クアラルンプールの電車も日本と変わりません | アラサー女一人、マレーシア留学

アラサー女一人、マレーシア留学

元英語嫌いでマレーシア留学することになったアラサー女子のお気楽なブログ。
2023年9月に渡航予定です。マレーシア留学の準備と院生旦那との結婚生活と観劇のことを綴ります。

仕事と電波の都合で休日を中心にいいねさせていただいてます。

 

 

こんにちは!
マレーシアに留学中のゆうなです

今年(2023年)の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!

 

準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。

 

 

 

電車内の不思議

海外から日本に来た観光客の感想でよく話題になるのは、日本の地下鉄で寝ている人たちのことだ。仕事終わりに目を閉じて休んでいる姿や学校帰りの高校生が結構な寄りかかり方をして寝ている姿なんかは一般的だけれども、海外から見れば比較的地下鉄に乗っていても安全な日本だからこそ見られる光景に驚く人が多いようだ。とはいえ、私の友達は高校生の時に電車で寝ていたら財布を取られたことがあるので、日本でも完全に安心とは言えないわけだが。

 

 

 

 


では、マレーシアのクアラルンプールを走っている電車はどうだろうか。日本よりも治安が悪くて寝るなんてとんでもないという状況かと思いきや、実際にはそんなことはない。

クアラルンプールの電車に乗っても、寝ている人は寝ている。しかも結構な数がいて、みんなリラックスしすぎて足を伸ばして座っていることもあり、電車内を歩く時はちょっとした障害物競走のようになることもある。

 

 

防犯カメラと女性車両

語学学校で長期留学しているクラスメイトが、「海外の電車は怖いからクアラルンプールでも乗らない」と言っていたことがあるが、私の個人的な感想としては、クアラルンプールの電車は語学学校のアクティビティで移動手段として使われるくらいには安全だと思う。普通に身の回りの大事なものをズボンの後ろポケットに入れないとか基本的なことに気をつけていれば、大きな危険はないというレベルだ。

 

 

 

 


さらに、クアラルンプールの電車はちょっと前の日本よりも進んでいる印象を持つ。

例えば、車内の防犯カメラや女性専用車両。日本の朝や夕方の満員電車が乗車率200%だとすれば、混んでいても120%くらいにしかならないクアラルンプールでは、防犯カメラがあればある程度の悪事は見えるので、わざわざ危険を犯そうとする人は少ない(と思う)。また、路線によっては女性専用車両が1日中走っていることもある。

 

 


正直なところ、だからと言って電車の中で寝てしまっても大丈夫だとは思わないが、電車の中で寝ている人がいるのはクアラルンプールも日本も同じなのだ。

 

 

FAQ:クアラルンプールの電車に関するよくある質問

クアラルンプールの電車は安全ですか?

クアラルンプールの電車は比較的安全だと言える。防犯カメラや女性専用車両が設置されていて、治安を良好に保つための工夫がされている。ただし、基本的な注意は必要。

 

電車内で寝ている人を見かけますか?

答えはYes。クアラルンプールの電車内でも寝ている人を見かける。多くの人がリラックスして過ごしているということもできるだろう。

 

 

 

 

防犯カメラや女性専用車両はどのように利用されていますか?

防犯カメラは車内や駅に設置されており、一定の安全性を確保していると言えるだろう。女性専用車両は1日中運行されている路線もあり、女性が安心して利用できる環境が整っている。

 

 

まとめ

クアラルンプールの電車は、日本の電車と比べても大きな違いはない。安全面では防犯カメラや女性専用車両が設置されているため、普通に注意していれば問題なく利用することができる。

電車内で寝ている人がいるのも同じで、リラックスした雰囲気が漂っている。

 

 

クアラルンプールの電車を利用する際は、日本の電車と同様に気をつけながら楽しむことをおすすめしたい。

 

 

 

 

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