昨日のブログで
今日のハリウッド映画は続編ものやリメイク作が多すぎる
僕なりの指摘をさせていただきました。
そして今日は、そのリメイク絡みの話です・・・ガーン


ハリウッド製のホラー映画で人気があると言えば
『13日の金曜日』『悪魔のいけにえ』を想像するでしょう。
それらの作品に匹敵して人気なのが『エルム街の悪夢』
なんとリメイクされるようで、現在製作が進行中とか。


KENの日記-フレディとジェイソン

『13日の金曜日』の殺人鬼ジェイソン(右)と互角に戦った
殺人鬼フレディ(左)



『アルマゲドン』『パールハーバー』など
ヒット作の監督をつとめる一方、
『テキサス・チェーンソー』『悪魔の棲む家』など
ホラー映画のリメイクで手腕を発揮しているマイケル・ベイ氏


そのマイケル・ベイ氏の製作会社プラチナム・デューンズ
かねてから構想にあった『エルム街の悪夢』リメイク版
来年春のクランクインを目標に、正式にスタートさせるようだ。


数々のホラー映画のリメイク作を手掛けている

同製作会社のプロデューサー、ブラッド・フラー氏
アンドリュー・フォーム氏の話によると
『エルム街の悪夢』リメイクが、我々の次回作となる。
来年春にも撮影を開始したいね。」と話していた。


『エルム街の悪夢』は人気のあるホラーシリーズの1つで
1作目は84年、ウェス・クレイブン監督のもと大ヒットを収めた。
その後、続編や番外編合わせて8本が製作されている。
このリメイク版について、ブラッド・フラー氏はこう話す。


「今回、フレディはジョークは言わない。
とにかく怖い映画を作るつもりだ。
映画を観た人が眠りにつくのが恐ろしくなるくらいにね。
だって眠ったら殺されてしまうのだから。
人が最も無防備になる時、つまり寝ているところを
殺人鬼が襲う
というというところが、この映画の基本であり
この映画の素晴らしいところだね。
そういう意味では第1作目に近いものになると思うけど
細かな設定は、シリーズ全体を参考にさせてもらうよ。」


こうなれば気になるのが
殺人鬼フレディ役誰が演じるのかというところだが
キャストの部分は未だ未定らしい。
今後の動向に注目したい。



リメイク作を観るところで注意しないといけないのが
オリジナル版(基となった映画)と比べてはならないこと。
あくまでリメイクであり、別の1つの映画で観た方
個人的には楽しめるのかな、と思います。
でもオリジナル版との相違点を比べて
楽しむというのもありますが^_^;あせる


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記念すべき第1作目『エルム街の悪夢』


それでは、また音譜音譜

大手映画会社の東宝が12日、
2008年に配給した映画の興行収入が11月末で
700億円を突破したことを発表しましたえっ
この数字は過去最高の07年の
595億円大きく上回る結果となりましたアップ
2000億円といわれる映画市場で700億円は異例の数字
その背景には、“あの映画”がありました。


KENの日記-崖の上のポニョ

08年に東宝系で公開された『崖の上のポニョ』
なんと興行収入は154億円!!!!



米国発の金融危機注意により、連日不況が報道される今日ダウン
しかしここだけは、そんな不況の嵐もどこ吹く風だった晴れ
大手映画会社の東宝は12日、驚きの数字を発表した。


昨年のラインアップ発表で興行収入600億円を超えるとしたが
結果はそれを大きく上回り
11月末までの累計興行収入で、すでに過去最高だった
07年の興行収入の130.6%を記録
なんと150億円を上回る700億円を突破キラキラしたと発表したのだ。


今年、東宝は29作品を配給。
その中でも“功績”キラキラが大きかったのは、やはり
宮崎駿監督作品『崖の上のポニョ』で、これが東宝史上でも
5番目の興行収入
となる154億円(推定)を記録。
次いで『花より男子ファイナル』の77.5億円だった。


