まずは話し合い(お題は1番の三上チームが最初選ぶ)

動物お題

俺はあんまりやなーと話してたら貯蓄さんが行きましょか?

てことで貯蓄さんが一番手

ここで勝ってくれると一気に楽になる

どんな展開でもやってくれる方


水槽に激突するなどマンボウはこんなことでも死んでしまう(細部わからないです)ていうお題

ちゃんと無い所を行っていたし

夏とシンプルに行ってからの冬からの晩秋の被せもまあまあウケていた

突き抜けなかったけどちゃんとおもしろかったな

俺が出たらおそらくあのネタでちょいウケでこれより笑いおきなかった


2人目番茶さんの爆発が

うちのチームのもっとも大事なところ

動く画像で一言ちょっといけるんじゃないかと思った

2答の箸のネタがこのブロック最初のドカンときた

他のチームもウケてはいたが最初の爆発とさらに1分ぐらい前にも重い一発を決めて

いい感じに勝てた


このルールやっぱり1勝はしておかないと最終お題一番ウケても2位に入れないっていうことが例えば接戦の場合あり得るルール大きかった

お題選択ができるっていうのも大きかったいやこれでもう俺の役目は終わったと言ってもいい

ぐらいのレベルだったからなー

ということで3人目の自分へ回ってきた


明後日ぐらいに書きます

第5回大喜利天下一チームバトルにいってきた

毎年違うメンバーで出る優勝を関西に持ちかえるっていう

思いの中

貯蓄アンドザシティ 番茶が飲みたいのお二人と組み

優勝を目指して

いざゆかん


メンバー紹介

貯蓄さんはよく一緒になるんだけど大舞台での度胸荒れ場でも

流されない強さ出場者数72名の未来杯ネクストで優勝

してる大舞台の実績

それに大喜利おわったあとの感想のつぶやきや分析が個人的に大好き

(もっと掘ってよーーてなること多い)

さらには本人の持っている存在感もどれもこれもいい!ってことで

今回一人目は早くにこちらからお願いして出てもらえるようになりました

いきなりヤッター

番茶さん

二人目はかなり難航したんですがある日軽く番茶さんに送ったメールから

『みなまで言わんで出ましょう』と

しびれる一言う一言

システム上大将の点数最重要そこで×1でも勝てる可能性を考えると絶対に必要な存在

これでイケる!


そして

すり身 すり身である、いつものネタをやった上で勝てればいいな天下一まだ0勝なので

まずは勝つのが目標

ただ1年でいろいろやってきたしもっとやれるぞーていう思い

今回も小道具はバッチリ持って来て披露できればいいなという思い

大喜利以外のとこでもうけたいなという思い

いろんな思いを背負ってがんばった


関西のほかの方からいうとガチやん 勝ちに着てるんやなどと呼ばれて

ああいいチーム作れてよかったなあと舞台に3人並んだときにそうおもった


続きはまた明日でも

ということでオオギリダイバー18に行ってきた

ちらっと書いたけど最初に本戦からっていうDMが来た時は

いろんな意味でびっくりしてめちゃ笑ってしまった

多分関西で実績を残している人を集めたとすると今回のメンバーから

するとその中では自分が一番格下なので回避馬が出て繰り上がりって感じなんだろうけど


まあまさか本戦からダイバーに出るとは夢にも思わなかった

ネタにはよくつかってたけどもう使えないな(笑


こうなると去年ちょくちょく優勝しててよかったとしみじみ思うな(あと転脳児杯東京本戦進出って紹介されたのはとてもうれしかったです)


フォースからよろしければということだったんだけど

所用もありダイバー予選の途中から一番だったという宇多川さんとギャラさんの戦いのあとぐらいに

17時前だったけど押してる感じだったそりゃ23戦もあるし熱戦も多いので仕方ないところ

スズケンさんとひらたいさん(フォースから参加されててもう5つ年上かいうぐらい疲れてた)あたりのところから見る

スズケンさんのタバコが凄いペースで減っていて緊張してるのがわかった

そういう自分もかなり緊張していたいろんな意味で


ダイバーはまあ将棋からとってみたいなところがあるらしいけど

自分には麻雀の方がぴったりくる

プロの麻雀を金を払ってみるという麻雀好きでも少数なことをしているんだけど

(平均週で10時間前後見ている)

