来るならこの2人に100万円を払いたい





そう思った






薬を飲むために何か食べなきゃね〜って。






ポールが出掛けている間





ベラはずっと椅子に座っていた





朝からずーっと私に付きっきり





もし嫌じゃなかったらベッドで一緒に寝てって言った





初めは遠慮していたんだけど





途中で一緒に寝てくれた





しばらくしてポールが





新鮮な果物とお水を買ってきてくれた!





久し振りの食事なので






恐る恐る食べはじめたグレープフルーツが





ビックリするくらい美味しかった





グレープフルーツ自体のポテンシャルなのか





私のコンディションなのか分からないけど





多分どっちも。





これで薬飲めるね!って


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渡された錠剤が大きくてさ





喉につまるのね





シナールより全然大きいの





何時間後にこれを何錠、何時間後にこれを何錠





って飲み方のおさらいしてくれて






ポールとベラは





これで一安心だと言ってくれた





ひとまず薬飲むのを見届けられたから





仕事に戻るね





何かあったらすぐにここに電話して、と





2人の携帯の番号と





空港のカスタマーサービスの電話番号を書いていってくれた





明日また空港で会えるから





ゆっくり休むんだよって言って





仕事に戻ってった





ドアがパタンと閉まった。







2人が帰ってからまた少し眠った





しばらくして目が覚めたら





私は少し元気になっていた





グレープフルーツも食べれて





薬も飲んで




少し眠ったから





元気になっていたのだ





そう、いいこと





いいことなの。





元気になるのはいいことなの。





でもここは一体どこなんだっけ





たどり着くまであまり知ろうともしなかった





異国にたった一人ぼっちになった





目が覚めた瞬間





急にゾッとした





あまりにやることがなさ過ぎて





ホテルの外にも出てみた





なんんんんんにもない





木しかない













そうそう、そうね




こんな時は早いとこ





眠っちゃえば






なんてことないんじゃない!?





でもね、






今までブログを読んでくれた人なら





分かると思うけど






私、今日という一日






ほとんど眠っていたの






瞼を閉じればスッと眠りに就けたの






具合いが悪かったからね!






故に






この時点で、まっっったく眠くないの






起床時間まで12時間くらいあるの






更には






病院とか空港はみんな英語で話していたんだけど






このホテル何故か






現地の人がたくさんいて






部屋の外から聞こえるのは






パプアニューギニアの母国語だけなの






しかも男の人の声しか聞こえないの






急に恐くなって






私、最初の事務所との話し合いで年齢を公表してないけど






だいたい分かるでしょ?






ウン十年生きてきて







1番恐くて寂しくて心細い夜だったの。。。







特に「心細い」という言葉は







なんなら今まで使ったことなかったかもしれない








そんなレベル。








元気になったらなったで







贅沢な悩みだと思われても仕方ないけど







本当にどうしようもなかったの





それに





ねぇ、覚えてる?






ベッドはキングサイズ












ここが渋谷だったりしないかな







なんて30回くらい思ったり







眠れないからTSUTAYAでも行こ







っとか出来ない






ホテルのWi-Fiもおっそいから






映画も見れない







正直、今までの展開は







無事に帰れさえすれば







ぜんぶ笑い話に出来るなって思ったけど







こればっかりは今でも恐怖でしかない…







追い討ちをかけるように







雨も降って来ちゃったの






1人と2人って全然違うんだな、って思った





もしここに誰か居てくれたら





それだけでいいのに





1人って恐い





初めてそう思った





だからきっとこの経験は





私にとって必要だったんだって





今思う。





とても心が疲れた





でも、何もしなくても時は過ぎてくれるから





耐えればいいだけ





1時間が非常に長い





海外に住んだりしたことのある友達なら





この心細さ分かってくれるかなってLINEしてみて





少しホッとして





気付いたら眠れていた





かと思いきや





外の強風で目覚めてしまい





そのあと1時間に1回のペースで目覚め





やっと朝を迎え





ポールの買って来てくれたオレンジをかじった





つづく
点滴が始まった頃





ポールがやってきた





先生と話しして





点滴終わったら薬を処方するから





入院じゃなくて帰ってもいいかも、と。





だから今から俺がホテルに行ってチェックインして





キーを持ってくるから安心して





って言ってくれた。





涙が出そうだった





こんなことあるんだ?!