ちなみに昨年のトップは、宮崎吾朗監督作品の
『ゲド戦記』が76.5億円。
2位に『LIMIT OF LOVE 海猿』の71億円だった。


2000億円と言われる映画市場。その中での
750億円の興行収入はインパクトがあり、異例の数字だ。
2位のワーナーは10月末で145億円


日本映画製作者連盟によると、10月末の時点で
洋画と邦画を合わせた興行収入は
1984億円だった07年の100.3%
仮に2000億円を突破したと考えても、
東宝のシェアは全体の37.5%になる。驚愕の数字だビックリマーク


12日、東宝は09年のラインアップ作品を発表。
第1部で39億円を叩きだした『20世紀少年』
第2部。第3部が待機する他
『チーム・バチスタの栄光』第2部、『ジェネラル・ルージュの凱旋』
など来季も盤石の体制。
東宝の勢いが衰えることはなさそうだ。



一方、個人的に気になるのが洋画の失速だ。
近年は右肩下がりで徐々に興行収入が落ちているダウン
その背景には続編リメイクに頼りすぎたハリウッド
観客が顔を背け始めたということだ。
早く対策を打たないと、ハリウッドブランドは地に堕ちる。
ハリウッド独特の夢のある映画を、もう一度観させてくれ―


それでは、また音譜音譜

僕は静岡県浜松市出身です。
浜松市の東には天竜川という日本を代表する川が流れており
そこで市が区切られています。
そのお隣は、女優・長澤まさみさんの出身地で知られる磐田市


磐田市はサッカーのクラブチームを持っています。
それが名門・ジュビロ磐田
しかし今季は得点力不足に悩み、下位に低迷。
そしてついにJ2仙台入れ替え戦に挑むことになりました。
1引き分けで迎えた今日、果たして!?!?



試合経過・・・
J1・J2の入れ替え戦(ホーム&アウェー方式)の
第2戦は13日、磐田のヤマハスタジアムで行われた。
仙台で行われた第1戦は1-1の引き分けとなっている。


磐田は再三のチャンスを逃しながらも
前半41分、第1戦で貴重な同点ゴールを決めていた
MF松浦先制ゴール、1-0アップ


さらに後半25分にはクリアボールからチャンスを得ると
またも松浦が相手ゴール付近にいるDFを冷静にかわし
追加点のゴールを決めた。2-0アップ


後半のロスタイムに仙台1点ゴールを決め
2-1と追い上げられるが、ここまで。
ジュビロ磐田は2-1で仙台を下し見事J1残留が決定したアップ


KENの日記-松浦選手

この入れ替え戦で、2試合で3ゴールと大暴れしたメラメラ
ジュビロ磐田のMF松浦拓弥選


J2降格ダウンというクラブ史上初の最悪の危機注意回避され
選手は笑顔を見せた、のは一瞬だった。
そしてすぐに表情は引き締まった。
1990年代は黄金期キラキラを築いたものの
2002年のリーグ優勝を最後に、優勝から遠ざかっている。


GKの川口
勝ち慣れしている雰囲気もあり、危機感注意も足りなかった。
もっとハングリーにならないといけない。」と課題を挙げる。
さらに今季限りで引退を表明した名波
「鹿島は毎年優勝争いをしている。
何に差があるのか、現場もフロントも追求しないと。と注文をつけた。


今季、一体何が悪かったのか十分研究しないと
今季苦しんだものが、全て水の泡になってしまう。
再び名門を再建するためには、今季の苦しみを糧とできるか。


それでは、また音譜

昨日は北京五輪の野球日本代表の記事を書きました。
「金メダル」を期待されながらも、結果は4位ガーン
それとは対照的だったのが、女子ソフトボールの活躍。
今日は北京で起こった奇跡の試合キラキラを、
もう一度振り返ってみたいと思います。



女子ソフトボールの日本代表
苦戦しながらみ決勝戦まで勝ち上がってきた。
決勝の相手は大会4連覇を狙う王者・アメリカだった。
アメリカとは今大会、1次予選では0-7のコールド負け
準決勝では延長9回の激戦メラメラの末、1-4の惜敗を喫していた。


試合経過・・・
日本の先発は前日2試合(ダブルヘッダーだった)で
計21イニング、318球を1人で投げ抜いたえっ
日本のエース、上野由岐子


1回裏、不運な内野安打と野選などでいきなり1死満塁のピンチ。
だが後続を二ゴロ捕邪飛にしとめ、ピンチを脱す。
その後は立ち直り、アメリカ強力打線をねじ伏せていく。


