「郵政民営化に賛成ではなかった。」と発言した麻生首相。
その郵政民営化を推し進めてきた
小泉元首相の逆燐
についに触れてしまったでしょうか![]()
小泉元首相が、麻生首相を痛烈に批判
し波紋が広がっています。
「怒るというより、笑っちゃうくらいただあきれている。」
12日、自民党本部で開かれた有志議員による
『郵政民営化を堅持し推進する集い』に出席した
小泉純一郎元首相は、挨拶でいきないこう持ちかけ
麻生首相を痛烈に批判した。
さらに
「だいたい、首相とか執行部の方針に
批判的な意見を若手が出すと、執行部から
『後ろから鉄砲を撃つな』と抑え込みにかかるが
最近の状況は、首相が前からこれから(選挙で)戦おうとしている人をに
鉄砲を撃っているのではないか。」と話した。
さらに批判の矛先は、問題となっている定額給付金へ。
「首相は『さもしい』『自分はもらわない』
『いや、そんなことは言っていない』とか色々言っているが
私は本当にこの法案が衆院の3分の2を使ってでも
成立させなければならない法案だとは思っていないんです。」
と定額給付金について、反対のスタンスを取った。
この小泉元首相の発言は、党内部に衝撃
を与えるとともに
亀裂な波紋を広げさせることになった![]()
批判された張本人である麻生首相は
「私への叱咤激励であると受けとめる。」と淡々としているが
党閣僚からは批判の声が上がっている。
自民党の町村信孝前官房長官は、小泉元首相の発言について
「国会情勢が分かっていないから
場違いなタイミングで発言してしまったのではないか。」と批判。
他の閣僚らは小泉氏発言の批判や、麻生首相の擁護に躍起だ。
しかし若手やいわゆる“小泉チルドレン”と呼ばれる
議員からは称賛の声
も上がっているのは確か。
内閣の支持率は20%を切り、国民からはもう見放されている。
そこへ影響力の大きい小泉元首相の発言。
僕個人としては、かなり造反を含めて
大きな影響があると思うのですが、どうなるでしょうか![]()
それでは、また![]()
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を披露した。