こんな優しい人々に触れて





不幸中の幸いとはこのことだ





心の温かい人と出会えた





私はクレジットカードを渡した





そしてまた眠りに就いた





少ししてポールが戻ってきて





カードと明細とホテルのキーカードを





バッグにしまってくれた。





ベラと待合室にいるから安心してね





って。





ありがとうって何回言っても足りなかった





2人とも仕事中に抜けて来てくれてる





さっき出逢ったばかりの





口を開けば点滴、の日本人の為に





なぜここまでしてくれるんだろう






こんなこと、空港のマニュアルにはないはず





ぜんぶ心で動いてくれてる。





感謝してもしきれない。





そんな思いでまた眠りに就いた





目が覚めたら点滴が終わっていた





みんなが病室にいた





ふたたび検査をした





起き上がったけど





なんだかスッキリしていた






やはり点滴は最強なのだ






検査結果でokが出たので






薬の説明をされた






専門用語が難しくて良く分からなかった






支払いについてはキナ(現地の通貨)で言われても





あまりピンとこず、カードで支払ったから





明細がくるまではっきり分からないんだけど





たぶん、6万円くらいだと思う










みんなに見送られ





病室を後にした頃には





待合室はにぎわってた





ベラがぜんぶ荷物を持ってくれた





ってかね?





通常、トランジットの空港では





預け荷物は受け取らず





荷物だけは目的地まで直行するじゃない?





だから私、救急車乗るときに言ったの





私のスーツケースがケアンズに行っちゃう!!って。





そしたらちゃんと、連携プレーしてくれて





私のスーツケースはケアンズに行かず





救急車乗る時に間に合ったの。





すごくない?






ありがたすぎる。





みんな優しいだけじゃなくて






仕事も早いっていう。。。






すると、なんと病院の前で





ポールが車で待っててくれた!





わざわざ車を持ってきてくれていたのだ





ちなみにポールとベラは同じ空港内で働いているけど





この日初めてしゃべったみたい。





ベラと一緒に車に乗り込んだら





すごく蒸し暑かった





するとポールが





「ごめん、昨日クーラー壊れた∑(・∀・) 」





って日本語で言ってきた 笑笑





みんなで思わず笑っちゃって





あ!笑ってる!





わたし笑えるまで元気になってる!





って嬉しくなった





もちろん、点滴が大きかったし





お尻の注射で吐き気は止まったけど





みんなが心配してくれて





心から優しくしてくれて





愛をたくさんもらえたお陰だと思った





そしてホテルに向かうまでの車中





これ現実なのかな!?





って冷静になるとやはり困惑したり…





友達のこと心配になったり…





でもひとまず元気になれて良かった






みんな本当にありがとうーって叫びたかった







でも実は





わたしにとっての






本当の恐怖はここからだった





つづく

そういえば空港の医務室で





額に十字架のタトゥーがあるおばちゃまが





私の右手を見て





「うん!この右手のここならすーぐ針入りそうね、うんすんごく刺しやすそう!私ならすぐよ」




って言ってたのを思い出した!





てか今、ここ日本でたった今思い出した!!!





それを病院であの場で思い出してれば!!!





一回で入ったかもしれないのに!





病院では左手で何度か失敗して





結果、右手で入ったんだよね。
(多少手こずってた)





やっぱあのおばちゃまはベテランだったんだ…





全くもってこの会話を忘れていたよ。





まぁ仕方ない。





とりあえず無事、針が入って





ついに!!!





念願の点滴が始まったのだ!!!!!!!





既に胃の中が空っぽになってから





12時間くらい?かな。





菌だなってなったから





抗生物質と、栄養





2個の点滴するって言われた





胃腸炎みたいな感じだと思うんだよね





私もよく分からなかった 笑










1本はすぐ終わるけど





2本目は長いから少し休みなさいって言われた





まだケアンズ便の出発前だったけど





今日は入院して





良くなったら






明日の朝一のフライトに変更してケアンズに行くといい





きっとこれで明日には行けるはずだよ、って言われた。





そっか、今日はもう無理なんだ





まぁいいよって言われた所で





満席のエコノミー席に座れる気力はないんだけど





じゃあ入院って一体この先どうなるの?





