温故知新 | 週末ガレージシェイパーのアルビレックス新潟観戦記

温故知新

故きを温ねて、新しきを知れば、以って師と為るべし
読み方は「ふるきをたずねて、あたらしきをしれば、もってしとなるべし」ですね。
(「ふるきをあたためて」という説もあるみたい)

このお言葉は孔子が師となる条件として述べた言葉だそうです。
類義語として彰往察来(しょうおうさつらい)とかってのもあるみたいですな。


当然日本にも似たような…「先人への敬意」だとか、「原点回帰」とかって言葉がありますが(原点回帰は微妙に意味違いますね(^ー^;))、ことわざっぽいのは無いですよね?…もしかすると俺が知らないだけかも知れませんが。



話しが逸れてしまいましたが、私はこの言葉がすごい好きでセルフシェイプの際に良く思い出します。



…といってもまだ「温故」だけの方ですが。
古きを尋ねている段階でもまだまだ奥が深く分らないことだらけです。


セルフシェイプは良い意味で言えば自分の好きなように作れ、斬新なフォルムのボードを作成することも可能ですが…、次の板はこんな感じのを作ろうと思っています。




どんなのか分る人います?(笑)