ミスタードラゴンズこと立浪和義内野手兼打撃コーチ(39)が
5日、来季限りで現役を引退する意向を明かしました。
来季の成績の良し悪しに関わらず、ユニフォームを脱ぐそう。
来年は完全燃焼メラメラで終わってほしいものですメラメラ


KENの日記-満塁弾の立浪選手

代打の切り札・立浪和義内野手兼任打撃コーチ



5日、名古屋市内の球団事務所で契約更改を行い
2000万円ダウンダウン年俸8000万円で一発サインした¥

交渉終了後、立浪は会見を開いた。
言葉の1つ1つに重みがあり、それは2009年
プロ生活22年目に向けての意気込みでもあったメラメラ


「正念場というか、1年で終わるつもりで野球をやろうと考えています。
最後だと思って、最後の力を振り絞ります。」
幾度となく飛び出した「最後」という言葉。
ユニフォームを脱ぐことを辞さない、決意に満ちた言葉だった。


代打の切り札で迎えた2年目は、開幕から躓いたダウン
チャンスで何度打席に立っても安打が出ない。
5月の始めにようやく初安打、後半戦に盛り返したが
86試合で打率.205、1本塁打、10打点と低迷したダウン


「ダメかな、引退も考えたときもあった。
でもこのままユニフォームを脱ぐのは寂しいと思いました。」
悩みに悩んだ。落合監督からも信頼され、進退は一任されている。
だからこそ、立浪は決断を下した。


「成績うんぬんではなく現役引退と決めています。
100%?腹の中ではそのつもりです。
もう一度、選手として結果を残すのが恩返しになりますから。」
来年40歳、プロ22年目を迎える。
自分の中で言いきった「最後の1年」になるからこそ、
完全優勝ビックリマークそして日本一で花道を飾るクラッカー


それでは、また音譜音譜