一方のアメリカの先発は
今大会自責点0の先発3本柱コスモスの一角を占める
長身左腕のキャット・オスターマンだった。
序盤は長身から繰り出される威力ある直球に苦しんだが


3回表、先頭の三科左越え二塁打を放って出塁すると
犠打などで2死3塁とチャンス。
ここで打席の狩野遊撃へタイムリー内野安打を放ち1-0と先制。


KENの日記-狩野選手

遊撃へのタイムリー内野安打を放ち
貴重な先制点を叩きだした狩野選手


4回表には山田オスターマンの直球をジャストミート。
打球は中堅スタンドに飛び込むソロ本塁打ビックリマーク
2-0と追加点を挙げる。


しかし4回裏、要注意人物注意の4番バストス
ボール気味の直球をおっつけて右翼席まで運ぶ同点2ラン
上野は痛恨の一打しょぼんを浴びてしまい、試合は2-2と再び振り出しへ。


その後、試合は膠着状態が続いたが
7回表、先頭の広瀬が左腕・アボットから左安で出塁すると
その後アメリカの失策などもあり1死3塁2塁。
続く藤本投ゴロをなんとアボット本塁へ悪送球
この間に勝ち越し点が入ったキラキラ3-2。


その貴重な1点キラキラを、その裏上野が守りきりゲームセット!!アップ
日本は王者アメリカを破り、五輪初の金メダルクラッカー
日本の先発上野は2日間で3試合連続完投を達成したクラッカー


KENの日記-悲願の金メダル!

勝利の瞬間、抱き合って喜ぶ日本バッテリーアップ
上野投手(右)と捕手の峰捕手



2012年のロンドン五輪から
野球ソフトボールは正式に、五輪種目から外れることになった。
その最後の試合で見事金メダルキラキラキラキラを、
日本に感動を与えてくれたソフトボールの日本代表に
感謝とお疲れ様でした、と言いたい。
間違いなく、日本の五輪史の1ページに書き加えられた試合だったメモ


それでは、また音譜音譜

今年もいつの間にか12月に入り
もう10日が経過してしまいました。
2008年も残り20日余りとなってしまいましたね。
今日は2008年、印象に残ったスポーツの試合を
振り返ってみたいと思います。


今日振り返るのは北京五輪での
野球日本代表、星野ジャパンのことです。
結果は4位メダルなしと惨敗に終わりましたが
その予兆は始まる前からありました。


KENの日記-失策

北京五輪で惨敗だった野球日本代表



8月9日、星野監督率いる野球の日本代表
東京ドームでセ・リーグ選抜チームと練習を行った。
しかし終わってみれば2-11の大敗ダウン
北京五輪に不安を残す船出となった試合だった波


2番手から登板した川上大誤算だった。
速球、変化球いずれも高く、セ・リーグ選抜の打者の打球は
次々と野手の間を抜けていく。
栗原、鳥谷にはフェンスを越される本塁打を浴び9失点
急きょリリーフとなった田中も流れを止められず
この回11失点と試合をぶち壊した。


一方の打線は新井(阪神)の犠飛
村田(横浜)のソロ本塁打で2点を奪ったが
散発4安打、タイムリーなしと淋しいものだった。

守備にもほころびが見える始末。


4回、先頭の平野の打球は平凡な二ゴロ。
しかし二塁手・西岡一塁へ悪送球。これで川上が崩れた。
結局大差で敗れることとなり、この試合ではいいところはなかった。


星野監督は試合後、力強く宣言した。
「今日のようなぶざまな試合はしませんビックリマーク
しかし蓋を開けてみればアメリカ、キューバ、韓国に
一度も勝てることなく4位に甘んじた。


それには監督の選手起用、さらに掘り下げれば選手選考の問題。
監督と選手の信頼関係が損なわれる、お友達内閣
様々な問題を露呈した。
2009年に始まる第2回WBC
初代王者の日本キラキラは、ぶざまな戦いはできない。
北京での教訓を反省材料と出来るか、日本の真価が問われる。


