デパートで買って欲しい物をねだって床に転がって泣き叫んだ経験を持つ人は多いかもしれない。もちろん私も経験者です。遠い遠い過去の記憶。


アダルトチルドレンの定義は様々に言われているだろうが、私は上記のような状態の成人を言うのだと思う。


自分の思い通りにならないことをゴリ押して泣きわめいたり暴れたり、更に発展して嘘を言ったり他人を誹謗中傷したり…。感情と理性が切り離せない、それがアダルトチルドレンの最も根幹にあるものだと思う。


もちろんアダルトチルドレンでない人でもそんな状況に 陥ることもあるだろうが、一生の間に数回あるかないかだろう。


私自身にもアダルトチルドレン的な素養はある。特に30歳くらいまでは強かったと自認している。


鬱に苦しんだ30代以降の40代からは感情に押し流されることは激減したと思うが、凄く長い時間が必要だった。


感情と理性の成り立たせ方については過去にもう年度も触れているので割愛するが、興味がある方は色々探してくださいね。


ここを超えられるとアダルトチルドレンの他の困りごともほぼ確実に軽減されるはず。というより依存症も精神疾患も鬱も全て改善されるはずなんだけど。


今日はここでおしまい。


またね。

ウインターシーズンは基礎トレの毎日。筋肉痛との闘い。そして、やればやるほど新たな課題が現れる。


最近は背骨の動きに注目している。


昔、ブレインジムの灰谷さんから学んだが、発達障害と背骨の発達に大きな関係性があるとのこと。私も背骨の発達に問題があったのかも。


背骨の動きに注目してトレーニングしていると肩甲骨と骨盤との連動が良くなり、膝や足首への影響も強く感じる。つまり身体のパワーが何割もアップするイメージ。これを修得すればかなり身体能力が向上しそう。


ただし、やはり一朝一夕には進まない。3歩前進すれば2歩後退する感覚。水前寺清子が思い出される。


まああと70日ほどあるので20歩以上は前進できるかもしれないけど。


偏在の私の周りには病人や怪我人が続出。昨日もお世話になった方の訃報が届いた。病も怪我もいつ遭遇するかわからない。そうならないためにも、また、そうなってからのいち早い回復のためにも、このシーズンのトレーニングは私には必須。


楽しみながら鍛えていきます。



ここ数年歯周病のケアが課題の私ですが、前回の通院時に口腔内の乾きが大きく影響することを教わった。口の中が乾くと雑菌が繁殖しやすくなり歯周病には全くよくないとのこと。


子供の頃は鼻炎がひどくほぼ常に鼻づまり状態の私だったので、その後鼻炎が軽くなってからも口呼吸が癖になってしまっている私。特に睡眠時間。


冬場は空気が乾燥するし、 アルコール好きな私は睡眠時に水分が不足しやすい。なので睡眠時の口呼吸を何としても改めないといけない。ここ数週間は意識が根付いてきて、口の乾きに気づくと直ぐに鼻呼吸に変えて口腔内を潤すように心がけている。これだけでかなり改善されている実感はあるが、この際に改善したい。


普段から口呼吸をしているとウイルスに感染しやすかったり肺にも負担がかかり気管支疾患にもなりやすいらしい。風邪もひきやすいとも。


で、いろいろ調べると睡眠時に口に貼るテープのようなものがあるらしい。それを試そうか思案中。


これから年齢的にも更にケアが必要になってくるのは必至。何としてもその口を閉じるように心がけねば。