週末ガレージシェイパーのアルビレックス新潟観戦記 -109ページ目

二回目図工室

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2日で4ラウンドしてお疲れですが…、日曜日は習いごとです。

二回目もなかなか創造力が刺激されて楽しいですな~。



と、言っても自分の作品は大したことなく…。
周りの皆さんの作品が素晴らしくて参考になるものばかりです。

早々に

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今日は町内のどぶそうじがあって、朝一は二時間くらいで切り上げました。


で、どぶそうじ後の2ラウンド目はここで入りましょ~!

朝一番

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というのはちょいと遅いかもですが(笑)
しかも、まだセミドライじゃないと寒いかもですが

さぁ、行ってみよ~!

うふふ

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午後からは子守を嫁に変わってもらい、もう1RNDです。

オンショアでサイズが上がりましたが、波数が多くなってきましたね。
…微妙にゲットはハードかな?


ま、天気は良いので楽しんできましょ~

しまった

携帯忘れて写真撮れなかった…。

_| ̄|○



うーむ、残念ながら今回は写真なし新潟波情報を。

サイズはコシ、セットハラあるかな~くらい。

西向きの風がやや強くちょいとざわつき気味でした。


ワイド気味な波が多いけど、選べば三角波もありましたねぇ。


…さて、俺はこれから子守だ~♪

温故知新

故きを温ねて、新しきを知れば、以って師と為るべし
読み方は「ふるきをたずねて、あたらしきをしれば、もってしとなるべし」ですね。
(「ふるきをあたためて」という説もあるみたい)

このお言葉は孔子が師となる条件として述べた言葉だそうです。
類義語として彰往察来(しょうおうさつらい)とかってのもあるみたいですな。


当然日本にも似たような…「先人への敬意」だとか、「原点回帰」とかって言葉がありますが(原点回帰は微妙に意味違いますね(^ー^;))、ことわざっぽいのは無いですよね?…もしかすると俺が知らないだけかも知れませんが。



話しが逸れてしまいましたが、私はこの言葉がすごい好きでセルフシェイプの際に良く思い出します。



…といってもまだ「温故」だけの方ですが。
古きを尋ねている段階でもまだまだ奥が深く分らないことだらけです。


セルフシェイプは良い意味で言えば自分の好きなように作れ、斬新なフォルムのボードを作成することも可能ですが…、次の板はこんな感じのを作ろうと思っています。




どんなのか分る人います?(笑)


6月9日

うーむ、朝からなんか忘れている気がする。
なんだっけかなぁ、微妙に大事なことだったような気がするんだが。

しかし、年をとったせいか物忘れが激しいなぁ…。
ちょっと前にはリチャード・ギアの名前が思い出せなかったしなぁ…。
(というかリチャード・ギアを思い出さなきゃいけないシュチュエーションってどんな場面だよ)


うむむ、なんだっけ。



あ、そうか6月9日でロックの日 だってことか?

…うーむ、俺自身ロックとは無関係だしなぁ


ああ、そうかドナルドダックの誕生日 か?

…そんなファンシーな出来事じゃない気がするなぁ








ん、そうだ






ゴゴ・・・・




ゴゴゴゴ・・・・・・・・




ゴゴゴゴ ゴゴゴゴ・・・・・・・・・・・・・・・・










6月9日(ろくがつここのか)はグレゴリオ暦で年始から160日目(閏年では161日目)にあたり、年末まであと205日ある。 だ。


やっぱ困った時はWikipediaだなぁ、なんでも載ってるわ


今日は

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ここに来るのは初めてですが…。

習いごとしてます。



思ってたより、楽しいですな。

投稿わすれ

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今日は昼過ぎくらいから二時間ほどサーフィン。

ここのポイントはいちものポイントから30分くらいドライブした所にあります。


厚く入ってくるヒザ~モモでちょいとワイド目などうしてもショートライドになりがちなコンディション。

しかし、明日にはすっかり無くなってしまいそうです…。

天地人(上下)

このブログのカウンター(左の「ブログ内検索」下に設置)で6,000のキリ番を踏んでしまって嬉しいんだか悲しいんだかのテツオです、こんにちは。

…というか、5,555のキリ番も踏んじゃったんですよねぇ。ここまでくると自分以外にキリ番を踏んでいる人がいないんじゃないかと疑心暗鬼になっちゃいます。


というわけで、

1万番のキリ番を踏んだ方は…
10000のカウンターが表示された画面のハードコピーを送付下さい!

何かしらプレゼントを贈りたいと思いますので、よろしくお願いします!

ちなみに5万、10万と数が増えるにしたがってちょいちょい豪華にして行きたいと…オモイマス。
(つーか、そんなアクセス数になるのは何年後だって話しですが。)


さて、前置きはこの程度にして今日はこの本です。


火坂雅志 著
天地人(上)、天地人(下)

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歴史小説が好きです。
司馬遼太郎とか藤沢周平とか、学生時代に結構好きで読んでました。


しかしながら、

「天と地と」を子供の頃見ただけで、(しかも、子供のころなので詳細忘れてるし(笑))
上杉謙信ゆかりの歴史小説ってあんまり読んでないんですよねぇ。

ちなみにご存知かもしれませんが、この天地人は来年の大河ドラマになることが決定され、先日主演以外のキャストも発表になりました。

詳細は公式WEB が詳しいですかね。

やはり大河ドラマだけあって豪華な面々ですねぇ。

つっこみどころはこの辺なんでしょうか。

上杉景勝(うえすぎかげかつ)…北村一輝(きたむらかずき)
上杉謙信(うえすぎけんしん)…阿部寛(あべひろし)

き、き、き、き、きたむらかずきにあべひろし~!(笑)

イメージ違うなぁ…北村さん、私は結構好きなんだけど大昔のドラマのちゃらちゃらしたイメージか強烈すぎて頭から離れないんですが(笑)

まぁ、俺のイメージと真逆で実直な景勝を演じるのは逆に楽しみっちゃ楽しみですね(笑)

阿部寛は…ま、まぁ間違いなく史上最高の上杉謙信になるでしょう。



さ、さて読後感想ですが、上巻は川中島の5年後~始まります。
戦国時代と言う理より利が優先された時代に上杉謙信の弟子として義の心を学び生涯を通して「仁愛」を説いた直江兼続が主人公。(ちなみに兜に「愛」という鍬形をつけていたことは「愛染明王」、「愛宕権現」が由来という説もある)


大河ドラマに抜擢されたのも、道理より利益が優先されがちな現在と似通っているからかもしれませんね。


この本を通して直江兼続という武将が活き活きと描かれております。
その武力、政治力、そしてなによりも「度胸がある」とかありきたりな言葉では表現できない、肝が据わりきった人間性が非常に魅力があって面白く、上下巻で結構な厚さですが2週間で全て読みきってしましました。



ちなみに私はこの本を読んで、
「~という文献によれば」、「~の資料によれば」
というのがちょっと多い気がしました。

当然歴史史実に基づかないといけないものなのでしょうが、私的にはもうちょっと自分の世界に引き込ませるような物語の作りの方が好きです。



その分を差し引いても、期待を裏切らない面白い本といえると思います。

来年の大河ドラマの予習に皆さんもいかがでしょうか?(笑)
新潟の人は知っている地名も出てくるので馴染み深いしね。