先日、HP制作会社の営業さんからいろいろ教わった。


そう言えば学習塾の宣伝とかコロナ禍以降何もしてないし、


で、もう世の中の動きに全然ついて行けていない現実に直面。本当に浦島太郎さんの気持ちが解る気がする。


そんで、インスタ。ずっと昔、ウェディングカメラマンしていた頃はデザートビュッフェが流行ってて、みんなインスタ映えなんて言葉に躍らされてケーキやスイーツの写真撮りまくって、私たちプロはそこが腕の見せ所でもあって色んな角度から撮影したな、なんて想い出がある。つまりインスタって画像共有メインのSNSツールだよね。そんなのが塾の宣伝に役立つって意味わからん。


で、昨今の流れなどいろいろ教わって、取り敢えずインスタをもっと知ろうという気持ちでのここ数日。こう言うのって初期設定が面倒なんだよね。FBアカウントと連携したり、連携しているのに違う名前を設定した方が良かったり、本当に面倒だ。これ、暫くかかりそう。今のところ面白さ皆無状態。


話しは逸れるが、その営業さんの担当している顧客の中になんと個人学習塾を開講している道化師さんがいるとのこと。まさに私と同じスタイルの人がいる。場所は愛知県らしいが。


愛知県は日本の道化の本場、あそこだったらそう言う人もいておかしくないかも。で、その人のHPを見せて貰った。凄く勉強になる。


そのHP見て実は少し落ち込んだ。彼のアイデアは素晴らしいの一言に尽きるが、どれも私たち道化師の基本と言えるもので、それをうまく学習に取り入れている。パクるのは簡単操作だけど、その発想に至らなかった自身に省みることが多くあった。


そんな状態でインスタを学ぶと共に授業やコンセプト自体を全て見直そうと、頭の中が引っ越し前の家の如くワチャワチャ状態。やっと今日から手が着けられるようになったが、これ、数週間くらいで済みそうにもない 。


まあまず第一はインスタのアカウントの設定から。


営業さんには返事待たせて申し訳ないけど、暫く頭の大掃除とデフラグが必要だな。

膝の怪我は順調に回復中。昨日心配していた痛みも軽減。今朝軽く走ってみたが、昨日までとかなり違う。これなら元に戻りそう。


今回も痛い経験をしたが、それ以上に良い学びになっていると思える。事故の前は指の骨折(こちらは現在も療養中)、昨年は左手甲の骨折、一昨年は右足踵の肉がえぐれる交通事故、本当にこの数年間いろいろ続いている。しかし、全てが私にとっては良い経験。痛い思いはしたものの、して良かったと全て思える。


さて、タイトルにあるように幸せに生きる必需アイテムは何だろうか?私には『受け入れ』だと思える。今回のように、 確かに大きな怪我の部類に入るだろう経験も私には良い経験、つまり私には幸せだと感じられる。


どんな痛みや辛さもそこから何かを教わることができる。自身を成長できる何かを。


しかし、これは受け入れができる者しかできないのかも。辛い経験が不幸だと感じる人間はなかなかに学べないのだろう。


人生が思い通りになる者など恐らくいない。プーチンもトランプも将軍様も。思い通りにならないことを嘆く人が不幸で、思い通りにならないことを受け入れて学べる、つまり感謝できる人が幸せでなかろうか?


私自身もこう思えるまでに何度も底を見てきた。だからかけがえのないものでもあるが。


受け入れができると幸せになれる、私はそう断言したい。

先日の事故について向き合って見えてきたことについてお話しします。


今回は交差点での単独事故、棄権予測での回避行動だったが、判断が鈍く速度も高めだったと分析している。(法定速度内だが危険予知ができるスピードではなかったという意味)


事故直後から私の判断が悪かったこと、他との接触がなく骨折などの 重症でないことなど、不幸中の幸いと思えることは多かったし、怪我からも多くを学んでいる最中。だが、何故あの速度で運転したのかが大きな反省だったの


結果的に、やはり不必要な加速が多かったと客観的に思える。がしかし、周りの交通状況に釣られてついつい上がってしまう己の未熟さが原因だと次第に思えるようになってきた。


普段、4輪車を運転するよりも 2輪の時はプレッシャーを感じる。怪我の危険性が大きいので仕方ないが、その怖さ故に周りに釣られて速度が上がり、結果的に自身を危険に晒している可能性が高い。


普段は周りからの圧には強いと自負している私だが、2輪運転時は途端に弱くなる。普段も強いとは言うものの圧を感じている時点で意識はしている訳で、圧を感じない人が最も強いはず。どうすれば2輪運転時も圧に強くなれるのか?


これは難解なことだろう。もしかしたらずっと消えないかもしれない。


取り敢えずはもう一度トロトロ運転から始めるしかないかな?


トロトロ運転 すると周りに迷惑をかけてしまうとか、自身の 技量が低いと思われるとか、そう言う雑念が自身の弱さを産むのだと思う。そうなりたくない気持ちが自身の技量を超えたことをさせてしまい、危険を招くのだろう。


そろそろ春らしい天候になってきたし、単車も修理してぼちぼちとトロトロ練習しないといけないね。