Surf’s-Up -49ページ目

Surf’s-Up

音楽の話を中心に。時にノスタルジックに

依然として非常に厳しい状況にある、地震の被害。


ここ北海道でも、少しずつではあるが影響が出始めている。


しかし、それらは被害に遭われた方々に比べれば、小さいものだ。


でも、正直に言うと、僕は大いに不安だ。




ガソリンが1度につき20リットルしか給油できないとか


宅配便関係が、ストップしているとか


コンビニが品薄状態になりつつあるとか。


生鮮食品が値上がりしているとか。




自分の日常が失われるということが怖い。


そう考えると、被災して家を失った、家族を失った方々の恐怖や悲しみは想像できないほどだ。




こうして文章にすることに何の意味があるのか?


無駄に電力を使っているだけじゃないのか?


でも、こうして表さないと平常心を保っていられない。




自分も痛みを背負いながら


どうすべきなのか、必死に見極めなければ。



どんな言葉を使っても形容しがたい、今回の大惨事。


自分の住んでいる町は、いつもと変わらないが


とにかく、無駄であっても、できることを精一杯やりたい。


>mixiからのコピペ


地震が起こったら、必ず窓を開けてください。
そして、家にいる人は、今、お風呂に水をためてください。
まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。阪神淡路大震災の経験から、皆さんに伝えます。

【あったらいいもの】
お金 水 ペンライト お菓子 携帯 充電器 応急セット ハンカチ ティッシュ

もし避難する事になったら通帳・判子等の現金はちゃんと確保しておく事 これはズボンなどに突っ込んで肌身離さない

ラジオは持っていくといい

それ以外に避難用に持って行くと便利なものがある

・ゴミ袋(大きい方がいい・給水車の飲み水を入れるバケツ代わりになったり色々と使い道が多い)

・ラップ(頑丈な奴が便利・皿に敷いて洗う用の水を節約したり傷に巻きつけて止血や木と一緒に巻いて包帯代わりになる)

・クッション(生地が厚い奴がベスト・外に避難する時は頭を守れるし避難生活中は枕にすると少し体力を維持し易い)

・通気性の良いスニーカー(通気部分以外はガッチリした奴・頑丈な靴だと足元に散らばってる破片で怪我をし辛い)

通気性が良いと水の中を安全に歩けるから クッションはあればでいい

全部持っていくのは大変だが、1つでもあると便利だから
優先順位は真っ先にゴミ袋・続いてラップ クッションはあれば程度でいい

逃げるなら車よりも自転車 みんな同じ考えで渋滞の危険がある

X字の亀裂が入っているとこはすぐに崩壊するから注意!

ヒール履いてる人は折る!

食料は最低3日間は自立しなきゃいけない。

トイレは基本ないからビニール袋を。

火事などの2次災害に注意!
パニックになったら周りもパニックになるからしゃがんで「落ち着いて!」と叫ぶ。人同士の争い、人災も2次災害になる場合多し。

ストッキング履いてる女性はできるだけ脱ぐ。火傷したら広がるから。あとナプキンがいい止血帯になるから覚えておいてください。

地震は大きな余震が何度でもきます。
一週間は覚悟してください。
家には帰れないと思ってください。
倒壊した家屋に戻った結果余震で怪我をする方が多いんです。


屋内の場合
●家の中
・テーブルの下にもぐる(無理なら座ぶとんなどで頭を守る)
・ガラス片が危険なため、素足で歩かない。
・火の始末はすみやかに。

●デパート・スーパー
・バッグなどで頭を保護。
・ショーウインドウや売り場から離れ、壁際に。
・係員の指示に従う。

●ビル・オフィス
・机や作業台の下にもぐる。
・ロッカーなど大型備品の転倒、OA機器の落下に注意。

●集合住宅
・ドアや窓を開けて、避難口を確保。
・エレベーターは絶対使用しない。避難は階段で。

屋外の場合
●路上
・かばんなどで頭を保護し、空き地や公園などに避難。
・ガラスや看板などの落下に注意。
・建物、ブロック塀、自動販売機などには近寄らない。

●車を運転中
・ハンドルをしっかり握り徐々にスピードを落す。
・道路の左側に車を寄せ、エンジンを切る。
・避難するときは、キーをつけたままに(後で救助活動の時にどかしやすい)。
・車検証や貴重品は携帯する。