それでは、また音譜音譜

学生の間で広がる大麻汚染問題ドクロ
しかし立派な大人がこのような状態では子どもに教育できません。


麻薬所持などで逮捕された俳優の
加勢大周被告(38)=本名・川本伸博の初公判が10日に行われました。
加勢被告芸能界引退を示し、実家に戻って生活するそうです。


KENの日記-加勢大周被告

薬物所持&使用の疑いで逮捕された加勢大周被告



未成年の学生に広がる大麻汚染問題ドクロ
その象徴的なのが、皆の憧れである芸能界の人が
それを乱用している
という事実だった。


薬物の所持&使用の疑いで逮捕された俳優の加勢大周被告
初公判は10日の午前10時、東京地方裁判所で行われた。
頭を丸刈りにして、どこかやつれた感じに見えた。
そこに以前のような輝かしい姿はなかった。


加勢被告は被告人質問で
弁護士から大麻などを使った動機を聞かれると
氏名の差し止め訴訟離婚問題などで悩みが深かったことを挙げた。
「僕は全て昔話で済ませたかったが、どうしても取材な共演する人から
そこの事を聞かれてしまう。
楽になりたかった、それが理由です。」と話した。


薬物使用について聞かれると
人間が人間としての精神を保てなくなる
暴力団の資金源になっており、悪影響を及ぼします。」と話し
「こんなことで人を裏切りたくなし、悲しませたくない。
もう二度と、このようなことはしません。」と誓った。


今後について聞かれると
「田舎の親元に戻って一からやり直したい。」と述べ
芸能界から身を引くことを示した。
実際、都内の自宅マンションは引き払っており
社会復帰後は実家のある北海道函館市に戻る見通しだ。



人々の手本にならなくてはならない芸能界の人たちが
薬物に手を染める、などということはあってはならないことです。
薬物は安易に手を出しやすいものかもしれませんが
一度手を出したら、人生が崩壊してしまいます。
その事を教育現場でもしっかり教え
この汚染問題の拡大を防いでほしいと思います。


それでは、また音譜

先日、BS日テレ等で放送された僕の好きな番組
『ボウリング革命P☆リーグ』
第16戦の決勝戦のもようが放送されましたテレビ
決勝に進出したのは吉田真由美プロ姫路麗プロ
そしてアマチュアの大石奈緒選手です。
優勝の栄冠キラキラは果たして!?!?



P☆リーグ第16戦決勝戦の試合経過・・・
第1回戦Aグループではアマチュアの戸塚里恵選手
アプローチで転倒大会初のファウルをしたり
4試合連続で10フレームにミスが出るなど
各選手がレーンコンディションに苦しんだ第16戦となった。


その中でも勝ち上がって来たのは
爆発力1番の姫路麗プロ、大会初キラキラとなる3試合連続決勝進出を果たした
“田町の女王”ことアマチュアの大石奈緒選手
そしてワイルドカードで勝ち上がって来た吉田真由美プロ
3名で行われることになった。


第1フレーム、姫路プロ吉田プロストライクのスタート。
大石選手スペアで幸先のよいスタート。
序盤に飛ばしたのは吉田プロだった。
第4フレームまでフォース4連続ストライク)で独走DASH!
しかし大石選手も2フレーム目からストライクを連発していく。


一方の姫路プロは第2フレームで
痛恨の4番、6番、7番のスプリットを出してしまう。
無難にも2本を取ったが、このオープンフレームは痛く
1人出遅れてしまうことに。


中盤から大石選手が一気に加速DASH!
第7フレームまで6連続ストライクを奪いドンッ吉田プロを引き離す。
その吉田プロはミスこそなかったが
5、6フレームで10番ピンが残りスペア。スコアが伸びない。


終盤になって姫路プロ吉田プロが追いすがるものの
大石選手248点をたたき出し、見事3度目の優勝クラッカークラッカークラッカー
吉田プロは228点で姫路プロの226点を2点上回った。


KENの日記-田町の女王

なんと参加6戦で3度目の優勝クラッカーを果たした大石奈緒選手
優勝確率は驚異の5割メラメラ
3度の優勝は現在のところ最多タイキラキラキラキラ


第15戦では大会のフレーズが
「ストップ・ザ・大石」(誰が大石選手を止めるのか)
が焦点となり、過大なプレッシャーが彼女を襲った。
それでも決勝戦に進んだが、左のレーンで一度もストライクが出ず
清水プロ高坂プロに大差で負けることとなった。