てかまず友達に連絡しなくちゃ





でもこの時点ではWi-Fi環境がなかった





そういえば、空港の医務室でポールに





入院したり色々と自費になるけど大丈夫?って聞かれてたんだった!!





なるほど、お金が必要!





これ、ここまでの段階で





一体いくらくらいかかっているの??





まったく未知数だった…





海外で救急車を呼ぶのはやばいって聞いたことあるけど、、、





そして、ここで残念なお知らせ。





私は保険に入っていません。





つづく


救急車はすごく揺れた




横たわっている間にも




おばちゃまが体をさすってくれたり




手を握ってくれた




知らない人が4人くらい居た




もっともこの国に知ってる人なんて居ないんだけど。





20分くらい走って止まった





着いたらしい





点滴がしたい!




という強い願望に気を取られていたけど





どんな病院なんだろう





というか、そもそも





パプアニューギニアはどんな国なんだろう




想像では、




バナナやパイナップルやパパイヤが美味しそう





完全に国名の字面からなんだけど…





トランジットだけの予定だったから





何も調べていなかった





何語なんだろう





でもとりあえず今まで出逢った人はみんな英語を話していた





出発前に見たなんかの旅行記のサイトで





「世界で3番目に住みにくい街」





って書いてあったのを




思い出した




でも救急車から降りたら




綺麗な建物だった





受付もすごく清潔で





いい匂いがしたのを覚えてる





朝8:00くらい





患者さんはいなかった





奥の病室に寝かされた





綺麗だけど、日本でいう昔の病院って印象





と!




そこで私の目に飛び込んできたのは





銀色に輝く





点滴をぶら下げる器具みたいなやつ!!!!!





これでやっと点滴ができる!





希望の光が見えた。





少ししたら、看護師さん5人くらいと





アジア系の男性が入ってきた





どうやら大ごとになっているらしい





アジア系の男性がドクターだった





韓国人か中国人だったと思う





その間も空港スタッフのポールとベラは






ずっとそばにいてくれた





額に十字架のタトゥーがあるおばちゃまが





良くなるよ!!!大丈夫!!と言いにきてくれて





帰って行った






手を握ってくれてすごく心強かったありがとうありがとうってたくさん伝えた





検査をしようってなった





検査のあと少し寝た





具合いが悪い時ってすぐ眠れる





目が覚めて





治療方針が決まったよって言われた





まず注射を2本おしりに打つねって言われた





え??





なんだって?





to my ass??





聞き直した





なんでおしり?




しかも2本とな!!!!




てか、点滴は??




そのあと点滴するから落ち着いてと言われた笑




この2本打てばまず吐き気が収まるはずだからと。





ならば打ってくれ!!!!





左右に1本ずつとな。





ここまできたら





もうなんの迷いもないはず





welcome to my ass







ないはず!my ass!!







潔くお尻を出した





感想は想像どおり。




それ以上でもそれ以下でもないよ。




痛くなくもないけど、逃げたいほど痛い訳ではなかった




なんならその後、別の看護師さんが





点滴の為に




手の甲に針を入れるのを





2回失敗しちゃった方が痛かったよ





sorry dear〜ガーンって何度も言いながら…





もう分かったからちゃんと刺して!って願ってた





針刺してからもすんごい皮膚を引っ張ったりしてたな





今もまだアザになってる。





でも全ては点滴のため。





グッと堪えたよ。





そうなってくると





お尻の看護師さんは上手かったみたい。




つづく
車椅子で押されながら
うなってる自分がわかる

 




たぶん髪の毛もボサボサ
靴もちゃんと履けてない
あらゆるアクセサリーは傾いているだろう






荷物も客室乗務員さんがまとめてくれたみたいだけど全部あるか確認してない






この先どうなるのかな






てか友達がいない!