●電車などの車内
・つり革、手すりに両手でしっかりつかまる。
・勝手に車外へ飛び出さず、係員の指示に従う。

●海岸付近
・海岸からすぐに離れ、高台へ避難する。


【津波から身を守る為のポイント】
津波警報が出たら、ただちに高い場所へ
小さな揺れでも油断しない
津波のスピードは速いので注意
繰り返し襲ってくるので注意。津波は2回目3回目の方が前回のパワーを吸収して威力が上がる 絶対に油断しない
テレビ・ラジオなどで正しい情報を確認

【人命にかかわります!!】
電話の使用は極力避けてください!
非常の為の119番や110番がかかりづらくなっています
安否の確認は災害用伝言ダイアル171番 またはツイッターなどのネットの利用でお願いします

【タンスの下敷きになった人を助ける方法】
タンスが頑丈なのは全面と上部、側面だけ。背の面は薄い板でできている。その薄い板を蹴破り、そこからすべての引き出しを抜き取る。そうすれば簡単にタンスを解体できます。

【下敷きになった場合の心構え】
※災害やテロでの爆破などでも同様です。
まず落ち着き、体力の温存にも心掛けつつ、有害物質を吸い込まないようハンカチ等(濡れた物が望ましい)で口や鼻を覆い、居場所が分かるようにパイプ等を叩いた上で、救援隊の到着を待つことが賢明です。

叫ぶのは体力を消耗しますし、声は案外届かない場合があります。避難時に笛、ホイッスル、(音響が強いもの)を持っていれば利用しましょう。

ケイタイ電話などを利用できる状況であれば、利用して居場所を伝え救助をお願いしましょう。

下敷きなどに巻き込まれた場合は、いかに救助してもらうかを考えましょう。

またムダな体力を消耗しないようにし、人の気配などに気を配り、気配を感じたら救助を求めましょう。

それと、危ないと思ったら荷物も捨てる覚悟で!!命大事に!!!

被災者のために持っている情報を無駄にしたくないので日記にコピペして拡散してもらえると助かります。テレビのむこうだけをじっと眺めているだけではいけない


>以上です。


ご協力頂ける方はぜひ。

Surf’s-Up
 佐野元春、初のセルフカバーアルバム。デビューから30年が経ち、現在も精力的にツアーを行っているが、最初「セルフカバー」と聞いて、ややネガティブな印象を受けた。なんとなくだが「セルフカバー」なんて、現役バリバリのアーティストがやることではないんじゃないかと思ったからだ。新しい音楽を作ることを諦めた人間が、小遣い稼ぎにやるようなことなんじゃないかと。


しかし、このセルフカバーにはある意図があった。それはまず「今の自分の声で歌いたい」ということ。近年声の衰えが心配されているが、確かにライブを観ていても、高音のかすれが耳につく。オリジナルキーで歌われる曲も一握りだ。そういった中で、自然体のアプローチで、自分の作り出した音楽を見つめ直したいという思いは強かったと思う。


 それと「今の自分による、過去の曲の再構築」という試みもある。培ってきた音楽性、経験によって成熟したものが、過去の楽曲をどのように「料理」するのか。結果として全編アコースティックやジャズテイストの強いアルバムとなったが、安易な感じや古臭さは全くない。名うてのミュージシャンが集うThe Hobo King Band。彼らの熟練した演奏は、アナログレコードを聴いているような柔らかな感触をもたらしている。


 アルバムタイトルでもある「月と専制君主」は、「Cafe Bohemia」に収録された曲。今回のカバーではアーバン・ソウル風にアレンジされている。「クエスチョンズ」はタイトなロックナンバーだったオリジナルが、ここではウッド・ベースの効いたジャジーなアレンジとなっている。作品中一番有名であろう「ヤングブラッズ」はラテンロック風に・・・


