高IQ小1男児リュウを育てています☆
私はともかく、自分の信じてきた普通の世界が壊されること、それが怖かった
息子は
それをどうでもいいことだということを私に教えてくれた
こちらの続きです
①
②
③
先生との面談が終わり、涙を拭き切ると
別の部屋で遊んでもらっていた息子を先生と一緒に迎えに行った。
ドアを開けると先生がわぁと声を上げた
「わぁ!凄い積み木の街ね!!お母さん見て!!こんなの作れる子っていないわよ!!」
先生が声を上げて褒めると、息子はなんだか得意気な顔をしていた。
そこには沢山ある積み木をすべて使った街ができていた。
部屋の三分の一を使った積み木の街はサグラダファミリアのようにガタガタしていてもバランスが素晴らしくとれていていた。これは素敵だなと思った。
そこには息子の深い知性が見えた。
「積み木をこんなふうに使った子を始めて見ました」息子に付いて下さった方が言った。
息子は私を見て、褒めてと期待の目をしていた。
何とか普通にしようと拘っていたけど
私はこの目をちゃんと見て受入れて、そこから新しい考えを見つけていけばいいのか‥。とそう思った。
(この頃は色んな場所に大作を作っては、それがミリでも動くと癇癪を起こしていました。
それを変なことだと思わずに、諦めて受け入れてしまえばよかったんだなとも思いました。
部屋の半分を使って、でっかい蜘蛛の巣をセロハンテープを浮かせて作った時とか地獄だったけど‥一ヶ月以上それを保つようにしていた)
息子は私の普通の街をゴジラのように破壊して、世界はもっと優しく、面白いということを教えてくれに来たのかもしれない
先生との面談を期に段々とそう思えるようになりました。
普通ってそんなに大事なものでしょうか?
大事だと思っている部分、それは過去の思い込みではないでしょうか?
きっと少なくない人が、ありもしない普通を守るために苦労していて、私もその中の一人で、、、
そこを飛び出して、息子と誰もが自由に駆け回ってる世界を駆け回ってみようと思えた
変わった人というのはハリボテの世界の外にいる人の事です。
まだ私は自分で作った普通の世界。ゴジラやウルトラマンの特撮セットの中にいますが
たまに勇気を出して出かけてみたり、自分のセットのビルをいらないなと分別してみたり、これは好きだなと置いてみたりしています。
普通は自分の好きに決めていいのかも。
何よりも外にいる人のことを勝手に想像したり、考えを押し付けてイラッとすることが少なくなった
自分と違う考えの人を否定したくなるのは
自分が奥底で我慢していたり、頑張りすぎていたり、自分を認められなかったり、相手には相手の自由があることがわからないだけなのかも
この効果かわかりませんが、幼少の頃から突然無償に寂しくなったり死にたくなったりしていたのですが、それがなくなりました。
先生が私のことを
「本当はつまらない人間ではないはず」
と言ったのはこういうことなんだなと思いました。
あてがわれた普通の世界を怖いから守ってるだけの人間はつまらない
この日から、少しずつ変わった人になろうと決意しました。
長くなりましたが、お付き合いありがとうございました🙇✨
『変わった人になろうと決めた日』を終わります☆
次に余談を少し書きます
🐣
美味しいじゃがいも☆ポテトにしたりポテトサラダにしたり蒸しじゃがいもにしたり🥔
もう、2回ほど注文して使い切りました☆
大人用箸がハゲハゲなので、福袋と思って買ってみました!
ジャカジャカジャーン 🥁
選べる福袋いいなー!
息子がはまっている本、バーゲン中!4冊買いました!