こんにちは!
マレーシアに留学中のゆうなです
今年(2023年)の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!
準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。
Grabはマレーシア国内でも違いがあるらしい
Grabは国ごとにバイクタクシーやトゥクトゥクがあったり、提供されるサービスが微妙に違う。コタキナバルに行った時、同じマレーシア国内なのにクアラルンプールと違うことがあったので紹介してみたい。
ドライバー愛用の地図アプリが違う
クアラルンプールのGrabドライバーはWazeというやたらおしゃべりするカーナビアプリを使っている。
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited003_block01.png)
クアラルンプールでWazeを使った時のエピソードはこちらから
コタキナバルで3回くらいGrabを使ったんだけど、どのドライバーもWazeを使っていなかった。たぶんGoogleMapなんじゃないかしらと思う。これはこれで喋るんだけど、Wazeほどじゃない。
Wazeはマレーシア全土でポピュラーなんだと勝手に思ってたので、違うのを使っててびっくり。
ちなみにクアラルンプール住みのマレーシア人にこの話をしたら、彼らもびっくりしてた。
Grab Mandarin
使ってないけど、配車画面に「Grab Mandarin」というのがあった。追加で数パーセント支払うことで中国語を話すドライバーが配車されるサービスで、ネットで見てる感じ、コタキナバルのあるサバ州で提供されている機能みたい。
ただコタキナバルで乗ったGrabは、Just Grabしてやってきた車も中国語話者のドライバーで、暗がりの空港での会話は中国語でスタートした。
が、なんかカビ生えてるアルコールボトルで除菌しろって言ってるっぽかったから、中国語は何も通じてない風で乗り切った。
観光客としては日本語より韓国語で話しかけられた記憶があるんだけど、コタキナバルでは中国語ドライバーの需要があるっていうことなんだろうな。
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited003_block01.png)
コタキナバル旅行中によく話しかけられたのは日本語じゃなくて・・・?
旅行先の新しい楽しみ?
マレーシア国内の旅行先では公共交通機関が無くてGrabを使う機会が増える。これからクアラルンプール以外の地域も訪問していこうと思うから、他の地域でも違いを見つけられたら面白いな。
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