今年のカマキリの産卵位置にびっくり‼️ | Love Flower and Ohana 2

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自然の不思議や美しさ、命の神秘を感じて自然の恩恵を生かしながらアトリエにて創作活動、レッスンなどの日常で感じたこと、
アトリエにいるオカメインコ、ウサギ、熱帯魚などの動物たちやベランダガーデンでの自然考察もアイデアメモとして綴っています


今年もカマキリの産卵位置観察できました‼️
道端で見つけたお腹の大きなカマキリを
ベランダガーデンにお招きして



自由に過ごしてもらいます

時にはどこかへ飛んでいって
しまうこともあるのですが、
囲ったりせずに

自然との間に隔たりは作らず
自由にオープンな状況で
産卵してくれたらラッキーという感じで
観察してますが
今年で五年目




今年お招きしたオオカマキリのママ
体つきもしっかりして性格も
比較的穏やかなようです


放したら自分の好きなところにいって

くつろいでいました

結構ジャングルなベランダガーデンですから
一度放すとすぐ姿を眩ませます

毎日一応確認はするのですが、
時には水槽越しにみえる
ハイビスカスのところに


ひょっこりいて
あらウパ水かけちゃうとこ
だったわーなんてことも😉

去年はこの辺で生んでたのですよね


室外機のうえのハイビスカスの枝


今年はカマキリ見かけるのが少なくて
もしかしたら観察できないかもなんて
おもってたのですが


ついに産卵してくれました💕

ベランダの花の水やりをしようと外にでてふと
ゼラニウムをみたら
去年産み付けたハイビスカスの載った
室外機の横、そのハイビスカスよりずっと低い位置に産み付けました‼️




それも大きくて立派な卵鞘です
昼間の3、4時間程かけて
時折休憩しながら産み続けてました

ママカマキリの命は
本格的な冬の前に尽きてしまいます

その命と引き換えに次の世代の命を
黙々と産み続けるママカマキリを観てると
心がジーンと来ました


5年間の「卵鞘の跡」記録用にと残してます

ベランダ床から産卵位置の高さ
改めて測ってみました


黄色線2017年秋110センチ
水色線2018年秋161センチ
オレンジ線2019年秋 157センチ
青色線2020年秋 135センチ
赤紫色線2021年秋  67センチ

去年は降ってもすぐに溶けてしまう程度
ちょっと降った程度だったような
その前の記録はこの記事最初の方につけたリンクをご参照くださいね😃

今年は断然低い位置です
と言うことは雪どころか
暖かい日が多い
冬らしくない冬になるのかしら⁉️


今年はお花たちが狂い咲きしてるのが
よく聞かれますね

キンモクセイが
二度三度と返り咲きしていたり

うちの周りでは
例年2、3個狂い咲きしてるのは見かけますが
こんな沢山狂い咲きしてるのは
見たことありません。


暖冬どころか
冬が無いのかも⁉️

さてどんな冬になるでしょうか⁉️😉

暖冬なら嬉しいのは
ミドリ亀のハッピー
スイレン鉢の底には堆積物がいっぱいで
よくそのなかに潜ってるので
外で冬眠予定のハッピーには
冬暖かいと嬉しいよねー😉








みなさんにとっても
心(Heart)に花咲く(blooming)
季節でありますように🌺


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