「わたし友達と来てるんだけど、◯◯番に座ってた◯◯って子だから、わたしの今の状況をどうにか彼女に伝えて欲しい」って頼んだ






「ok伝える」と客室乗務員さん






(結果、これは友達に伝わってなかったんだけど。)






車椅子を押してくれた空港のスタッフさんはすごく優しくて






心が少し落ちいた






でも病状は悪化するばかり。






医務室がないってことでとりあえず人がたくさんいるトランジットルームに連れてかれた。






1番奥の人が少なめの場所の
連なった椅子に寝かされ






知らない人が毛布を掛けてくれる。






人の優しさがこれでもかってほど沁みる。






現地の空港のスタッフさんがたくさん集まってくる






その辺あんまり覚えてないんだけど






ここで、友達とも無事合流!






この日に限って空港のWi-Fi環境がダウンしていて






友達は私を探すために






1日2000円とかする海外パケットを買ってくれていたm(._.)m


 



友達にはひたすら不安な思いをさせてしまったm(._.)m






そこで1人、同じフライトだった日本語を話せる現地の人が話しかけてきてくれた!






関西弁だった






「大丈夫??何かさっぱりするもの飲みたくない??」







飲みたかった!






「ちょっと待ってて」と彼。






そして意識朦朧のなか、






彼に財布を渡そうとする私。








「 “ キナ ” 持ってないやろ〜大丈夫やから〜」
(キナは現地の通貨)









た、たしかに。まだ “ 円 ” しか持ってないや。








少ししてスプライトみたいな炭酸の柑橘系のジュース買ってきてくれた








口にした瞬間、すっごく生き返った気がした









でも次の瞬間ぜんぶもどした、、、








(この時点で空港のスタッフさんが30枚くらいゲ◯袋持って来てくれてたのでご安心を)









見ず知らずの人がジュースを買ってくれた








しかも日本語が上手!







なのでここでも

 





彼に対して







私は点滴しか道はないと思うんだと
掛け合ってみた笑







どんだけ点滴にかけているのだ 笑






すると、ひとまず病院に行こうと言ってくれた。







ふと、100万円の罰金の件が頭をよぎった







成田空港での一連の流れを
お兄さんに説明してみた。






「そっかその契約についてはなんとも言えんけど
でもこれは緊急事態やから!ちょっと待ってて」






すると空港のスタッフさんのPaulも来てくれて







Paulがイミグレに相談してくる!って行ってくれた












この時点でケアンズ行きのフライトはあと4時間後くらいに出発。






万が一フライトがすいていて






横たわったまま行けるよ!って言われたら






なんとか行ける気がした






それでケアンズで病院探せばいいやって思った
(100万円の件あるし)






ここからケアンズは1時間半くらいだし!






しかし







こんな時に限ってフライトは満席らしく。







ひとまず、イミグレに掛け合ってもらい







病院で治療して治ったら搭乗しよう!ってなった。






この苦しさから解放されるなら100万円払うって思いながら







少し眠りに就いた







目覚めたらPaulと何人かのスタッフさんがいた






イミグレに掛け合い、緊急VISAを発行してもらえたと!!






ありがとう!ありがとう!ありがとう!!







これでなんとか点滴にありつける!








車椅子で押され、入国ゲートを出て








医務室に通された。








医務室あるやん!








トランジットにはないってことね。








救急隊員が来た。








その間もずっとPaulがお世話をしてくれた。








点滴にありつけるという希望から







少しずつ落ち着きはじめる。






でも喉が渇いて仕方ない







水を一口舐めただけでも、すぐダメ。







その繰り返し。







救急隊員にも1から説明をした。







うなっている中でも







自分のアレルギーや服用してる薬まで伝えれたので







少しずつよくなってる気がしてた







ケアンズに行けるかも?と思った








でも熱が38.8で








血圧がやたら低い、と現実は違った。








すると看護師のおばちゃまがずっと私の手をさすってくれて








大丈夫だよ、安心しなって優しくしてくれた。








涙が出そうなほど







癒された








パッとおばちゃまの顔を見たら









額に十字架のタトゥーが彫られていた









おぉ。









思い返すと、ポートモレスビーで出逢った女性のほとんどは









額に模様が入っていた









ガッツリのタトゥーってより





 


ヘナみたいな薄い模様!







で、そこから救急車に乗って








ポートモレスビーの病院へ運ばれた。








Paulも、もう1人の空港スタッフのISABELAもついて来てくれた。




つづく