 セルフカバーであるから誰も文句は言えないが、かなり自由なアレンジが各曲に施されている。しかし、それでいて全く残念な感じはない。思い入れのある曲でさえ、ここではオリジナル以上の輝きを放っている。それは今でも彼の感性が鋭敏で、思想をジャストな音に表現できるということの証明となっているし、ひいては今の日本語ロックの成熟度を感じることもできる作品だと思う。


 他にもたくさん紹介したい曲があるが、想いが暴走しそうなのでこの辺で。この溢れんばかりのリリシズム、たまりません。自分の中の「かっこいい人」の一人に佐野元春は30年近く居るんだけど、この先もずっと居るでしょうね。


★★★★☆(07/03/11)


Surf’s-Up
 モグワイ通算7作目のアルバム。前作から2年半ぶりとなる。今作はプロデューサーにあの「Young Team」を手がけたポール・サヴェージを起用。個人的にはこの1stが彼らの作品の中で一番好きで、あの「静」と「動」がスイッチする瞬間がもたらすカタルシスは、今でもこのアルバムを聴くと体感することができる。よって、このアルバムに自分は「young Team 2」的なものを期待してしまった。


 しかし、いや当然のごとくその期待は見事に裏切られた。オープニングのWhite Noiseの高揚感溢れる展開は、ポストロックではお決まりのパターンであるが、案外Mogwaiではあまり見られないタイプ。続くMexican Grand Prixはヴォーカルとオルガンがフィーチャーされたナンバー。ここでの疾走感もまた新鮮に感じられる。そして、Rano Panoでは 重厚なギターとそれを切り裂こうとする強烈なドラミングとの絡み合いが見事。


 1曲1曲がバラエティー豊かなテイストとなっているし、ここ2,3作で取り組んできた歌ものにも磨きをかけてきている。また、新たな挑戦もしっかり行っている。と、非常に焦点が絞りにくいアルバムではある。しかしそれでいて、まとまりがない印象はない。むしろ、どんな曲も「Mogwaiだ」と思わせるような空気感を持っている。上手く説明できないが、そこに存在する空間を目一杯の音で埋め尽くしてしまうような意志でMogwaiの音楽は鳴らされているように思える。しかしどれだけ壮大であっても、過剰ではない、隙のないサウンドスケープなのだ。そこがMogwaiの生命線でもある。


 個人的に好きなトラックはDeath RaysとToo Raging To Cheers。かつてのMogwaiを強く感じさせる、と言ってしまえばいささかネガティヴだが、自分はこういったタイプの曲が好きなのだからしょうがない。あとヘヴィ・ロックギリギリなメロディーラインのSan Pedroも面白い。George Square Thatcher Death Partyの闇雲なドライブ感はライブ受けしそう。


 割と楽曲の時間がコンパクトなせいか、あっという間に聴けてしまう。結果的には原点回帰でもなく、野心作でもない、これまでのキャリアを総括し、新たな指針も感じさせるようなアルバムとなっている。まだまだこの先を期待しても良いだろう。凶暴且つ美しきノイズを更なる高みへ!


★★★★(06/03/11)









 米シカゴの若手ロックバンド、Smiths Westerns。まだ日本盤はリリースされていないものの、アメリカではすでに2枚のアルバムがリリースされ、非常に注目を集めているバンドである。ピッチフォークでも(あまりこの媒体、自分は信用していませんが)高評価を得ており、もっとブレイクしてもおかしくないのだが日本ではまだまだ無名の存在。そこで、このバンドを大いにアピールすべく、1st,2ndをレビューしたいと思う。


Surf’s-Up
 まず1st「Smiths Westerns」。メンバー全員10代ということで、とにかく原石的な魅力が詰まったアルバムとなっている。形式はオーソドックスなギター・バンド。演奏は荒削りというより、たどたどしささえ感じるくらい。録音状態もあまり良くなく、ロー・ファイ感に満ちあふれたサウンドである。オープニングのDreamsから疾走しまくるノイジーなギター・ロックは、例えるとWavvesあたりと近いかもしれない。