麻雀と言うのは4人全員が打てて初めて名局名勝負が生まれる

一人でも打てないのが混ざるとそれだけで一気に台無しになる繊細なもの

特に女流プロのタイトル戦なんてのはあああそれやっちゃうのかはいありがとうございました飛ばして最終局面だけ見ようっていのうが多い


ダイバーもこっちが手を止まったら相手がいくら強くおもしろくてもても9-7なんていう(それ最初に自分がやったときのあれやん)もうやってるほうも見てる方も審査もお手てさんも全員苦痛っていう最低な10分になってしまうからハードルはなかなかに高い


戻して

後ろのモニターから観戦

テレビがとても見やすいペンの位置とかマイクの位置とかめっちゃ考えられてる

こういうかゆいところに手が届く仕様はさすがダイバーだと思う


ダンジョンのTさんにあってダイバー初みたいだったんでちょこっとコツ的なのこうしたらが戦いやすいよみたいなのを恥ずかしながら言う

紙一重の一戦が続いて一喜一憂するこのガチ感がいい23戦もするわけだからダレるんじゃないかとか

(2分でうわー無理っていうお題がきたらそれこそ1答もできず終わっちゃうことは普通にありえるからなー)思ってたけど いい空気だったと思う

麿kneeVSベンチウォーマー ベンチウォーマーVSヒロム 偉業もVSゆとり教育世代(敬称略) の3戦は特に手に汗握る感じで普通に夢中になってたなー


ああ「ベンチくん来ちゃったよ本戦きたら間違いなくヤバい圧倒される止めてくれ」なんていうエゴを出すけど接戦になりつつすべてなぎ倒していく

転脳児杯でアマチュアから優勝するとしたらこの方なんだろうなって改めて思ったりした


自分だったらこうやるみたいなのをたまに考えながらやってるんだけど

イタコをお嫁さんにもらってよかったことっていうお題が出た時に

全くでなくてうわーーやべーーーーってなったり


スズケンさんとも話したんだけどここの勝ち上がりは予選参加者の思いを背負ってる部分が少なからずあると思うから これでしょぼい戦いしたらホンマなんだ予選でこれだけ熱戦してたのに本戦から出る奴なんやってんということになるからますます緊張してきたり


てっきり予選と本戦の間に30分ぐらい空くと思ったら時間が押して10分休憩になったんで

外であれだこうだ考える暇もなくそのままオオギリダイバー18スタート

オープニングは

ダイバー予選の決勝から ダンジョンのT対ベンチウォーマー戦

ダンジョンのTさんの勝利

ダンジョンさんは演劇もやっているらしくいろんな攻め方ができてダイバーに向いてるなーって思ってたけどホントにトントンと勝っていったスピードもホントにダイバー未経験かよっていうぐらい早くてこれベンチさんとどっちと当たっても厳しいなーとか考えてた

喜利の王大阪予選が初でそっから本戦にもいって今回のダイバーと一気に昇って行ったなー


本戦へ続く

本戦スタートまーミッシェルの曲がかかるとやっぱりテンションがあがるな

キャッチコピーとともに入場

さっき勝ち上がったダンジョンのTさんに『いざ最上階へ』っていうのが入っててうわーってなった

おそらく決勝前ぐらいに考えたんだろうけどお手てさんの仕事すげーな


予選22戦本戦形式で1戦して

かなり全員疲弊してるなかなんでここからもう一段上げるのは大変だなー

とか思ってたけどさああと7戦だーみたいなのと番茶さんとスズケンさんひらたいさんとか盛り上げるには事欠かない人が出てて最初からいい空気になってたありがたい

というか押してるのにところどころボケたりして関西のノリだなーと思いながらあっこれは大喜利がダメなときのためにここでポイント稼いでおこうって感じだなとか思ったり笑った笑った



自己紹介

お手てさんのツイートをブロックしてるんですけどダイバーをフォローしててよかったっていう

大喜利の民主主義は俺が守ります(って意味がわからないなこれ俺はバカかよ)

とかマイクアピール


ダイバーは好きだしダイバーのお手てさんも素晴らしいけどツイート上のお手てさんのそれはたびたび

0ポイントだし損してるぞもうちょい影響力とか考えろってのドッカーン!!


