今日は、先日映画館で観たヒット作
『チェ 28歳の革命』をこのブログで書いていきたいと思います。
“20世紀最大のカリスマ”と称され
キューバ革命の英雄でもあるチェ・ゲバラ。
その彼にスポットを当てたのがこの映画です。
ストーリー紹介・・・
キューバ革命の英雄チェ・ゲバラの波乱に満ちた39年の人生を
巨匠スティーブン・ソダーバーグ監督が描く2部作の第1弾![]()
1955年、貧しい人々を助けようと
志すアルゼンチン人の医師
エルネスト(チェ)・ゲバラ(ベニチオ・デル・トロ)は
旅の途中メキシコで
フィデル・カストロ(デミアン・ビチル)と運命的な出会いを果たす。
キューバ革命を計画するカストロに共感を覚えたチェは
82人というわずかな人で海を渡り
キューバの政府軍と戦うというカストロの作戦に同意。
彼はすぐにゲリラ戦の指揮を任せられることになる。
そう、たった82人で独裁国キューバを革命するという
無謀な戦いの始まりでもあった・・・。
解説・・・
独裁国だったキューバを革命し
“20世紀最大のカリスマ”と称されるチェ・ゲバラ。
そんな彼を『ハムナプトラ』『オーシャンズ』シリーズの
スティーブン・ソダーバーグ監督が彼の波乱の39年の人生を
“生”と“死”で描く2部作、今回は“生”の1部作目だ。
貧しさに苦しむ南アメリカ、そして世界を変えようと
本気になった男の熱い“生”。
若い彼がメキシコでカストロを運命的な出会いを果たし
キューバ革命を成し遂げるまでと
革命後、アメリカの国連総会に出席し演説した日々を描いている。
そんなチェ・ゲバラを全身全霊をかけて演じた
ベニチオ・デル・トロの演技は圧巻。
その演技は高く評価され、カンヌ映画祭男優賞を受賞している。
第2部『チェ39歳 別れの手紙』は
1月31日から全国公開中です。
第1部、第2部で1つの作品だと思っているので
2つ合わせて見てほしいかなと思います。
- 新訳 ゲバラ日記 (中公文庫)/チェ ゲバラ
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それでは、また![]()








再びメンバーとして復帰することに
することが25日に分かった。
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