今回は課題の左レーンを克服するために意気込んだというメラメラ
しかし彼女はこう語った。
「観客席からの『さあ、いっちょビックリマークという声援に励まされました
本当にありがとうございます。」
大石選手は観客席からの声援を、見事に力に変え優勝をもぎ取った。


そういえば、大会前はこう話していた。
「私、連覇がしたいんですよ。ちょっと早すぎですかねはてなマーク
これは自信の表れだろうか。
だが今回の優勝で連覇への道は開けた。あと17戦で優勝するのみビックリマーク
大石選手が、“田町の女王”が連覇をかけて17戦に挑む。


それでは、また音譜音譜

共同通信社が6日、7日に実施した
全国電話世論調査で、麻生内閣支持率は先月11月から
15.4%下がり25.5%に急落しましたダウン
一方で不支持61.3%で前回よりも19.1%アップ。
もはや麻生内閣危険水域まで落ちてきました注意



麻生内閣が早くも崖っぷちに立たされた台風
国民から突き付けられた数字は、あまりに厳しいものだった。
支持率は一気に先月の40.9%から25.5%に急降下ダウン
それとは対照的に不支持は61.3%に跳ね上がった。


さらに皮肉な結果だったのは
「麻生氏と小沢氏、どちらが首相にふさわしいかはてなマークという質問。
今までは小沢氏を引き離していた麻生氏だったが
今回は小沢氏が10.1%増アップ34.5%に対し
麻生氏は17.5%減ダウン33.5%とあっさり逆転。
“最後の砦”はあっさりと陥落したガーン


不支持の理由として「経済政策に期待が持てない」
「首相に指導力がない」が上位を占めた。
経済政策を優先課題としてきた麻生内閣に、国民は厳しく評価した。



麻生内閣の急速な失速は、他の内閣と比べても際立ってしまう。
安倍内閣福田内閣とも発足3か月後はいずれも支持率が落ちたが
安倍内閣は48.6%、福田内閣は35.3%にとどまっていた。


支持率は20%を割り込むには“危険水域”注意に入ったとみていい。
福田内閣は、発足かた半年以上経った今年4月に26.6%を記録。
安倍内閣は発足から10か月後の
7月での参議院選挙惨敗の後に30%を割れ
その2か月後に退陣に追い込まれいる。


この厳しい数字に麻生首相
非常に厳しい数字で、これが私への評価と受け止めている。
景気・雇用対策への期待に十分に応えていないという批判だと思う。」
とコメントしたそうです。


これにより与党内からの求心力低下ダウンは免れません。
失言などで国民の信頼を失ってしまった麻生首相
再び国民の信頼を取り戻すための時間は、もう残りわずかでしょう。


それでは、また音譜

あまりの結末に声を失いました・・・。


K-1世界GP決勝大会が6日、横浜アリーナで行われました。
決勝で戦うのは、K-1ヘビー級王者のバダ・ハリ(23)と
この大会で3度目の優勝を目指すレミー・ボンヤスキー(32)。
決勝戦の前に行われた決勝トーナメント戦は
いずれの試合も息詰まる好試合だったのに・・・。
すべてはバダ・ハリ選手がぶち壊しましたパンチ!



ある意味、あっけない幕切れに会場は大ブーイングむかっだったむかっ
“ありえない結末”とはスポーツ界には付きものだが
これほどまでに“ありえない結末”があっただろうか。
バダ・ハリが、完全に自滅した爆弾


決勝トーナメントは好試合の連続で、そこから勝ち上がって来た
バダ・ハリレミー・ボンヤスキーの2人。
序盤は予想通りの好試合となった。


第1ラウンド。両者とも慎重な立ち上がりだったが
バダ・ハリがロープを背負って左フックを出したところに
ボンヤスキー左フックカウンターが鮮やかに決まった。
これでバダ・ハリダウンダウンを奪われることに。
これがきっかけとなった。バダ・ハリキレたむかっ



