こんにちは!
マレーシアに留学中のゆうなです
今年(2023年)の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!
準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。
マレーシアで自撮り棒を買う
先日のオーストラリア・シドニー&エアーズロック旅行にあたって、自撮り棒を買った。
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited003_block01.png)
オーストラリアでどんな場所に行ってきたかはこちらのブログ記事をチェック
理由は、自分とエアーズロックの写真を撮りたかったからというので、必須条件は自撮り棒であることかつ、三脚としても使える機能が付いているということだ。
現在iPhoneを中心にカメラの性能が上がってきているし、私の愛用しているOPPOも、広範囲を撮影することができる超広角カメラ機能が付いているので、普段の旅行はこれを使えば問題は無かった。
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited003_block01.png)
AndroidのOPPOユーザーである私は、留学前にスマホを買い換えてきている。最近友達がスマホのカメラにヒビが入っちゃって帰国するまで直せない(マレーシアでも直せるけど補償きかない)と言っていたので気をつけなくては・・・・・・
ただ、せっかくなかなか行けない場所に行くのだから、内カメラじゃなくてメインカメラの方が画質が良いから、そちらで撮影したいと思ったのだった。
マレーシアにはいい自撮り棒が無い?
私が日本で前に使っていた自撮り棒はダイソーのものだったので最初はダイソーに行ってみたが、2、3店舗チェックしてみたところ、マレーシアのダイソーでは自撮り棒を売っていないようだった。よくGrabの運転手さんが車に設置している、スマホのカーナビ機能とかを使う時に便利なスマホホルダーの種類が豊富だった。
その後はBerjaya Timese Square(ベルジャヤ・タイムズスクエア)に入っている、「ガジェット」と大きく日本語で書いてあるお店に行ってみた。このお店、各モールによく入っているけど、あんまりお世話になったことが無かった。
ここで私の望み通り、自撮り棒と三脚の機能がセットになった自撮り棒を見つけたので、25リンギット弱で購入した。マレーシアの雑貨にしては、ちょっといい値段な気がする。
しかし家に帰って試してみたところ、プラスチック製の棒の部分がスマホの重さに耐えられないことが判明。しかも、うまく三脚として機能しなかったので、色々いじっていたら、「ポキッ」といい音がして、プラスチックの一部が折れてしまった。自撮り棒として使えないことは無いけど、旅行中にもっと壊れてしまう可能性が高い。
仕方が無いので、また別のお店へ探しに行くことにした。
困った時のMr.DIYへ
ただ、もうこの時点で、マレーシアではあまり自撮り棒が売られていないことに気がついている。
そこでMr.DIY(ミスター・DIY)へ行ってみた。語学学校で「マレーシアのダイソー」と紹介されたことのあるお店がMr.DIYだ。大体ショッピングモールに行けば入っていて、ミッドバレーモールの店舗は超巨大だったりする。
最初の段階でベルジャヤタイムズスクエアの店舗とかも見ていたのだが、その後でららぽーとBBCCの店舗まで足を伸ばしてみたら、こちらの店舗にだけ自撮り棒を発見した。
EZRAという中国系のメーカーだと思われる企業のものだった。同じじゃなさそうだけどこちらの商品に近い感じ。EZRA Selfie Stick(ST07)というのがモデル名。
値段は38リンギット・・・こちらの物価にしては結構高いと思う。私がスーパーマーケットに行って1週間分の食料を買い込んだ時の値段と同じくらいだ。
でも、エアーズロックで良い感じの写真が撮りたかったし、今後も使えるかと思ったので購入してきた。
自撮り棒は一人旅の必需品?
結果としてこちらの商品は壊れもせず、持ち運びも楽でとても役に立った。大学生の時以来、自撮り棒は使っていなかったけど、一人旅にあたっては背景をちゃんと入れた写りの良い写真を撮影するのにバッチリなアイテムだったと思う。
ちなみにオーストラリアに行った時は、日本人以外にも中国人や韓国人を中心に自撮り棒や三脚のユーザーが多かった。やっぱり東アジアの方で流行っているアイテムだから、マレーシアではあまり見つからなかったのかもしれない。
今使っているやつをしばらくは大事に使って行きたいな。
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あまり持っている人がいないからか、日本で時々見る「ここでは自撮り棒使わないでね」みたいなルールもほぼ見当たらない。