新たな眠りの世界へ!?「お布団女子」を留学先で待っているのは初めてのベッド生活 | アラサー女一人、マレーシア留学

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元英語嫌いでマレーシア留学することになったアラサー女子のお気楽なブログ。
2023年9月に渡航予定です。マレーシア留学の準備と院生旦那との結婚生活と観劇のことを綴ります。

仕事と電波の都合で休日を中心にいいねさせていただいてます。

新たな眠りの世界へ!?「お布団女子」を留学先で待っているのは初めてのベッド生活

 

こんにちは!
マレーシアに留学予定のゆうなです

今年(2023年)の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!

 

準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。

 

 

 

 

「お布団女子」です

 

物心ついた時から私の寝床は「お布団」だ。

 

とはいえ、赤ちゃんの頃にはベビーベッドが導入されていたようだし、アメリカにいた頃にはお布団ではなくベッドで寝ていた写真が残っているが、そんな日々の記憶はほぼ無い。

 

0歳の海外生活は今の私にリスニング力と「実は帰国子女」というネタをもたらしてくれるだけだ。

 

 

しかしベッドで生活することは私にとってはちょっとした夢だった。

 

実は昔小学生くらいの時に、母親にお願いしてベッドを買ってもらったことがある。しかし、海外製の良いおしゃれなやつを注文したところ、木に損傷が出て届かなくなって返金対応になったらしい。

 

ふとこれを書きながら考えてみると、当時はIKEAやニトリのような家で割と簡単に組み立てができるような家具の店も少なかったし、マンション住まいだった我が家にベッドを搬入するのが困難だったとかで、「海外から届かない」というウソをつかれたんじゃないかしらとも思うところ。真相は不明。

 

いずれにせよ、「ベッドにしない方が良いというお告げだよ」(何の?)というスピリチュアルな理由でベッドの話は立ち消えになり、その後私は27年間のお布団生活を続けてきた。

 

留学がもたらす「ベッド生活」

私にとってベッドはホテルに泊まる時に寝るものであり、未だにツインルームのベッドの上を、あちらとそちらに移動しながら(ホテルに迷惑をかけない程度に)スプリングのバネ感を楽しんだりする。

 

一番長く同じベッドに寝ていたのは、高校の時にニュージーランドの語学研修で14日間のホームステイをした時だろうか。

 

しかし9月からのマレーシア留学を思えば、ほぼ確実に人生初の1年間のベッド生活となる。

 

寝相が悪いので昔はホテルのベッドから落ちてしまうのを心配していたけれど、さすがにそこまでのことは無いと思う。

 

 

 

毎日のベッドのお手入れとは?

ところで今疑問に思ってるのは、ベッドってお布団みたいに毎日上げない代わりに、どういうお手入れをするのかということ。インターネット上で調べると、ファブリーズの広告のオンパレードになってしまいがちだ。

 

旦那はこちらに越してくるまでベッドで寝ていたので、マットレスを干すというのは教えてもらったけど、果たしてマレーシアの留学先で私がマットレスや布団を御せるのかしら。

 

お友達にホテルのベッドメイキングのお勉強をした経験がある子がいるから、今度聞いておこうと思ってる。

 

 

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