冷静だったボンヤスキーは仕留めに行かず、第2ラウンドへ。

完全にキレたバダ・ハリは我を見失った。
右ストレートで飛びかかり、もつれて倒れたボンヤスキーの上から
パンチを2発浴びせ、さらにレフェリーの制止も聞かず
ボンヤスキー顔面を踏みつけるという暴挙に出た。


KENの日記-角田レフェリー

暴挙に出たバダ・ハリ選手を止める角田レフェリー


ボンヤスキーのダメージはかなり大きく、立ち上がれない。
バダ・ハリイエローカードが掲示され、この時点で減点1。
ダメージが回復しないボンヤスキーは、ドクターチェックを受けるものの
ダブルビジョン(物が二重に見える)状態が回復しないことから
角田レフェリーがマイクを取った。


「K-1のスポーツマンシップに則り、
バダ・ハリの取った行動は許されるものではない
悪質な反則行為によりレッドカードビックリマーク失格とするビックリマークとレッドカードを掲示。
第1試合から好試合の連続だっただけに
その決勝戦はK-1史上初となるレッドカードによる失格負けという
最悪の結末で幕を閉じることとなった。


この様子をテレビ解説として観ていた魔裟斗選手
「1年間出場停止になってもおかしくないくらいの悪質な反則。」
バダ・ハリを痛烈に批判。
谷川K-1プロデューサーも「出場停止が罰金を考える。」と怒り心頭。


もともと暴れん坊の問題児だったことで有名だったバダ・ハリ
しかし今回の大会に向け、K-1界の世代交代の「変革」をテーマに
決勝戦まで勝ち進んできたが、
自らの精神力の弱さを露呈し、自滅した。
多くの人々が失望した瞬間だった。



一方、勝利者となったボンヤスキー4年ぶり3度目の優勝を果たし
見事、優勝を“奪還”することに成功したクラッカークラッカー
勝利が告げられると彼は号泣。
これが嬉し涙だったのか、
素晴らしい試合が出来なかったことへの悔し涙か分からない。


「昨日の記者会見でKOがハイライトになるK-1にとって
KOが多い大会になるだろうねと言ったとおりKOが多かったけど
一番大事な決勝戦がこんな形になってしまい、残念です。
こんな形での勝利は望んでいませんでした。
ボンヤスキー選手は唇を噛みしめ、悔しさを表した。
それが私の一番印象深かった場面であった。


それでは、また音譜

ミスタードラゴンズこと立浪和義内野手兼打撃コーチ(39)が
5日、来季限りで現役を引退する意向を明かしました。
来季の成績の良し悪しに関わらず、ユニフォームを脱ぐそう。
来年は完全燃焼メラメラで終わってほしいものですメラメラ


KENの日記-満塁弾の立浪選手

代打の切り札・立浪和義内野手兼任打撃コーチ



5日、名古屋市内の球団事務所で契約更改を行い
2000万円ダウンダウン年俸8000万円で一発サインした¥

交渉終了後、立浪は会見を開いた。
言葉の1つ1つに重みがあり、それは2009年
プロ生活22年目に向けての意気込みでもあったメラメラ


「正念場というか、1年で終わるつもりで野球をやろうと考えています。
最後だと思って、最後の力を振り絞ります。」
幾度となく飛び出した「最後」という言葉。
ユニフォームを脱ぐことを辞さない、決意に満ちた言葉だった。


代打の切り札で迎えた2年目は、開幕から躓いたダウン
チャンスで何度打席に立っても安打が出ない。
5月の始めにようやく初安打、後半戦に盛り返したが
86試合で打率.205、1本塁打、10打点と低迷したダウン


「ダメかな、引退も考えたときもあった。
でもこのままユニフォームを脱ぐのは寂しいと思いました。」
悩みに悩んだ。落合監督からも信頼され、進退は一任されている。
だからこそ、立浪は決断を下した。


「成績うんぬんではなく現役引退と決めています。
100%?腹の中ではそのつもりです。
もう一度、選手として結果を残すのが恩返しになりますから。」
来年40歳、プロ22年目を迎える。
自分の中で言いきった「最後の1年」になるからこそ、
完全優勝ビックリマークそして日本一で花道を飾るクラッカー


それでは、また音譜音譜