ってことで抽選

初戦は嫌だ木曜屋さんはやめてところから抽選で6番

ダンジョンのT VS ひらたい

スズケン VS 番茶が飲みたい

店長 VS   すり身

ゴハ VS 木曜屋

という4戦に決まった


店長てことはで前のブログで予想してたところってことで転用してみよう


店長さんと当たる勝つ確率40%

戦では勝ったけどまーダイバールールでは厳しい戦いになりそ

打率解答スピードともこちらが下

別に奇をてらった答えをお互いしようとしてないのにほとんど答えが被らない戦いになる

これはもう産まれてからの環境とかすべてがもう全然違うだろうなー

店長は逆転の目がわずかにあるところでも出ないとなると潔さNO1でサッとペンを置き

負けを認めるその姿を最低3度は見てるけどめっちゃカッコいい

俺なんて最後までもがいてとりあえずあるもの投げて当たれっていうその辺の草をさえ

投げてあがくもんな自分はそれはそれでカッコいいと思ってるんだけど

店長は答えるときに

フリップに例えば

バカか

とだけ書いておいて長く喋って最後に

バカかってやる(店長だとその牙がだいたいチャらい男女に向かう)やつ

あれを一番きれいにできる人だと思う

あれ自分の場合結構書いちゃうんだよな恐くなってしまって(台本みたいのをちょっと書いちゃう)マネしたこともあるんだあれ


ということで40%

客観的に見ても大舞台の強さを知っているので苦戦は必死ただ

木曜屋さんやゴハさんのようなスピードが凄いタイプではなくどちらかというとこの8人だと

同じぐらいのスピードなんで噛みあうんじゃないかみたいなのは確か対戦する前にお互いいってたと思う


初戦勝ち上がって勢いのあるダンジョンのTさんをあのねちっこーく勝つひらたいさんのいつものが爆発して勝利追い込まれてから最後の方で3Pを積み重ねてリードして時間切れしそのまま逃げ切るって言う

もう何度見たんだよっていう勝ち方で勝ち上がった


今回は本戦で0Pが一度もなかったんだけどこれはひらたいさんにとても追い風になったと思う

初答でタンポンがどうのこうのっていう永久保存さんの答えやんっていうのやってて

あれ俺は0Pでもいいと思ったんだけど(笑 あれが2P入ってあそこでかなり有利だったなー

あとところどころ0でもいいところを1になっててそこらへんは大きかった

審査員だった偉業さん(やまおとこさん)は結構ポイントを入れる方なのでそこらへんもあるのかなー


2戦目は出番が近かったのでうろおぼえなのでごめんなさい

ってことでスタート



ということで出番

いやーダイバーの動画大好きでねもうあの方と俺でダイバーの再生数4割いってるんじゃないですかね

きな臭いですねーというやりとり

手のひら返しかよーでも4割はオーバーでもめっちゃ見てるのは別にダイバーだけじゃなく

大喜利全般見るのが好きなんだよなー見ない人一度だけ見る人受けたときだけ見る人ダメだったときに見る人とかいろいろいると思うけど

その中でダイバーは後ろに点数が出てる分ここが見たい取り出しが楽でそういう意味でもいい


タイマンルールって本当に勝ちたくなるので(はっきりあなたよりあなたの方がおもしろかったですって一応数字で出るわけだから)ちらっと相手がどうのこうのとかよりやっぱり始まると

勝ちにこだわっちゃうよな勝ちたいの一心でスタート

お題はお手てさんは結構季節とか地方大会だとローカルなお題を持ってくることがあるんだけどその一環でカニ道楽より凄いハイパーかに道楽のカニはどうなっている?みたいなお題だったと思う


