糖 尿病発症から現在までの経緯
5年前に会社の尿検査がきっかけで糖尿病が発覚しました。
初めの血液検査ではHba1cは5.4付近でどちらかと言うと境界型と診断され
その後、ブドウ糖負荷試験を行ない、随時血糖値が200を超えたため、境界型から糖尿病と病名が変更されました。
医師からは食事療法と運動療法を指導されたのですが
自分が最初におこなった食事療法は
清涼飲料水を飲むことを止めた位で、他は特に意識してなかったと思います。
運動療法については
全くおこなっていなかったですね。
こんな感じで食事療法と運動療法を充分に取り組まなかったため
発症1年後にHba1cが6台に突入し、アマリール錠を処方されました。
毎食後1錠の服用を開始し、
処方後から食事は
菓子パンを食べることを止め
白米を玄米に変更していきましたね。
発症後2年目には
運動療法をおこなうようになり
運動は
昼休みはサッカーを行い
週末はスポーツクラブで体を動かしてました。
その甲斐もあり
半年で体重は80kgから70kg前後にまで減量しました。
Hba1cも5.台に落ち着き、アマリールの処方を終了することも医師は検討を始めていましたが
発症から3年目
昼休みのサッカーメンバーが集まらなくなり、昼休みの運動が無くなり
週末は資格取得のため通学を始め、スポーツクラブへも足が運ばなくなりました。
ほぼ毎日、なんらかの形で運動していましたが
運動を全くしなくなったため、すぐにリバウンドが始まりましたね。
運動をおこなわなくなってからの体重は増加は早く
約半年で70kg→85kgに増えました。
もちろん、体重増加と共にHba1cは6.台、7.台と悪化していき
アマリールは毎食後1錠から2錠に変更されました。
発症から4年後
欧州で発売済みの食欲抑制剤の治験募集ポスターを見て
かかりつけ医に治験を受けたい旨を伝えました。
募集条件は
・Hba1c6.以上10.未満
・服用している薬剤は1種類のみ
両方共条件を満たしているので治験の手続きが進められていきました。
治験担当者に採血してもらい、事前の血液検査をおこなうと
肝臓の値が悪いので治験には参加できない。
と治験参加中止の連絡が来ました。
その当時のHba1cは8~12台まで上昇してました。
今考えると、仕事のストレスが原因だったと思います。
しかし
・食欲抑制剤の効果をどうしても試したい。
・治験を受けたい。
という動機で頑張りましたね。
運動と食事制限をおこない
Hba1cは10→9→8と下がっていき、体重も減少していき80kg位になりました。
主治医もこの体重なら肝臓の値が改善されているだろうと、再度治験担当者に採血しにきてもらい。
その結果、肝臓の値が改善されていたので、治験開始する事ができました。
治験開始時のHba1cは9.6位だったと思います。
治験コーディーネーターからは
Hba1cが1回でも10を超えた時点で治験中止となる説明を受けました。
自分は治験中止をさせたくないと言う理由で運動と食事制限を頑張りましたね。
運動は近くのスポーツクラブでエアロビやステップ講座に通い。
食事は野菜キムチ鍋とおでん中心のメニューだったと思います。
その甲斐があって
治験開始3ヶ月で9.6から6.4まで下がりましたね。
食欲抑制剤の効果というより、食事内容の改善と運動でHba1cが下がっていった様な気がしました。
しかし
治験終了後、食欲抑制剤の服用をSTOPしてから
Hba1cはみるみる上昇していきました。
食欲抑制剤の服用終了時点のHba1cは5.7~6
服用終了後2~3ヶ月のHba1cは7.1~7.9
気が付いてなかったんですけど
実は、食欲抑制剤の効果も大きかったんでしょうね。
食欲抑制剤の服用を中止してから、自分の異常な食欲が復活し
食事に歯止めがかからなくなりましたのを今でも覚えています。
Hba1cが5.7→7.9へ上昇したのですが
食欲抑制剤は欧州で有害事象が確認されたため発売が中止されため
今後、日本で発売されることもありません。
今までの血糖コントロールを振り返ると
運動療法・食事制限が改善へ近道だと頭では理解はしていましたが
5年の間に食事制限ができたと思えば継続しなかったりの繰り返しです。
半年位は食事制限を続けることは、何度か出来たのですが
1年2年と継続させた事がありません。
食事制限を継続させるために、どうしたら良いか自問自答するためにブログへの記録を始めました。
実は、5年前と比べて食事内容は大幅に改善されていますが、
5年前と同じ食事メニューを食べるとHba1cは5年前よりずっと高い値を示します。
糖尿病が進行している証拠なんですよね。
更に5年後
同じメニューを食べてもHba1cは今と同じ値を示してくれるかどうかは心配ですね。