 しかしながらメロディーは超ポップで、強烈なフックを持ったものばかり。ブギー調のGirl In Love、Guided By Voicesを思わせるようなBe My Girlなどシンガロング級のナンバーも揃っている。これが、この乱暴なまでのローファイ・ギターロックと最高の相性を見せているのだ。またメンバーの若さも良い方向に働いているように思われる。音像を整えようとせず、表現へのピュアな感情をそのまま放出することによって、既成概念にとらわれることなく自分たちの音を確立することに見事に成功している。


 ゆえにこのアルバムは未完成ながら、手を付けるところが全く見あたらないという、1stとしては最高のものとなっている。


Surf’s-Up そして2nd。オープニングのリードトラックWeekendの完成度にまず度肝を抜かれる。ここでは1stで未分化だった要素が幾つも花を開かせている。サウンドはかなり整理され聴きやすいものとなった。ギターは相変わらず歪んでいるものの余計なノイズはなく、それゆえに彼らのソングライティングの力もよりダイレクトに伝わるようになった。続くStill Newに至ってはサビのギターリフがスケール感の大きさを感じさせるほどで、バンドのスキルアップが良い方向に働いている。


 Imagine PT.3.の直球ポップ、やるせなさを醸し出すAll Die Young,バンド名からWesternsという単語が抜け落ちてしまったかのようなDance Away(細かいつっこみはご容赦願います)など、曲のバリエーションも格段に増えた。それでいて、完成度も文句なし。センスの良さだけでなく、作り込むことをほどほどに抑えているところがあるので、統一感が失われていない。


 何でも今作ではブリット・ポップを意識した音作りをしたようだが、なるほどと頷ける。自分には「渋谷系」という言葉が浮かんでくるほど、フックを重視したメロディーラインが展開されている。バンドとしては明らかに成長を見せている2ndであるが、ただ、個人的にどちらが好みかと言われれば1stの方が好きである。


 とにかくどちらのアルバムも素晴らしく、ギターロックの魅力の普遍性を十二分に感じさせる、今自分が大好きなバンド。ちなみに1stと2nd、同じコンポで続けて聴いてみてほしい。あまりの録音レベルの違いに思わず笑ってしまう。


★★★★☆/★★★★☆(5/3/11)









ARCTIC MONKEYS 
ATARI TEENAGE RIOT 
THE AVETT BROTHERS 
BIG AUDIO DYNAMITE 
BUDDY GUY 
CAKE 
THE CHEMICAL BROTHERS 
COLDPLAY 
CONGOTRONICS vs ROCKERS
CORNER SHOP 
CSS 
DEERHOOF 
digitalism 
FOUR TET 
FUNERAL PARTY 
G.LOVE&SPECIAL SAUCE 
INCUBUS 
MOGWAI 
THE NAKED AND FAMOUS 
THE PAINS OF BEING PURE AT HEART 
THE SISTERS OF MERCY 
TODD RUNDGREN 
WARPAINT 
WILCO 
WU LYF 
YELLOW MAGIC ORCHESTRA 


サマソニに比べると、こちらは落ち着いた雰囲気ですね。


鮮度はサマソニに負けているものの、手堅い印象を受けます。


大将のインタービューからみても、ヘッドライナーはコールドプレイ、ケミブラは決まりのようですね。


個人的にはやっぱりYMOです。これはもう、小学生の頃からの夢なので。


ARCTIC MONKEYS、MOGWAI、THE PAINS OF BEING PURE AT HEARTそしてWILCO。


この辺は観たいですね。


面白いところではCORNER SHOP。まだ活動していたんですね。失礼しました。


TODD RUNDGRENも気になります。 新人ではWU LYFかな。


今のところ、サマソニ有利かな。しばらくは様子を見ます。 


 
 