メモ取ったり録音もしてないのでうろ覚えになるけど

見えないぐらい足が高速で動いてる(3P 

とか八ツ場ダム建設反対の看板を持ってる(2P とかそんなんで

いいスタート切ったとおもったけど店長も憎いぐらい外さなくて

接戦のまま店長のチェンジが入る

次のお題 伝説のオペで起こったできごとみたいなお題

これきっついなー早い段階でチェンジしようと思ってたのは覚えてるけど答はほとんど忘れてる


テイエムオペラオーが和田竜二のケガを治した (2P


って言うのはダイバーだから出てきたところだろうな何か出さなきゃでオペから無理矢理持って来ただけだもんな

3問目お互いまだ3分ぐらい残した段階で

阿藤快がロケを抜け出してやっていたこと(これもうろ覚え

橋下市長の演説に「なんだかなあ」と言ってたとか 3P

ぷいぷいのロケを荒らしたとか 3P

とか3Pよく出てたんだけど店長はほぼ2.5ぐらいのアベレージで徐々に点差が開いて

25-29 残り1分半でっていう5P出さなきゃ負けって言うほぼ詰んだ状態

(5P予選本戦通じて出てなくて多分今日1のを出さない限りでない感じ)

90秒ほど使って長考 めちゃくちゃなボケをして一発を狙う

俺らしいネタをして散る最後までお題と勝負するっていう3択から一番王道のお題と勝負するで行って

新幹線の切符をなくしてしまって深夜バスの切符買う行列二ならんでた3P

で終局

最後は店長がきっちり3Pで締めて28-32(これ最後がまあいいでしょう1Pと3P締めじゃ全然終わった感じが違うから3Pで終わって俺もめっちゃ嬉しかった)


負け!!!

真っ向から勝負して叩きあって半馬身差って感じまーーーーー勝ち負けに関わらずとりあえずいい勝負になったのが何よりだけど

悔しいだよなーこれ

お手てさん目線だと思った以上にすり身やるじゃんて感じの勝負(ダイバーしか自分を見てないと思うんそれは今までの戦いから見ればきわめて全うだ)だとは思わせたと思うからまそこはいいでしょう1P!

高揚したまま解説

まあゴハさんと木曜屋さんともに早いので解説を挟む暇もそうそうないんだけど何も話さないのは解説の意味がないからちょこっと話させてもらって終了!


このゴハVS木曜屋さんの高速ラリーはおもしろかったライブだからこそあそこまでおもしろいと思うんで動画で見たらまたかわるかもしれないけど


そのあとはまた後ろでああだこうだ思いながら見てた

ひらたいさんが29-24という完全王手の状態から

30Pで勝ったり


店長VS木曜屋の最後店長が残り27-28で30秒ぐらいあったときにで隣で見てた方に「店長これ筆置くかもしれないよ」って言ったら

その通りになって「うわー凄い」っていうやり取りがあったり


て3P取れば勝てるところでその前の木曜屋さんの答えが完璧だったからあれを超えるのは出ないと思っておいたってカッコよすぎるだろ!

まさに


店長は逆転の目がわずかにあるところでも出ないとなると潔さNO1でサッとペンを置き

負けを認めるその姿を最低3度は見てるけどめっちゃカッコいい


これだよしかも わずかに じゃ今回ないからな見てて痺れた

こういう魅せ方もあるんだよなー

最後までとにかくもがく自分との対比たるやね(苦笑


そんなこんなで決勝も終わって(えっ決勝はってごめん準決勝が強烈で忘れちゃった

木曜屋さんの優勝手数の早さはいつものことながら

その中で途中で一度たっぷり間を取ってそこでまた3Pを取っていくという

ああ多分これ前回の負けから相当対策してきたんだろうなっていうところが出てた

速さだけでなくもう一段脚を使えるってことでこれは相手は大変だわ




しかし今更ながら本戦のルールはめちゃくちゃおもしろいわもうなんやねんダイバーのおもしろさ

参ったて感じあれであとはねって言いだすとまた長くなるからあれとして

まあ本戦から出るってことは相当またこれから実績積まないともう無理だと思うんですけど


しゃあない呼ぶしかないだろっていう実績をまた残してやろうと

思ったのでありました終わり