凍らない温室作り2
連日氷点下まで冷え込んでいます。
ベランダハウスの中が氷点下になる日がありますが、地植えのハイビスカスが頑張って咲いています。
ジワジワと開いて、そのまま数日間フリーズして閉じないまま落下します。
まるでプルメリアの花のような咲き方。
夏場は咲くのは一日だけで夕方に閉じて落下しますからね。
そろそろ加温の方法を決めないとまずいです。
一部の葉が霜げてしまいました。
------------------------------------------------------------------------------
前回の記事の続きです。
強く冷え込んだ時に、ハウスの中をたった2~3度だけ温度上昇させたい。
そのためのヒーターが何がいいのか考えています。
温風ヒーターだと空気が動いてしまい、外気に面したシートがラジエター効果で冷やされてしまう現象。
そのせいで内部の温度が全然上がらない。
そこで思いついたのが保温電球です。
これなら空気が動くなことなくハウスの中を温められるのではと思いつき、実験してみました。
ところが。。
試しに100Wのものを8個買って30分通電。結果は温度計はほとんど変化なし。。
電気ストーブをイメージして期待していましたががっかりな結果です。
手をかざすと直近であればぬくもりを感じますが、少し離れると全然暖かく感じませんでした。
空気が止まっているので熱は真上に上がるだけ。電球の真上の天井木材がほんのりと暖かくなるだけでした。
小さな温室であれば効果があるんでしょうけど、この大空間ではかなりの数を付けないと駄目なようです。
しかも真上だけが温められるので低いところに設置するべき。でもこのハウスは漏電など安全面で問題あり。
ということで却下。痛い出費となりました💧
さてどうしたものが
と、ネットを検索してみると、とても参考になるサイトを発見しました。
ぱんさラビリンスさんのサイトで
ハウスの大きさなどを入力するだけで自動で必要熱量の算出をしてくれるようになっています。
他にも温室のことに関する情報があるので参考になります。
ベランダハウスの大きさや最低温度、上昇させたい温度を打ち込んでみました。
実際のハウスはL字型で南側にも張り出しがあるのでもっと大きいです。
感覚的になりますが2000Wは必要に感じます。
我が家のこのヒーターは1000Wです。
2000Wの園芸ヒーターが通常のコンセントの100Vではなく、200V電源ですが市販されています。
それかもう一台を買い足すか。
でもメインの温室のエアコンがあるので、これ以上増やしてもブレーカーが落ちます。
電力会社の契約容量を上げればいいのですが、電源工事も必要になるのでとりあえず電気ヒーターは難しいです。
メイン温室のサブヒーターに使っている園芸用の石油ファンヒーターはどうなのかというと、
これは前にこのベランダハウスで使おうとしていましたが、残念ながら設定温度が5度以上でスイッチが頻繁に入ってしまうのでこれも却下。
温度センサーが冷えにくいように工夫してみましたが、肝心な時にスイッチが入らなかったり精度にかけます。
そうこうしているうちに会社の倉庫に眠っている年代物の石油ファンヒーターが出てきました。
記憶ではたぶん25年くらい前のものです。
建設現場の仮設事務所で使っていたもの。
当時、私はまだ結婚してなくて今のカミさんと現場から連絡とるのにインターネットなんて無かったので電話を使っていた時代です。
会社に電話してつなげてもらってたんですけど今では考えられないですね。アナログな時代でした。
このファンヒーターもアナログです。メインスイッチが現在のソフトタッチではなくラッチ式(押すと保持するタイプ)です。
そのスイッチが壊れてますが。。(外部スイッチで修理対応可能)
とりあえず使わないとのことで貰っちゃいました。ラッキーです!
これの凄いところは燃焼セレクトが付いているところです。
銘板を見ると最大でだいたい3.6KW。
中と弱は不明。たぶん中が2.0KW、弱は1KWあたりだと思われます。
試しにハウスの中で温めてみると時間をかけて3度の温度上昇。(設定は中燃焼)
やっぱり2KWあるとパワーで押し切る感じですね。
これで冷え込んだ朝は窓を開けずにすみます。
カミさんにも怒られずにすみますw
※ここから先に書くことは安全面で問題があるかもしれないので、やってみようと思う人は自己責任でお願いします。
石油ファンヒーターを目につかないところで使うとか、ハウスの中の環境の問題とか本来の使い方では無いので。
まず良いところを考えると安全装置が付いていることです。
感震装置や温度異常など。
それと、おはようタイマーがあるので冷え込む予感がしたらセットしておけば早朝の起きる前に温めることが出来ます。
難点は3時間すると自動消火することです。
これは家庭用なので仕方ないですね。園芸用のファンヒーターはこの自動消火が無いので便利ですが、とても高価なんですよね。
とりあえずの使い方はおはようタイマーで早朝の寝ているうちにスイッチオン、起きたら延長スイッチを押すって感じですね。
家の中から窓越しに見えるハウスですが念のために火災報知器を付けることにします。
以下、暖房に参考になる記事です。
熱源別効率の記事↓
最も冷えたときの被害の状況の記事↓
通販の使えそうな温度監視装置
アラーム付き温度計↓
スマホ連動のアラーム付き温度計↓
火災報知器↓
凍らない温室作り
レイハンガーが出来上がりました。
最後のロウ付けと塗装は出来上がりまじかなせいもあり、一番たのしい工程。
今年は、冷え込みが厳しいですね。
寒波の影響でベランダハウスの植物が凍りついてしまいそうな冷え込みが続いてます。
今朝の温度計。外気温-4.5℃。
この気温まで下がってると、慌てて窓を開けてハウス内の温度を上げてます。
ギリギリセーフだったみたい。
まぁ、家の中が寒くてカミさんに怒られるのは言うまでもないです💧
まだ凍らないためのヒーターの電源を入れてなくて、なぜかというと、ほとんど効果が無いような気がしてます。
冬の間にハウスの中が凍ってしまうくらいに強い冷え込みがあるのは、あっても2〜3回。そのときにハウスの中の温度を1〜2度だけ上げれば凍らないから、そのために使っているのがこの温風ヒーター。ところがこれ本当に役目を果たしているのか怪しいことに気が付きました。
温風ヒーターは確かに暖める効果があるんでしょうけど、風で空気が動くということは、外に面したシートから熱が逃げやすくなってしまいます。どういうことかと言うとラジエターのファンの効果と同じようなことです。
そもそも空気は止まっていれば、とても断熱効果があります。綿はフワフワしていて暖かく感じますけど、綿が空気の移動を妨げているので熱が逃げにくくなり、暖かく感じます。
前回の失敗は、これが原因だったのかも。ということで新たに別のヒーターを設置することにしました。
次回に続きます。
ストーブバーベキュー

Stop and Smell the Plumeria
ジムリトルナーセリーのステッカーなんですけど、直訳「立ち止まってプルメリアの香を嗅ぐ」とは別の意味があるようです。
ことわざでStop and Smell the Rose で「一息つきましょう」という感じの意味があるそうで、そこから取ったのかなと思いました。さすがジムさんお洒落ですね。
もしかしたら「そんなに慌ててどこに行くんだよ、それじゃあ大事なことを見落とすぞ」なんて意味もあるのかも。
元日は家族で毎年恒例となりつつある「STBBBQ」ストーブバーベキューをやりました。
メチャウマのウマウマ〜♪
レイハンガーの花の部分を作り始めました。
少し複雑で久々なので何個か失敗💦
ではでは



