RED HOT CHILI PEPPERS
THE STROKES
SPECIAL GUEST[fromUK]
PRIMAL SCREAM
present SCREAMADELICA LIVE![O]
P.i.L. (PUBLIC IMAGE LIMITED)[T]
SUEDE
THE JON SPENCER BLUES EXPLOSION
THE MARS VOLTA
マキシマム ザ ホルモン
JAMES BLUNT
PANIC! AT THE DISCO
MUTEMATH
SIMPLE PLAN
HOUSE OF PAIN
ARRESTED DEVELOPMENT[T]
BROTHER
DEERHUNTER
FRIENDLY FIRES
JESSIE J
MONA
NEON TREES
OFWGKTA
(Odd Future Wolf Gang Kill Them All)
ONE OK ROCK[T]
SHARKS
TWO DOOR CINEMA CLUB
…and more!!


ついに出ました。


昨年よりずっと良いじゃないですか。今年の気合いの入り様が分かるラインナップです。


しっかりとロック勢を固めに入っていますね。


まず驚いたのがSuede。これはソニックステージのトリでしょう。


そして、Deerhunter。観たい、めちゃめちゃ観たい。生ブラッドフォードを!!


The Mars Voltaも必見ですね。オマーのテクニックはかぶりつきで観たい。


Special Guest(from UK)も気になります。案外Beady Eyeとか、ひょっとするとノエルとか。


ま、何となくですが。


JESSIE JやBROTHERといった若手もしっかりと押さえています。


第1弾としては実に良い感じです。


明日はフジ第1弾。こちらも楽しみです。


Surf’s-Up
 The Go! Team,4年ぶりの3rd。英国ブライトンで結成されもう10年近くになるというが、リーダーであるイアン・バートンのプロジェクト的存在のバンドである。複数の女性ヴォーカリストがいて、代わる代わるリードヴォーカルを務めるという変わった形式であるが、ベスト・コーストのベサニーやディアフーフのサトミまで参加している。


 ただ、このバンドの不思議なところは、それでいて女性的なエッセンスがあまり目立っていないところだ。聴き手を否応なくアジテートするような高揚感と、巧みなコラージュサウンドによるグルーヴ感、ポップで印象の強いメロディーが濃密な世界を作り上げているからだろう。トラックはイアンが制作しているが、今作でもこれまでのファンを裏切ることなく「これぞThe Go! Team」というチューンが満載となっている。


 ホーンセクションがやたらと威勢の良いビッグチューン、T.O.R.N.A.D.O.でアルバムはスタート。グルーヴィー・ポップのSecretary Songを挟み、ギラギラ光るミラー・ボールが目に浮かぶようなパーティー・チューンApollo Throwdown・・・とのっけから飛ばしまくり。次から次へと繰り出されるビッグサウンドはやかましくもあるが、何でもありの自由奔放さが凝縮されていて、聴いていると実に楽しい。


 前作と比べると、軽快さをもった曲が増えている。Ready To Go Steady、Buy Nothing Dayのようにネオアコの影響を受けたような曲があったり、Super Triangleではアコギの音がフィーチャーされた風通しの良い曲もある。あと、シューゲイザーの薫りを漂わせるRolling Blackoutsも以前には見られなかったタイプの曲である。


 個人的には女性ヴォーカリスト陣には悪いけど、時々挟まれるインストナンバーが好き。Yosemite Theme、Lazy Poltergeistの様な曲に逆にこのバンドの未来を感じたりする。


 アタックの強いパーティ・サウンドは、好き嫌いが別れるところかもしれないが、これだけ雑多な音楽性を比類無きアッパーチューンに昇華させてしまう力は見事。そして、良い意味でのB級センスを感じさせることを忘れていないところもいい。


★★★★(27/2/11)







もうそろそろ国内フェスのラインナップ第一弾発表が行われます。




サマソニが28日正午。フジが3/1。




ちなみにフジの早割外れました。まだ1回も当たったこと無い。




サマソニの方はtwitterの方で時々ヒントが出ます。




正直分からないものばかりですが




今日は気になるつぶやきが




「シャウトしないJBが・・・」




シャウトしないJB・・・




うーん・・・




ひょっとして!!!





そうなのかい?

そりゃあ、うれしいよ。でも多分サマソニは行かないんだけど。